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古い耕運機のかけ方。
(クミアイ耕運機K107MR)という古い耕運機がかかりません。 デポンプを使用して手でグルグル回して始動するタイプの物ですが、デポンプレバーを入にしても切にした状態でも、引っ掛かりが無くくるくる回ってしまいます。 音はマフラーの中でジュポジュポと水が掻き回されているような音がします。 用はデポンプが入になったままの状態だと思います。 改善方法分かる方おりましたらご指導のほどよろしくお願いいたします。
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クミアイって、おそらくは何処かの農機具メーカーのOEMを使ってると思うんですが。 イセキあたりかな? いずれにせよデコンプの対処法は既出の通り。 耕運機はガソリンとジーゼルがありますが、対応の仕方はデコンプの場合それほどちがいませんな。 基本的には直付けが多いと思いますが、リターンスプリング等の給油やリンクの簡単な修理で直ればよいのですが。 仮に修理に出す場合、交換部品が必要となったとき、その部品が出るかどうかが問題ですな。 おそらく無いでしょう。 特にクボタ・ヤンマー以外だった場合。 イセキあたりだと、まず出ないでしょう。 まあ、農機具屋は結構何でも応用してつけてしまうので、案外と治る可能性もありで。 取りあえずは見てもらってください。
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- fxq11011
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デ・コンプレッサー略してデコンプ、デはキャンセルの意味、つまり圧縮を抜く。 何故、圧縮があるままでは非常に大きな力が必要なため、圧縮を抜いて回すことによりはずみ車に勢いをつけてから圧縮をかけます。 改善方法ではなく、デコンプ作動関連のパーツ点検、バルブ付近のオーバーホールが必要です。
- ka2_abe
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デポンプではなく デコンプ=予備圧縮ぬき ですね。 http://www.geocities.jp/ssssjinjin/file/coarse_study/decompressor.html まあバイクだとキックレバーやスイッチで 圧縮を抜いた=バルブを開いた状態にして セルを回してやるのですが・・・ デコンプが入ったまま・・・ だと、ヘッドをばらさないとたいてい直せないでしょう。 耕耘機だとOHVかな? バルブを強制的に開いてやる作動をするのが デコンプレバー(ワイヤー式かな?)ですので なんとか戻る用に引いたり押したり。 ばらして叩いたり清掃したり。 できればサイドバルブ?OHCヘッド?をはぐってデコンプの接続を 組み直してやる必要があるでしょう。
お礼
御指摘ありがとう御座います。デコンプですね、サイトも参考になりました。
エアクリーナーを外して、556かWDでも吹き込んでみたら? で、レバー周りにも吹いて、しばらくしたらプラハンでコンコン衝撃を与えてみる。 戻れば、レバーを動かして を繰り返せば動くようになるかな。 タウンページで農機具屋があれば、そこに出しても大丈夫 メーカーが違っても大丈夫だと思いますよ。 または、農協があれば、そこにも整備部門があると思いますし。 弄り壊して元に戻せなくなってしまう恐れがあるのなら、そちらの方がマシかも。
お礼
的確なご指導ありがとう御座いました。
お礼
ヤンマーに聞いたら部品はなさそうなので、tyagayu様がおっしゃる通り応用してつけてしまうとの事でした。やはり観てもらったほうがよさそうですね。