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社会に出た方が良い

よくアカデミックに残るとしても一度社会に出て"常識"を身につけた方がいいということを耳にしてきました. この"常識"とはどんなものなのでしょう. またなぜ必要なのでしょうか. 実際に社会に出ないとわからないことだとは思いますが,回答いただけると助かります. よろしくお願い致します.

みんなの回答

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.8

社会については、アカデミックとちょっと違いがあると思います。 ・メールの返信は早くする。  その方が仕事が早くすすむ。  http://postd.cc/gtd-in-15-minutes/ ・体を壊さないように仕事を定時に終えて継続する。  もっとできると思っても、時間内にできないことはできないと言い、できない妥当な理由で相手を納得させる。  こういう仕事自体をどうこうする技術があった方が、家族やチーム全体のためになる。 ・人間関係ができていないと仕事がまわらないことがある  こういうことに出くわし、対処をしなくてはいけない状況に置かれたりする。

masics
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます. 社会で必要なスキルをいくつか教えていただきました. ただいずれのスキルも研究をやっていて重要だと思えました.

  • jinnse1
  • ベストアンサー率31% (24/76)
回答No.7

人を不愉快にさせない会話の仕方 色んな人(性格のきつい人、常に怒鳴っている人とかも含む)と仲良く(友達のようなという意味じゃない)接する方法 嫌なことも我慢してこなす 目上の人などに敬語を使う 電話の仕方、社内・社外の文章の書き方等身に付ける 優先順位を考えて仕事をこなす その他色々が私は常識だと思います。 こういう能力って、生きていく上で必要ですよ。 私の父は、そういう能力がありません。無職でした。 会話すると、父がどれほど馬鹿かすごく分かるのです。(世間知らずで幼い) 父は、人にだまされそうになったことがあります。詐欺にあうところでした。 常識がないとこうなります。 世間でもまれると、いろんなことが分かるようになります。 いろんなことが分かると、人生が豊かになってきます。 と、言っても分からないでしょうから、 実際に働いて経験を積むことですね。

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. jinnse1さんの思う常識を箇条書きにしていただき,非常にわかりやすいです. このリストを拝見して,意識さえすれば大学でも学べることが多いと感じました. 私個人でいえば 「嫌なことも我慢してこなす」 という能力が特に足りてないなと感じましたので,どうにかして身につけて行こうと思います. 人生を豊かにしたい!

回答No.6

学生時代は自身の都合で処理が可能だが、 基本的にはどのような職場等でも、 顧客満足が重要になると考えて、その辺の 基本的な対応を考えてみると解り易い のではないでしょうか。 また逆を考えることでも、認識し易いかも しれませんよ。 特に〈ゆとり世代〉の人たちは(教師たちの 間違った認識の結果)非常識ではなしに無常識に 育てられてしまっていますので、可哀想な面があるのですが、 幼少期からキチンと培われてきている家庭もあるでしょうから、 質問者さまが後者であれば、既知のことばかりでは ないでしょうか。 そうしたことも然ることながら、職場等では、 人間性が多様ですので、人格障害か、 パーソナリティ障害かで、検索して、 対応方法も含めて、丁寧に読み込んでおきますと、 《この人は、○○障害っぽいので、××のように 対応するのが基本だな》と嫌悪感や不快感なしで付き合えて 宜しいのではないでしょうか。 職場に於ける八方美人の弊害などに就いても知っておけば 被害に遭わずに済むでしょう。 All the Best.

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. 多様な人間とのつき合い方を知ることは重要なわけですね. たしかに大学には本当にしっかりしている人が多くてびっくりしています. 大学の中でもある場所では会社以上に常識がある人が集まっている場合があると思います.

回答No.5

いやぁー、自分のいる場所は社会ではない認識だから、社会に出るって言葉になるんですよね。 そこに留まったままでは社会人に必要なものが見につかないからってことなのかなぁ。 社会人になるって大人になるってのと同義だと思うんだけど、社会人にならずに生きていけるとこってあり得るんだろうか。 という話は置いておいて、あなたがいうアカデミックが学究の徒を指すのなら、社会の常識より、学究の徒としての常識を極めた方がいい。 ただ、小保方さんが失敗したのは社会常識がなかったからではなく、科学の手法を、自身の小さな世界での常識の中で歪めていたのに気づかなかったからですよね。変な徒弟世界の中で正しい科学的な手法を習う機会がなかった。でも、経歴はある意味王道のひとつなんですよね。 あなたが今いる小さな世界が彼女が属していたような、正しい科学が身につかないような歪んだ小さな世界に属しているなら、いろんな学究の徒が居る外の世界に行くべきなんじゃない? それはけっしてアカデミックでない世界のことではないと思いますよ。 日本の学会の外にあるアカデミックな世界の常識を知ることの方が大切だと思います。 あと、もし、あなたが属する世界がその世界を守ることが構成員のプライオリティタスクから、それを破壊するかもしれない敵を知る必要があるってことだよね。 あと、「常識」についての定義が知りたいなら、宇多田ヒカルって人がなぜ歌手活動を停止したかを調べてみるといいかと。彼女はこのまま常識のない大人になるのを嫌って普通の生活を送るために仮引退をしたわけなので。

