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大学の就職
大学の就職率について、就職表を就職課に出してない生徒はカウントされてないのですか? なぜ、就職表を出さない生徒がいますか?
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就職委員の経験からしても「就職表」という言葉をぼくはしらないのですが,「進路調査表」(大学によって呼称は異なるはず)の意味ですか? これは卒業生全員が提出しなければならず,大学は全員ぶんを集計して役所(厚生労働省? 労働基準局? 職安?)に届けなければなりません。 だから,一人でも欠けると大学の面子(メンツ)にかかわるというので,就職課は掲示や一斉メールやゼミ教員を通じて,確実に1枚ずつ渡します。その時期は秋だったと思いますが,「就職を希望する・しない(大学院進学希望など)」,「就職先は一般企業,公務員,教職,各種団体・・・を希望」,「どこそこに内定・まだ未定で就職活動中」などを記入して提出します。未提出者がいると,しつこく催促します。 これで終わりではありません。提出後に内定をもらう人も,別の進路に変える人もいるからです。だから,「内容に変更があった場合は随時,就職課に出向いて進路調査票を修正すること」と指示されています。 最終的には,卒業した次の5月1日付をもって集計します。秋の提出時に「就職希望」で「内定なし」のままになっている学生は,就職課がしつこく連絡してデータを完成するようにします。そこには,就職内定先を加筆するのを単純に忘れていた学生も,最後まで就職活動中で調査表に書くべきことがないまま卒業した学生もいます。 就職率には2つの計算方法があり,1のほうが(分母が小さいので)値がおおきくなります。 1.上記で「就職を希望する」と回答した学生の何パーセントが,就職先が決まったか。この場合は,大学院進学したり,公務員試験に落ちて再受験したりする学生は,分母には加えられません。 2.卒業生全員の何パーセントが,就職先が決まったか。この場合は,大学院進学者や受験浪人も分母に入ります。
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- potatorooms
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カウントされていないのは、シュウカツシテナイ進学希望のヒトなのでは?
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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>大学の就職率について、就職表を就職課に出してない >生徒はカウントされてないのですか? 1)「その他・不明」の欄にカウントしている大学もあります。 2)就職先の合計が100%になっている場合はカウントされていません >なぜ、就職表を出さない生徒がいますか? 1)4年になると授業もなくなり学校に行くことも減り 面倒くさいから 2)学校やその他の学生に知られたくないから 3)就職が決まっていない場合もあります。 周りが決まっていて、一人だけリクルートスーツで 学校を歩くのは肩身が狭いです。