- ベストアンサー
Talking Frog and Wisdom
- Discover the story of a man in his 70s who encounters a talking frog while fishing.
- The frog offers to transform into a beautiful woman if the man kisses it, but he chooses to keep the talking frog instead.
- This humorous tale highlights the wisdom that comes with age.
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この話によく似たストーリーをアンデルセンかグリム童話でも読んだ事があります。その場合は老人ではなく、王子様で、カエルの申し出通りキスをしたら美しい女性に変化してめでたしめでたしだったと思います。 この度の話しはそれをアレンジしたものでしょう。二つのストーリーの判断の分かれ目は、方や王子様で、方や老人と言うとこに有りそうです。それぞれの年代の望むところが異なる事をある意味、ひにくっぽく言ったものと思います。 お説の通り、老人が欲するものは美人の妻よりも、話し相手になる何か、カエルでも良いのでそちらを選んだということでしょう。 立場によって必要な事柄が違うことを言っていると思います。
その他の回答 (2)
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
すごく面白く読みました。 カエルは善意で、老人に恩恵を施そうとしていたのだが、老人にとってはそんなことはどうでもよかった。 カエルは、老人が本当に求めていることを察していなかったわけです。 善意の行為であっても、相手が求めているのがこちらが与えようとしているものと合致するとは限らない。 では全く無駄であるかというと、こちらの意図したのとは違う意味で相手にとっては有用な面があるかもしれない。 受け止め方は人によりけりかもしれないですが、善意の押し付けの滑稽さを笑い飛ばしたような話としても読めそうな気がします。
お礼
回答有難うございます。 参考にさせていただきます。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
この文の一部分でもコピーしてWeb検索するとたくさんオリジナルが出てきますね。 どうやらショート・ショート的な話のようです。 歳を重ねて経験を積んで、賢くもなって、現実的になると言うことをいいたいようです。個人的にはすごく面白い感じはしませんが(オチが地味です)、なるほどとは思います。 話の流れとしては、良く有りげなおとぎ話の世界。夢や誘惑。カエルが何を期待していたかわからないし、老人がキスしたら本当はどうなったのかわかりませんが(ひょっとしたら美女のかわりに化物になって老人を食べてしまうかも知れない)、そもそも話をするカエルがあらわれたところで腰を抜かして驚きそうなものですが、老人は素直に現実を受け入れた上で、しゃべる変えるなんて言う珍しい物を持って変えれば自慢にもなるし、後はペットにするのか、見世物にして金儲けをするか、売り払うか。あまりにも非現実的な話の中で、非常に現実的な判断をした老人が面白く、ジョークとも教訓とも取れる話と思います。またカエルにどう言う打算があったかわかりませんが、それをあっさり無視(封じた)ところも面白いのでしょう。 女よりも話し相手がほしいと言うことをいいたいのではないと思います。
お礼
回答有難うございます。 参考にさせていただきます。
お礼
回答有難うございます。 参考にさせていただきます。