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著作権に抵触しますか?(オークション)

先日、ネットオークションに中古のカセットテープを大量に出品しました。 数日後、オークションユーザーから違法出品の申告をされました。 出品商品は通常出品されている物件なので問題ないと思います。 問題は私の商品説明が著作権の部分に法的に抵触した恐れがあるのだと思うのですが 出品者が落札者に商品を渡す際に商品の説明をするのは当然の義務と思いましたので あえて、『全て録音済み(消去していません、ブランク状態ではありません)』と記載しました。 <オークションの商品説明全文>  ■USDE/カセットテープ/TDK/MA/METAL/メタルポジション/11本          TDK 46分-1本 50分-3本 60分-2本 70分-1本 80分-2本 90分-1本 100分-1本 ■合計11本 商品名、グレードは画像でご確認してください。 中古のカセットテープです。 全て録音済み(消去していません、ブランク状態ではありません) 再生の確認はブランク部分を含めて片面のみ全てしました。 録音の確認は全てしていません。(再利用に関して保障は出来ません) 不良が混在している可能性がありますのでジャンク扱いでお願いします。 インデックス・カード□あります(未記入) インデックス・シール□1本分ありません、10本分はあります(未記入) その他、外観は中古ですので本体、ケース共に擦り傷、黄ばみなどの変色がある場合があります。 見落としもありますので細かいことが気になる方は入札を控えてください。 <商品説明はここまで> ※補足 出品商品の画像をアップしていますが、データー内容(アーティスト、曲名など)を確認、判読できる 材料はありません。 この質問は一般的な所感や感想は要望していません。 原告に当たる人物を想定(推察)することができるできる方からの専門的なご教示を要望しています。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.5

以前は某企業内で知的財産に関わる仕事をしていました。 (しかし専門的な回答を望むなら弁護士と相談するべきです) > 問題は私の商品説明が著作権の部分に法的に抵触した恐れがあるのだと思う いや、読んだ限りでは商品説明そのものには著作権的な問題はないと思われますよ。 テープの中身が不明なのは著作権とは別の話ですから。 著作権的な問題は「中身が入ってて、その中身が著作権侵害をしている可能性が否定できないもの」を売ろうとしている行為です。 テープの中身が環境音(鳥の鳴き声や街の騒音)や、あなた自身が著作権を所有している楽曲、著作権のない楽曲なら何も問題ありません。 テープを売りたいなら消去するか、著作権的に問題がないことを明示する、さもなければ廃棄がよろしいでしょう。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9256)
回答No.4

著作権についての見解はNO.2のご回答の通りでしょう。 >原告に当たる人物を想定(推察)することができるできる方からの専門的なご教示を要望しています。 専門家ではありませんが、権利侵害の原告となるのは著作者と権利を管理する代理人となります。 オークションの違反通告者や善意の第三者は関係ありません。 説明では作品やアーチストが特定できないとのことでしたので 原告が特定されることは無いと考えられます。 アーチストが特定できなくても、録音済みと明記していらっしゃいましたので、 侵害行為を認識していなかったとはいえ、今後も繰り返すようであれば ID停止や削除されることも考えらえると思います。 回答が一般的な所感や感想にあたりましたら申し訳ございません。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

専門家ではありません。 市販されていた音楽テープ(レコードやCDと同じ扱い)なら問題ありませんが(中古品を売っただけ)、あなたが録音(コピー)したものなら当然著作権法に抵触するでしょう。 内容が確認出来ないからといって、販売して良いものではないと解釈すべきです。でないと、表記しなければコピーして売って良いということになりますので。 と一応こうなりますが、あなたが争えば、法廷では意見が分かれる可能性もあるかもしれません。この場合は、最高裁の判決が出るまで答えは出ないでしょう(相手も争えばですが…)。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.2

テープ自体が、初めから楽曲が録音された状態で販売された音楽ソフトであれば著作権侵害にはあたりませんが、空のテープにCDなど他の音源から複製・録音したモノならば著作物の複製を販売する行為になります。 著作権者の許諾無く複製物を販売する行為は著作権の侵害になり、権利者若しくは権利者から著作権管理を委託されている会社(JASRAC等)から訴えられる可能性があります。 JASRACなどはオークションで違法な著作物の販売に目を光らせています。 テープに録音されている内容を消去して販売すればテープ自体は販売可能です。

noname#219804
noname#219804
回答No.1

オークションのルールは主催者が決めるので、ダメと言われたらダメなんでしょうね。 法に触れる恐れのあるルールなら異議を申し立てるべきでしょうけど、法に触れさせないための予防的なルールならば従っておくほうが、あなたも無難ですよ。

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