• 締切済み

耕運機を改造したい

宜しくお願いしますm(__)m 先日、古い耕運機を農家さんから無料でいただきました。 かなり古い耕運機で型式はヤンマーF8Eです。 ところどころ使用するにあたって気になることががあったのでヤンマーさんで最低限の整備をしていただきました。 使ってみると耕運機としての最低限の動きはしてくれますし 古いわりにはパワーも十分です。 しかし、バックしながら土を起こす事が出来ません。 要するにバックはできますが刃が回転しません。 そんなことで作業上不自由さを感じています。 ヤンマーさんの話ではバックでの耕運機作業は大変危険が伴う為か機種によってはバックの耕運はできないので この機種は出来ないタイプの機種かもしれません。 という話で。。。詳しく調べてくれませんでした。 そこでお尋ねしたいのですが バックしながらローターが回転しないタイプの機種を簡単に改造してバックでの作業が出来るようにすることが可能なのでしょうか? 型式はF8Eです。 かなり古い機種です40年以上は軽くたっているのでは???

みんなの回答

  • acha51
  • ベストアンサー率41% (436/1042)
回答No.4

10代から始め農家暦50年です 一般農家用耕運機でバックでの耕運機作業の出来る機種は メーカー問わず見たことがありません、もちろん小さな管理機でも。 おそらく負荷がかかりすぎて壊れやすくなるのではと思います。 前進しながらロータリーが逆回転できる機種はありますので ヤンマーさんはこれと勘違いされたのではと思います。 作業上不自由さをとは コーナーに土が集積して高くなることをだと思いますが 少し内側でターンして凹を作りそこに鍬で寄せています 作業はきついですけれど、けがをするよりは・・・ トラクターで水田の代掻きする時、土の高いところを低いところに移動 させるためにバックでロタリーを回しますが土は後ろに寄るので ますます蓄積します しかし、耕運機でのバック作業は怖くてとてもできません。 それでなくても農機具は危険がいっぱいです。 おそらくその改造を引き受けてくれるところは無いでしょう。

noname#199520
noname#199520
回答No.3

 ローターを回転させながらバックをすると。 石などに引っかかった時に、車体が突然停止して前輪が浮き上がり、斜めになるので操縦者が後ろに振り落とされます、ローターの上に。 なので、バック時にローターが回転する製品はありません。 改造は可能といえば可能、技術さえあれば 農耕器具専門に改造してる工場なら、まず作業をしないでしょうね。

  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.2

マリンエンジンのメカニックでした。 中古でも、昔のディーゼル耕耘機は、消耗品が少なく、かなり力強く動くと承知します。 当時の耕耘機は水田でも使用でき、耐久性は抜群ですが、反面重量が大きいのです。 そこで、バック時にロータリーが回ることは、足を取られたら、確実に致命傷を負います。 >機種によってはバックの耕運はできない… この、メカニックさんは、修理工では無く、部品交換屋さんでしょうね、 できる機種があると聞いたコトは、ありません。 さて、クラッチは、自転車のフリーホイルと同じで、簡単に確実に作動するように作られていて、他社製品と互換性は無い思います。そこで、互換品を探すことは素人ではできないと承知します。 取り出して、フリーランしないように加工することは、メーカー代理店では絶対に請け負わないと承知します。 街の鉄工場屋さんで、加工して貰えば、10万円前後は必要でしょう。 ロータリー部分をみて、手際よく切り離すことができれば、メカにたいする技術はそれなりと承知できます。 メガネレンチの扱いで、錆びたネジを上手く(叩いたりしながら)開けることができるなら、後進時にFreeにするクラッチを取り出して、鉄工場屋さんに持ち込めば、数万円で加工して貰えると承知します。 組み立てはご自分でするという前提です。 さて、バックで耕運する部分は圃場やハウス内の角の部分かと思います。 耕運はかなり、危険と承知します。 思い切って、小型の管理機を購入して、その部分を耕運した方が、経費の面で五分五分でも安全面で格段に優れると承知します。 (o^-’)bm 質問に即さない、<ブロック登録候補>的な回答になってしまいました。 m(_ _)m

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

改造は不明です。 しかし耕耘機はバックさせる事自体非常に危険を伴います。 足許が不安定な耕作地でバックという事は、作業者自身後ずさりをすることなのです。 何かに躓いて転倒したら、耕耘機の下敷きになります。 そこでローターが回っていたらどうなるでしょうか? そのようなリスクがあるため、メーカーでは調べる事もなく門前払いをしたと思います。 (改造などした場合、責任が及ぶことがあります)      耕作地での機械の使用というものは、常に危険と隣り合わせです。 多少の不便より安全第一で行うものです。 ましてや本業ではないのでしょう。

7261535aaa
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m そうですね、言われるとうりです。 ただ、以前に使っていた古い耕運機はバックでローター回転できたものですから、。。。 譲り受けた耕運機も古くバックでの作業が出来る機種かどうか訪ねたところです。 遅くなってしまいました、参考にさせていただきます。

関連するQ&A