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地図が読めません
地図が読めません 大学生です この歳なのに地図が全然読めないことが悩みです 地図持ってくるくる回しながら歩いてるのに気がついたら別方角、別の道歩いてて迷ってしまいます 途中で駅員さんやお巡りさんなどに地図見せながら場所聞いても、やっぱりその途中で変なところに行き着いてしまい軌道修正にすごく時間がかかってしまいます 目的地のホームページに駅から徒歩15分って書かれてるところを120分かけて探すのなんてザラです もう自分にはぶっつけ本番で地図に従うなんてこと無理だからこれからは前日に下見することにしました (駅から近いところにある目的地を半日かけて下見してます笑) 一応今のところはこれでなんとか回ってて、大事な日の当日はスムーズに歩けるようになりました ですが、社会人になった時どうでしょう? 外回りたくさん任せられるんですよね? 外回りの目的地を下見するプライベートタイムはあるでしょうか? ないですよね?笑 不安でいっぱいです.....
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- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1454/2499)
他の方の言うように質問者様は「地図を読む」レベル以前の問題ですね。 地図が読めるとは、初めての場所であっても地図を見ただけでその街の様子が手に取るようにわかる状態を指します。 つまり、地図が読めただけではどこかへ行くのに有利になるわけではありません。 質問者様は地図と実際の現在位置との関係を意識していない為に、適当に歩いているだけのように思えます。 違ったらごめんなさい 地図を見て難なく目的地に行ける人は、概ね以下のような感じの作業を無意識にやっています。 1.地図上で出発地(最寄駅等歩き始める場所)と目的地を確認する。 2.地図上でどのようなコースを取ればいいのか、確認する。複数ある場合はメインの候補を決め、他にどんな方法があるかというのを念の為知っておく。 3.2のコースをとる場合に、現在位置の確認がしやすい場所、曲がる場所等重要ポイントをいくつか抽出する。 4.その重要ポイントの位置を確認しやすく、しかも変化しなさそうな目印を地図上で探しそれを目印として憶えておく。(できれば1つのポイントにつき複数の目印がある方がいい) ポイントの位置を確認とは、地図上で2の通りに進んでいるかを確認できる場所や目印という意味で例えばある道を直進し、どこかで右に曲がる場合に、直進している最中にそもそもちゃんと想定通りの道を歩いているかが確認できるもの。 曲がる場所の目印とは、交差点周辺の不変の物。(〇個目の角を曲がるなどは、道の数を数える間違いがあることと、地図では省略されるような道もあり得ることからおすすめできない) 不変のものとは、地図作成時点から数年経っても変わらないもの(コンビニ等は目立ってわかりやすいが、簡単に改廃されるので不変のものとはいえない。郵便局などの公共施設ですら廃止や移転の可能性がある。具体的に何を目印にしたらいいかはその地図を見ないと何とも言えない。) 5.出発する場合は4の目印を参考に2のコースを進んで行く。 6.途中で迷ったら地図上で現在位置が確認できれば、1からの手順をその場で行う。現在位置が確認できなければ、来た方向に戻り直前の間違ってない目印まで戻る。 特に4や6を適当にすると迷って何が何だか分からなくなります。 ちなみに2と4がしっかりしていれば、地図が概略かどうかは関係ありません。 多くの利用者者がある施設などが表示しているアクセス案内の地図は、2と4に関係するいくつかを明示するだけで、あとの詳細はバッサリとカットしています。(初めての場所ではその方がかえってわかりやすい) で、どのようにそのような習慣をつけるかですが、それは慣れしかありません。 まずは、わかりきっている道順で、地図上の道順が再現できるように訓練します。 家から最寄駅までの道順を例に挙げます。 例えば家の前の道を少し歩けば、大通りに着き、その大通りを直進して、右に曲がり、その道を直進すれば駅に着くとします。 まず、その道順を地図上で再現します。で、その道順が初めてだったら、どこでどのようなものを目印にしたらいいかを考えます。(実際何を無意識に確認しているかを改めて考えます) この場合だと以下のような感じになります。 1.家の前 大通りに出るために家を背にしてどちら向きに歩きますか?普段は当たり前だから何も考えないかもしれませんが、初めての場合、家を背にどちら向きに歩けばいいか確認します。 あるいは、家の前から目に見える範囲で進む方向の目印になる何かがあるのならそれを目印にします。 2.大通り その大通りに着いたとき、何をもって大通りに着いたと判断できるかを決めます。大通りなんだから何も考えなくてもいい、交通量が多いんだよなんて考えてはいけません。初めての場所なら、地図からイメージするほど「大きな道」に見えずその大通りを通り過ぎてしまうこともあり得ます。 ですので、その大通りの交差点に何か目印がないかを探します。道路の名前はだめですよ。道路の名前はいつどこにでも表示しているとは限りません。 地図上に交差点名があり、信号があることもはっきりしていれば、信号周辺に交差点名を表示する可能性が大きいので、その交差点名は目印になりえます。ただ、その表示がないことも考えられるので、他にも目印の候補は考えたほうがいいです。 