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耕耘機のエンジンを積んだ改造トラック
農村(特に長野県)の方にお伺いします。1970年代に商用車雑誌“モータービークル”別冊トラック、で見たことです。古くなった小型トラック(トヨエースやキャブライト等)に耕耘機のエンジンを乗せ換えて小型四輪貨物自動車から小型特殊自動車に構造変項した車両が存在しました。この件に関して詳細をご存知の方が居りましたら、ご一報頂けたら幸いです。
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農民車に近いものでしょうか。 http://tkn203.webcrow.jp/
お礼
この度は、農民車の資料、改めて 拝見すると新たな発見、単にハードだけで無く、社会面も含め興味深いです。これだけの資料、提案ですが、雑誌オールドタイマーやノスタルジックヒーロー、高速有鉛、モデルカーズに逆取材いわゆる売り込みを掛けたらばいかがでしょうか。最後に本当にありがとうございました。
補足
貴重な資料をお送り頂き、どうもありがとうございました。さて、私がモータービークル誌で見たものは、キャビンすなわち屋根、窓、ドアが備わっており、パッと見は、ベース車と変わりませんでした。なお、農民車の事は旧車雑誌、オールドタイマーで見て知っていました。新車は少なく、既存の車両に手を加えた物です。大手メーカーが開発したものは、コマツ農民車が有名でした。あとは、林業専用運搬車もこれと同種といっても良いでしょう。林業専用運搬車は、福山自動車時計博物館に以前展示していました。他には、地場産雪上トラックには、日野レンジャーやダイハツハイゼッドのキャビンをそっくり載せたクルマが存在しました。