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個人事業所の不思議

こんにちは。 小規模な個人事業所に勤めています。 これまで一般企業や法人にしか勤務したことがないせいか、 今の職場では驚かされることばかりです。 一番驚いたのが、 代表者が勤務開始時刻に出勤しないことです。 しかも毎日です。 また、いつぞやは、 代表者の身内が事務所に入り込んで来て何やら作業を始め、 仕事中の所員に向かって「定規を貸せ」だの「電卓を貸せ」だの、 あまりのことに開いた口が塞がりませんでした。 個人事業所って、こういうものなのでしょうか? 個人事業所にお勤めの方に、 「うちはこうだ」というようなお話を伺えれば幸いです。

みんなの回答

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.4

べつにそれはいいんじゃないでしょうか。 その会社は、勤務について従業員とそうでない人のルールは別々になっているかも。 人が少ない会社の仕事というのは、開いた口が塞がらないということがありえます。

lanordakruco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 言葉が足りずすみません。 うちの職場は「会社」ではありません。 (ついでに就業規則もありません。これにも驚きました) 確かに、代表者と使われ者では、 勤務形態に差異はあると思います。 自分がこれまで勤めて来た職場(法人、一般企業)に比べ、 「私」の部分がたいぶ強いな~という印象です。 個人事業所だからそうなるんでしょうね…。

  • yp-mittu
  • ベストアンサー率35% (133/377)
回答No.3

私は国内500名、海外1000名の企業に勤めておりましたが、 社長は10時くらいに来て、16時くらいで帰ってましたよ。 普通にウィークデーに海外旅行に行ったり。 大企業のオーナー企業はそんなもんでしょう。 選任された社長の上場企業は、ちゃんとしてると思いますが。 今は8名ほどの会社に勤めておりますが、日々驚きです。 社長と部長(副社長位置づけ)が昼食時にお酒飲んで真っ赤な顔で、 3時くらいに戻ってきたりします。※これが一番驚いた。 また社内での言葉使いや仕事を依頼したり、 会議に同席を願われるときなども以前の会社では考えられない様な、 「時間あるよね?会議同席して」などと一方的な感じになります。 お金の使い方も自分の金(実際はそうだけど)のように 露骨な使い方もしたりします。 大なり小なりって言葉がありますが、正にそんな感じです。

lanordakruco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こちらの代表者も、 営業時間中に私用で席を外すことがよくあります。 また、私は、 「出張でタクシーを使うなどとんでもない」 という職場にばかりおりましたので、 タクシーをばんばん使うことにも驚いています。 お金に関しても、「これが経費で落ちるのか!」 と目を丸くすることばっかりで…。 「法人」と「個人事業所」って、 こんなに違うんだな~とびっくりしています。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.2

「一番驚いたのが、代表者が勤務開始時刻に出勤しないことです。」と言いますが,代表者(つまり取締役のようなものです)は勤怠管理の対象外です。必要な時間だけ働けばよいのです。これは個人事業所に限らず大企業でも同じですよ。 「代表者の身内が事務所に入り込んで...」というのは小さな企業に特有のことですね。個人事業では普通に見られます。それによって仕事がやりにくくなっているのなら,代表者と話てみてはいかがですか?

lanordakruco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >代表者(つまり取締役のようなものです)は勤怠管理の対象外です。 なるほど…。 しかし「△△事務所 ○時から×時まで」と標榜しているため、 そのこと(代表者は勤怠管理外)をご存じないお客さんが、 ○時になれば代表者が出勤していると思って、 電話をかけて来るんですよね。 「何だかいつもいないようですけど」と言われてみたり。 「そうだよな…『○時から営業』って言ってるんだから、  そりゃいると思うよな」と、 こちらとしてはお客さんに悪いな~と感じるわけです。 >「代表者の身内が事務所に入り込んで...」というのは小さな企業に特有のことですね。 は~やっぱり。 うちではそんなに頻繁にあることではないので、 これも仕事のうちと割り切るしかないですね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

零細企業の社長なんてそんなもんです。私が若い頃どうしてもやりたいことがあってその業界に弟子入りしたとき、お師匠筋のある人はいつも朝は寝坊する人で、いつも眠そうな声で「今起きたけど、お客さん来てる?」といわれて「はい、来ていますけどどうしましょうか?」と聞くと「お前たちで上手くやってくれ」といわれました。その人はだいたいいつも昼過ぎか遅いときは夕方頃にオフィスに顔を出して、オフィスが終わるのが21時頃なのですが、20時頃に帰ってましたからだいたいいつも4時間程度しかオフィスにはいませんでしたね。 また別の師匠筋のある人は、これは兄弟弟子から聞いた話なのですが、朝にオフィスに電話がかかってきて「俺だ。スマン、今日はそっちへ行けない」と。どうしたのですか?と聞いたら「今家の周りをヤクザに取り囲まれている(その師匠は借金大王でした)。出るに出られない」と・笑。 でもそういう「社長がいなくても会社が回ってる」状態にさせている社長が一番優秀な社長なんです。その状態を作るのが死ぬほど難しいのです。そこまでにない会社だと社長が死ぬほど頑張っていて社員がホゲーと乗っかっているだけの場合がよくあるのですが、こういう会社だと社長が激務の末に倒れて入院なんてなると突然仕事が回らなくなって社員が死ぬほど焦るってことになります。これも零細企業あるある。 その代り、来年の今頃には事業所が潰れて路頭に迷っているかもしれないのが経営者の厳しいところですし、事業所の儲けは上がったり下がったりになりますが、従業員への給料は変わらないのでその分自分の取り分が上がったり下がったりの不安定にもなったりするんです。

lanordakruco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 言葉足らずで申し訳ありません。 うちの職場は会社ではないので、 代表者も「社長」ではないのですが、 何だか似たようなお話があるのですね。 >社長が死ぬほど頑張っていて社員がホゲーと乗っかっているだけ うーん…どちらかといえば、 うちの職場はこちらに近いかも…。 色々とためになるお話ありがとうございます。