地図上なら信号の先にビルがあるとか、少し先に鉄道の高架があるのでそれが見えるはずだとかそういったものを目印にします。 経験上なら、その角にバス停があるとか、「○○駅は直進」みたいな案内看板があるとかそういったものがないかですね。 3.大通りから曲がるところ ここも3つ目の角を曲がるみたいな覚え方はダメです。地図上では2つの道と交差するけど、非常に小さな道まで書いてあったので、道と気づかず数え間違えたとか、逆に非常に小さい道なので地図に省略されていたなんて普通にありますし、地図作成後道自体が改廃されることもあります。 2と同様に明らかな目印を決めます。 4.最後の直進 そのまま駅へ続く雰囲気がわかるのならそれでいいですが、そうでなければ、最後の道があっていることがわかる何かを目印として用意したほうがいいです。 地図上なら途中の交差点名や住所表示(いくつか角を通れば、どこかで住所表示を見かけるはず)、あるいは移転しそうにない建物とかです。 以上を自然に確認できるようになれば、初見の地図でも確実に移動できます。 実際問題として、ナビソフト等に頼るのが確実ですが、それに頼れば頼るほど現在位置の確認と目印の判断ができなくなり、より迷いやすくなります。 ナビソフトも万能ではありません。そもそも目的地のデータが得られないこともあり得ますし、データの更新が間に合わず、途中の道が実態と合わないこともよくあります。つまり、ナビソフトが使えない時にお手上げになりかねないのです。 >もう自分にはぶっつけ本番で地図に従うなんてこと無理だからこれからは前日に下見することにしました それは、行く道を確実にマスターしたわけではないので、ちょっとしたことがきっかけで道に迷うことになります。お奨めしませんし、常にそういうことができるわけではありません。 >外回りの目的地を下見するプライベートタイムはあるでしょうか? 常識的にあるわけないし、そんな時間を要求できるほど仕事は甘いものではありません。 ただ、入社後すぐの目的地は普通先輩社員と同行するなどがありますので、その間に憶えてしまえば何とかなるかもしれません。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
いいスマホを買いましょう。 Google MapなどのWebでの地図や、MapFanなどの地図アプリのでは、ナビゲーション機能があります。 行きたいところの電話番号、住所、郵便番号などのどれかがあれば、ほぼ行きたいところに行けます。 車のナビと同じで、どの角をどっちに曲がるかなども案内してくれます。街歩きに便利です。 あと、指定した所の近所を透ったら知られせくれるアプリもあります。 最新のAndroidスマホに標準で付いてるGoogleNowは、あなたのよく行く場所を勝手に覚えて勝手にナビをはじめることもあります。近くの名所や食事処、バス停なども勝手に表示します。 PSVitaの地図アプリでも近いことができますが、大きいと数十メートルの誤差があります。 良いスマホだと数メートルの誤差で着けます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
地図を読むというのは、等高線を見て実際の地形を判断できる事です。3次元の立体という事。 あなたが書いているのは2次元の平面ですから、地図を読むとかいう事とは違います。 東西南北、方向感覚が甘いのでしょう。たまに居ます。その程度の事ならちょっとした練習でどうにでもなるとは思いますが、中には方向感覚が全くない人もいますので、その場合は無理です。目が見えない人に絵を描かせるようなもんで。 GPS付きの携帯を持ち歩いて、電池を切らさないように注意するしかないですね。
- vywzuwoobm
- ベストアンサー率7% (6/82)
たしかに、紙の地図を現地でみていると迷いやすい。 それを防止するために、はじめていく土地については、前日までにGoogleMapのストリートビューで現地を確認するという方法があります。 GoogleMapのストリートビュー https://www.google.co.jp/intl/ja/maps/streetview/explore/
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
要するにカーナビと同じことを手動でやればいいでしょう。つまり、 1:通るべきルートを全体的に想定する。 2:現在地は常に確認する。できれば指で押さえてマークする。 3:地図の向きと進行方向を合わせる。曲がったらすぐに持ち直す。 なおこれは自然の中で地図を頼りにチェックポイントをまわっていくオリエンテーリングという競技で基本とされているテクニックでもあります。慣れやカンという面もありますが、地図読みは技術です。 http://www.asobox.com/o/CT/vf.php?f=_etc/whatsOL/whatsOL_chizu.php
- kichikuma
- ベストアンサー率18% (202/1080)
