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国語辞書や漢字辞書の売り上げは

国語辞書や漢字辞書の売り上げは 年々減っているのでしょうか? であればやはりモバイルの方が調べるにおいて便利だし 持ち運びも便利と言うことを証明していますか?

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  • staratras
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回答No.2

日本では書籍は1996年、雑誌は1997年が売り上げのピークで、それ以後この20年ほど(紙の)出版物の売り上げの減少が続き「出版不況」と言われています。去年の出版物の売り上げはピーク時の1996年の6割を下回っています。 (紙の)辞書も例外ではなく、1996年ごろの約1200万冊から2008年には650万冊程度とおよそ半減していると見られています。(かつて1500万冊市場であったものが800万冊程度という2005年の数字もありました。いずれも推定値でありまた年が違いますので、数値が違うのは当然ですが半減程度という点は一致しています)これは国語辞書や漢字辞書だけでなく英和辞書なども含むすべての辞書の合計です。紙の辞書の売り上げは長期低落傾向にあります。 この最大の原因は電子辞書の普及であったと考えられますが、その電子辞書もピーク時の2007年には約280万台あった販売台数が、2014年には約140万台と半減しています。これはスマートフォンのアプリの普及やパソコンの辞書検索機能の充実などで、わざわざ電子辞書を購入しなくても済むようになったためだと見られています。 また紙の辞書・電子辞書に共通の売り上げ減少の背景に少子化があります。例えば1990年ころには高校生の数は全国で約580万人いましたが、最近は330万人程度しかいません。昔から進学を機会に学生・生徒が辞書を購入していましたから、これでは売り上げが大きく減少するのも当然でしょう。辞書の売り上げの減少にはこの他にもさまざまな理由が考えられ、興味深い問題です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E8%BE%9E%E6%9B%B8

phmjtathtahi
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • shintaro-2
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回答No.1

>国語辞書や漢字辞書の売り上げは >年々減っているのでしょうか? 辞典類の売り上げは多少減少気味という程度でしょう。 >であればやはりモバイルの方が調べるにおいて便利だし >持ち運びも便利と言うことを証明していますか? 他の理由があったり、反証可能でしょうから 証明にはなりません。

参考URL:
http://www.garbagenews.net/archives/1985901.html
phmjtathtahi
質問者

お礼

ありがとうございます。

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