- 締切済み
地図の見方について
方向音痴な上地図の見方が分からない部下を抱えており大変悩んでいます。 東西南北もままならず、目的地に行く途中で道を忘れてしまうらしく、けっこう重症です。 移動手段は自転車なので遠い距離ではないのですが、少し入り組んだ道も使います。 どう説明すれば分かってもらえるでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jk39
- ベストアンサー率54% (366/670)
マップルみたいなコンビニやGSがわかりやすい地図、 しかも文庫版ではない1枚で見開ける地図を使い、 目的地付近まではなるべく大きな道を通るルートを選ぶこと。 曲がり角を覚えるときは目印と前後左右(斜め左など)を叩き込むこと、 コンビニなど街に複数あるものはとなりの建物なども一緒に覚える。 道に迷ったら、周囲の人に聞く習慣をつけさせること、 いろんな方の道の教え方に触れられるし、 自分で解決する「当事者意識」を持ってもらうのが重要で、 携帯ですぐ上司に聞いてしまうとそれが得られない。 時間も手間もかけられないなら、 スマートフォンの地図の道案内機能を使いましょう。
東西南北をわからせようという感覚を、棄てた方がよろしいのでは? ○○を背にして右とか、××の交差点を△△商店とガソリンスタンドの間の道に入るとか。 東西南北にこだわるのは年配の男性に比較的多い傾向ですが、その薫陶を受けた方々でも、「わかってあたりまえ」という感覚を引き継いでしまっている方もいます。 街が碁盤の目で住所表示が東西南北を使っている場合を除き、なれないひとは混乱するばかりで説明にならないこともままありますから、誰もが東西南北をわかってあたりまえとは思わない方がよろしいでしょう。コンクリートジャングルで自然を感じるのは大変ですからねぇ。 まずは、地図からいまいる場所を探すコツをつかんでもらうのが早道でしょう。 たとえば、大通りのどの辺から右に入ってきて結構進んだからから、いまこのあたりにいるはず・・・まわりにあるのは何か探して、地図のどのあたりに居るのかをつかんでいくわけです。 目標物が2つあって、地図上と照合できれば、いま自分が地図上のどっちを向いて立っているのかもわかるでしょう。 最悪、ポータブルナビを与えるとか、GPS付のスマホかケータイで地図アプリを使わせるとか、そういう手もありますよ。