masics
質問者

お礼

>あなたがいうアカデミックが学究の徒を指すのなら、社会の常識より、学究の徒としての常識を極めた方がいい。 なるほど.一般論に流されるのではなく,自分の将来をよく考え,それに応じて舵とりすべきですね. 宇多田ヒカルさんの休止理由は,興味深い者でした. 15歳からアーティスト活動に没頭し,得た物も多いが,同時に失った物も多かったと.その失った物を取り戻すために休止をしているようですね. どうやら結婚などうまくいっているようで失っていることを気づいてから取り戻しにかかってもおそすぎることはないのかもしません. 全体的に非常にためになる回答でした.どうもありがとうございます.

noname#218319
noname#218319
回答No.4

社会に出てみればわかる。 社会には厳しさが沢山あるから。

masics
質問者

お礼

社会に出てみなければわからないのかもしれません. ただ耳学問でもいいので,知っておきたいのです.

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

うーん、書いている通りで、社会に出た人それぞれ経験が違うので、回答をいくつ集めても経験した後でないとわからないかも知れません。 学生とは違い、先生や教授と同じの人と一緒に仕事して人それぞれ対応が違い、様々経験をすると思います。 それは理不尽なことが多いのもあるし、達成感のない無限地獄な経験もするし、自己責任というよりか自己処理を良く求められます。 自己処理がちゃんと出来たり、上手い人は成長するし、それは人それぞれでかかる時間は違います。 後は、働いた内容に対して対価を払われるのが、1番の経験かも知れません。 ほとんどが欲深く考えれば、納得した対価は払われていないと感じるでしょう。 それが1番学び得ることかな。 理不尽なこととどう向き合い闘い、生きていくかを学ばないと社会では生きていけないと思います。 学生とは違いはるかな自由もあれば、はるかな理不尽なことがあること知らないと何にたいしても次のステップ、次のステージには進めない気がします。 なので社会人経験はするべきことだと思います。

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. 何事も経験しないと本当のところはわからないかもしれないですが,すべてのことを経験するわけにもいかないですし,なるべく情報を集めてから舵をとりたいなと考えています. 社会に出て経験することは ・理不尽なことと上手につき合う必要があること ・納得した対価が得られないことを知る ということでしょうか. 参考にさせていただきます.ありがとうございます.

noname#235638
noname#235638
回答No.2

小保方さんに聞いてみたい質問だなーと、思いました。 「課題設定能力」、「社会常識」、「創造性」 などは、専門分野の知識と違くて それは、人から吸収するものだと考えております。 素養・能力の向上を身に着けるためにも 常識 が必要。

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. しかし 社会に出ていない小保方さんに聞いても無意味では...? いろいろなタイプの人と出会える会社では自分の尊敬する,モデルとなるような人物を見つけやすく,その結果,その人から多くのこと(常識も?)を身につけられるのでしょうか.

回答No.1

質問を読んで、漫画家の鳥山明氏が2年間レタリングの仕事をして「社会の仕組みが知れて無駄ではなかった」と言っていたことを思い出しました。 常識という定義自体曖昧なものですが、教育や社会生活の中で己の価値観と外界を比較し培っていくものだと私は思っています。 「大人なのになんて常識的でないんだ」と思うこともしばしあるでしょうが、その方にとってはそれが常識でありいくら説明しても意見を曲げることは少ないでしょう。 では、社会に出たら身につく常識とはどのようなものか。 これもまた一概には言えませんが、社会に出れば学生とは違い、責任というものが加わります。 これはアカデミックなものでも同じで、鳥山氏のように家にいて漫画を描いていても趣味とは違い「仕事」のわけですから締切という責任があります。 この締切とはいわば信頼のことであり、学生時代、遅刻を注意したり、提出期限を設けたりするのはのちに社会に出てからの信頼を壊してしまわないように存在しているものともいえます。 アカデミックなものでも責任をおって仕事をしているのであれば、それは社会に出ているととらえてもいいのではないのでしょうか。

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. この回答は私の予想していた(期待していた)ものでした. 本当のところ,アカデミックでも社会で必要とされる"常識"の大部分は身につけることができるのではないかと思っています. ただ,そんなには甘くないと人に言われるので,もっとその理由を知りたく質問しています. ぜひまた回答お願いします. >漫画家の鳥山明氏が2年間レタリングの仕事をして「社会の仕組みが知れて>無駄ではなかった」と言っていたことを思い出しました ということですが,無駄ではなかったという表現は,「やって得たものは少なかったが,それがわかってよかった」というような否定的なニュアンスにも聞こえました. 自分の考えと似た意見ということで,少し自信つきました!ありがとうございます.

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