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ガソリンの価格が急降下。戦争の予感?

久しぶりにレギュラーガソリンが100円を下回りました。アメリカはどう出るか、日本人ながら不安です。 またオイルショック来るのでしょうか?

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

アメリカはどう出るか、日本人ながら不安です。    ↑ 原油安で、世界中が困っています。 米国ではシェールが採算割れを起こし、株価低迷の 原因にもなっています。 中東の産油国は勿論、ロシアもEUも困っています。 日本にはプラス面もありますが、それでも株価低迷 は困ります。 喜んでいるのはイスラエルぐらいです。 あれだけ中東がゴタゴタしているのに、 石油の価格は上がろうとしません。 ブッシュ大統領だったら、イラン相手に 戦争を始めていたかもしれません。 またオイルショック来るのでしょうか?    ↑ 今の米国政権は中東相手に戦争を起こす気は 無いようです。 共和党になってトランプ氏あたりが大統領に なると来るかもしれません。

回答No.2

  https://jp.tradingview.com/chart/CL1!/?utm_source=chartpark.com&utm_medium=chartpark.com/wti.html 2月の26ドルを底に反転し今は36ドルまで上がってます 原油価格とガソリン価格に時間差がありますが、ガソリン価格はまもなく上がります OPECは先月20日に増産しないことを申し合わせた効果が出て原油が上昇してます  

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

今回は、アメリカがシェールオイルを自国内で調達できて、アメリカが原油輸出を解禁できるくらいに中東依存から脱却していますから、アメリカは余裕で高みの見物です。 必死なのは、シェールオイルの採掘では採算がとれないくらいに原油価格を安くしてやろうと意地になっている中東の産油国で、OPEC の中でもアメリカは放っておいて他国向け輸出価格が上がるように産油制限をかけようという声があるのに、まだ増産してシェールオイルの採算割れと企業倒産を徹底しよう、という国が力をもって自滅しているだけです。 ですから、四十何年振りにアメリカが原油輸出解禁しただけで、そのときの再現をするだけの前提条件は、中国・ロシアなどの冷戦時東側共産圏産油国が禁輸をしていないことも含め、全然揃っていないのです。

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