まず、地図は読めると思いました。 基本的に書いてあるものは道なので、それがわかれば読めると思います。 あなたが出来ないのは、地図を使って知らない場所に行くことです。 つまり、地図が読めないのではなくて使い方に問題があると言うことですね。 そこで、使い方について説明します。 基本的にはナビがやっていることと同じですが、知らない土地だと制度が落ちます。 地図を見ながら目的地を目指すと言うことは、現在の場所を常に把握する必要があります。 では、ここからは自分の場所を把握する方法についてです。 カーナビやスマホだとGPSを使って自身の位置を特定します。 衛星が常に場所を教えてくれるわけですね。 緯度と経度で位置を把握しています。 緯度と経度を言われてもわかりづらいですよね?緯度と経度を使えば全世界の全ての場所を正確に表せるのに使われないってことは、人間にはわかりづらいからです。 次によくあるものとして、住所。 エリアを階層的にグループ分けして、位置を把握します。 地図には住所が書いてますから、日本地図から都道府県は探せるでしょうし、都道府県の地図から市区町村も探せます。 都道府県も市区町村もそれなりに数は多いので、知らない地域の地図から探すのは時間がかかりますね。 この、緯度経度や住所を使った位置の特定方法は絶対的なもので、この手順で位置を確認出来ます。 もう1つの位置を把握する方法としては、相対的に位置を把握する方法です。 相対的なので、基準を決めます。 出発地としてあるものは、自宅、会社、駅くらいしかありません。 自宅や会社は住所から位置を見つけます。 駅については、その路線の停車駅や路線の名前はわかるでしょうから、大体の住所の地図を見て、路線が目立つのでそれを探してたどれば駅が見つかります。 これで位置がわかったので、次は向きです。 建物は道に面しているので、道のどちら側に建物があるかを確認すればわかります。 駅ならば、出口に対して同じことをすれば良いです。 スタート地点と向きがわかれば、地図を見ながら目的地を目指せるはずです。 問題は、途中で位置の把握をする場合ですかね。 そのときは目印を探します。 スタート地点と向きの把握が正しいなら、見込みはさほどずれないはずです。 交差点名が信号にかいてありますし、大きな道路の説明も書いてあります。 向きに関しては、2ヶ所の目標を地図と照らし合わせれば確定します。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4825/17835)
ポータブルのカーナビを購入してはどうでしょうか? バッテリーで動くのでカーナビに目的地の地図がある限りは歩いていてもナビをしてくれます。 GPSも搭載しているので方位を間違うとかそういうことも無いですよ。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
紙の地図なんていうの読めなくても問題になりません 今の時代地図は電子化されていますので、GPSを 頼りに自分のいる場所や行き先をル-トで示して もらえますよ。 <無理だからこれからは前日に下見することにしました 大きな駅周辺ですら案内表示あったとしても自分の行き先は 案内されていない事多いですよ、どちらにいくべきかは 地元の親切な人に聞いてみないとわからないです。 <外回りたくさん任せられるんですよね? 一度は先輩につれていってもらえるけど 後は自分でいけという感じですよ、土地勘ないので覚えるのは不可能です ですから自分で端末に登録するきし手段ありません。 登録されれば迷うことなく端末につれていってもらえます。 < ですが、社会人になった時どうでしょう? 自分の都合は関係ないですよ、10Km先の場所にいくとすれば 歩いてのんびりとどこにあるのかなとお散歩しながらいく人は存在していません 車両使い早く実績だすことが求められます。 <外回りの目的地を下見するプライベートタイムはあるでしょうか? どこかわからないといえば指導してもらえますよ。 つれていけよといえば良いだけですよね 予断ですけど出張なんていうのは突然いわれますよ、いった当日にどこいくのかなんて 知る立場にありません、たいがいは問題発生した時ですから、いつ帰ってこれるのかも わかりません。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5255/13745)
ラリーと言う競技で使う『コマ地図』の考え方を覚えると役立つかもしれません。 コマ地図は交差点の形状、目印、どちらへ曲がるかが記載された図を順に見ながら進むための地図です。 これって実は言葉で行き先を説明するのと同じ内容を絵にしただけのモノで、例えば1つ目の図で駅の改札を出てから向かう方向が示され、次の図では100m先の角にパン屋さんがある交差点を左折、と言ったのを目的地まで順に描いていきます。 Googleマップを使えばどこの地図でも簡単に見れて、ストリートビューで目標物などの確認までできるので、予めどのような場所を通るかシミュレーションしてコマ地図のようなモノを自分で作っておくと迷いにくくなるかもしれませんよ。
まず、地図と実際の景色を合せようとして、地図を回してはいけません。よけいに分からなくなります。 解決法は「慣れる」しかありません。 地図が読めない原因の1つは、現在地を把握する前にいきなり地図を見るからです。 順序としては、 1.立ち止まる。 2.自分が地図上の、どの位置にいて、どの方向を向いているかを、周囲の建物から判断する。 3.目的地がどの方向にあるかを把握する。 4.最短コース(なるべく大きな通り)を設定する。 5.「あの信号まで」というように、分かりやすい第1目標を定めて移動する。 6.以後、1の手順からの繰り返し。 いきなり遠くの目標を定めたら、必ず迷います。角を曲がるたびに地図を回す羽目になりますよ。 それから、目標は「動かないもの」を設定すること。 たとえばビルとか標識です。 「ベンツが停まってた店の角を曲がる」なんて設定は最悪です。ベンツは動きますからね。 時間に余裕があれば、今やってるように現地を下見しておくのもいいですね。
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