>>中国や韓国その他アジアの人たちが仲良くやっていく方法はないものなんでしょうか。
反中精神をもっても解決の糸口になりますか?
日本に対して強く反感を持っているのは、No.3さんが書かれたように、中国と韓国そして北朝鮮だけでしょう。
他のアジア諸国は、欧米からの長期植民地支配からの解放を第2次大戦を通じて行ってくれた日本にとても感謝してくれているのが実情でしょう。
「有色人種が白人にも勝てる!」という証明をしたのが旧日本軍であり、インドがイギリスから独立できたのも、ガンジーの非暴力運動があるけど、日本軍の武力が英国に勝っていて、英国軍を撃退できたことが大きな理由ですからね。
つまり、私たち日本人は、過去の日清・日露から太平洋戦争について、事実に基き、「歴史的認識」を改めて、旧日本軍の全世界に与えた偉大な功績を認めて、自虐史観から脱することでしょう。従軍慰安婦や南京虐殺などのでっち上げにきちんと反論し、売国的行為を続ける民主党を追い出すことです。
そして、まともな国として、有効な攻撃力をもつ軍事力(含む、核兵器)を持ち、ヤクザな隣国に米国といっしょに立ち向かう勇気を持つことでしょう。
毅然とした態度で中国に対峙することで、他のアジア諸国は、「日本のおかげです。ヤクザさんの暴力からうちの国を守ってくださり、ありがとうございます。」と感謝されることでしょう。
さらに、シリアの情勢を見れば、米国が「世界警察」の地位を降りようとしていることは明確です。米国は経済問題もあり、この先、強い兄貴分である米国をあまり頼ることはできなくなります。
日本が中国に屈してしまえば、オーストラリアを含めて、アジア諸国全てが、中国独裁国家の暗い支配下となります。アジアの人々の幸福のため、そして日本人自身の自由・生命・財産を守るためにも、バグだらけの日本国憲法の改正、あるいは適用除外条項を追加することだと思います。
「戦争しない国」ではなく、「戦争できない国」に日本が落ちてしまったことを認め、空虚な非武装、一国平和主義の無意味さをリアリスティックに見ること。
話し合いで解決できないときは武力が意味を持つことを認めること。
そして、左翼・共産主義は、独裁国家に通じる思想であり、数千万の人々を虐殺したこと。
多くの人が上記のように考え方を変えてゆくこと、正しいことは「正しい」、不正なことは「悪である」と自由に言えるようになり、領土問題も前進すると思います。
P.S.
中国は、「日本全体が中国の属国になるべきである。沖縄はもう中国になりたくて知事も尻尾を振っている。」という認識ですので、尖閣諸島を譲ったら、台湾が取られた後に沖縄が取られて、日本へのシーレーンが危険になります。領土問題は、「みんな仲良く、話し合いで」では解決できません。
日本は、オオカミに騙される赤ずきんちゃんになってはいけません。
補足
とても心強いコメントで安心しました。日本人はいろんな国で奉仕活動をしているのでそういう人たちの努力を無駄にするようなことはしてほしくないです。 戦後アメリカが決めた憲法で弱い日本になってしまったと学校で習ったのを思い出しました。(知識不足ですいません) アジア諸国がどんどん中国に吸収されないよう日本もここで強い国に戻ってほしいですね。 私ももっと政治に関心をもつようこころがけます。 ありがとうございました。