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再生可能エネは本当に再生するか(その2)
- 再生可能エネルギーとは、自然エネルギーを有効利用する制度のことであり、再び利用することはできないが、再利用や再活用を意味していると考えられる。
- 近年、再生可能エネルギーの呼称に疑問が持たれるようになっている。再生可能エネルギーを再生ではなく、再利用や再活用を意味する言葉に改称するべきとする提言もある。
- 多くの文化人や学者、マスコミなどは再生可能エネルギーの問題を正さない理由がわからないが、自然と科学の非科学的な表現と、誤訳と誤解が存在するため、注意が必要である。
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再生可能エネルギーをそのまま素直に読めば、 「再生することが可能なエネルギー」ですが、 法的には、そのような定義になっていません。 再生可能エネルギー源とは何かということが、 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法 という法律で定義されています。 そして、すでに、いくつかの辞書には、 再生可能エネルギーとは、何かということが解説されています。 なので、 再生可能エネルギーを「再生することが可能なエネルギー」と 素直に解釈することが誤りなのです。 どうして、そんな誤解を招きやすい言葉を選んだのかと言えば、 法律を作る時の担当者(要するに役人)が、 「再生」という言葉が、庶民受けすると思ったからだと思います。 それに、自然、転換、抽出という言葉で、石油、石炭、ウランなどの エネルギー源を除外できないことも理由の一つだと思います。 こんなことは、法律上では、良くあることで、 典型的なのは、「自衛隊」でしょう。 自衛隊の設備や人員を自衛力であって、 軍事力ではないと言っているのは、 日本の法律だけで、どうみても、軍事力でしょう。
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- gib45
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丁寧な補足ありがとうございます。 先の回答を端的に書いたので誤解させたようですので追記させていただきます。 <ソーラーパネルなどは重金属の危険性> 解体時によるカドニウムなどの重金属汚染問題を指しています。 2018年にガイドラインが適応されるそうですが現状では一般廃棄物と同様に 扱われてたはずです。私自身の記憶では2014年時点では。 <レアアース発掘、生産時による放射能の問題> ご指摘のように「通常」では問題は無いはずです。 中国(内モンゴル)など適切でない発掘、生産などで問題となっています。 マレーシアの「ブキメラ放射能汚染」などを含めて表現しました。 質問者さまの意図とは異なる回答のようですが先に書いたように 再生エネルギーとしての本質を表す為ではなく、問題点を曇らせてエコだという 印象をつけるために「再生可能エネルギー」として名付けたのでしょう。 そして、解答者さまが言われるように「再生可能エネルギー」という表現は 間違ってると同意します。 解答者さまの質問は「再生可能エネルギー」としての名称の是非であって 私の「再生可能エネという名称」への経緯と政治的思惑だと考える推測は 必要無かったようですね。 結果として質問者さんを混乱させたようで申し訳ありません。 >[変換] とか [抽出] と言ったような、ウソのない表現に改称すべきでしょう。 という提案は正しいと思います。
お礼
エネルギーは「再生可能」みたいな大合唱の四面楚歌の中で、#7さんから「変換」か「抽出」が妥当と応援してくれて心強かったです。
補足
(ここは #7です) 質問の根底「ウソのない表現」を理解して戴き、心強く思います。 しかし、「それでも地球は動く」(地動説)の心境まっただ中です。 御回答中「再生可能エネ」の名称への <経緯と政治的思惑> は対象外とありましたが、制限はまったくしていません。 諸々の環境条件ほか全ての場合を含めているつもりです。 <お礼>の文中「裏に何かあるのかも」と書いたのは、オール対象中の一例の意味です。 例えば、再生名が公益となる妥当性につき業者の献言を受納し『政治的な立場から採用した』とか、図書[これからのエネルギー(槌屋博士著)]にあるので『通称名であり政策上問題ないと思い採用した』でも回答となります。現実には可能性が低いと思い、例文にしなかっただけです。 単に呼称だけの問題ではなく、背後に教育問題・放射能事故の危惧問題・言論の異変や圧政による庶民全般の萎縮問題など、政策改善の性質が強い問題点です。このことは、参考URL(3件)中に概略記載されています。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2802/10380)
再生可能エネルギーは、確かに再生可能ではありますが、得られる電力に対しての損失が非常に大きいのが事実です、唯一利益に見合っているのが、建築廃材の木材チップを燃やす火力発電所です、単体で見れば環境負荷は大きいのですが、全体で見ると廃材を何らかの方法で修理しなければいけない、つまりマイナスから僅かなプラスで、マイナスを減らす方法です。 太陽光はと言うと、日当り良好な土地をわざわざ日陰にして生態系を大きく悪化させます、しかも元々エネルギーの小さな太陽光の20%程度しか返還できない上に、発電が非常に不安定なので、従来型発電が常にバックアップしていないと何時停電するか判らない(大規模太陽光プラントはバッテリーなどで保持する装置はありません)また従来型発電所は電力を増やすと言っても規模が大きいので30分以上かかりますから、予測可能であれば事前調整で停電回避はできますが、太陽光のように突然数分で発電量が落ちるとかには対応できないため、実際は太陽光発電の電気分の殆どは地面に放電して調整して居るのが実情だそうです、そう考えると変換効率は2%位でしょう。 次に風力発電ですがこれも環境破壊がすごいです、まずは音が凄く、オランダなどでも失敗だったと言われています、日本は山の上に作りますが、山の風をエネルギーにしてしまうので、木々の間を抜け、森林を良い環境に保っている風を取ってしまっている http://takedanet.com/archives/1020370735.html しかも風が強い時には止めてしまうので、風を弱める働きすら無い、強い時は何もせず、弱い時は徹底的に風を取ってしまうシステムが、環境に良い訳ありません。 今後を考えれば、再生可能エネルギーは、核廃棄物から発電する技術 例えば放射線測定装置は放射線を電気信号に変えるわけですから、ある意味発電できる可能性が有る訳です。 あと間違えているのはレジ袋を減らす運動あれは無知としか言いようがありません、ポリオレフィンは使いみちが無く燃やしていたものを使えるようにしたものがレジ袋なのです、レジ袋を減らせば余剰分はまた燃やすしか無い、しかもエコバッグを作るのにもポリオレフィンは出来てしまう、本来エコのための技術を無知な連中がエコでないと大騒ぎして、レジ袋廃絶に動く、騒ぐならよく調べてから騒げ、エコだエコだと騒いで逆のアンチエコを推進している、無知を通り過ごして自分が全て正しいと唱える浅はかさ?
お礼
(ここは #6です) 次のような原因推察の回答が来るかと、期待していました。 (誤称制定の担当者) 従来から「再生可能」が俗称されていたので、起こりえない現象とは知らずに法令名として採用した。 (文化人・論評者等) 「再生エネ」と言うとウソを表すことは判っているが、政権の公認名に反する呼び方をすると圧力を受けるから。 (メディア・解説者) 呼び名は、多数者が使うことばで表す原則にしていて、独自の用語は使わないようにしているため。
補足
(ここは#6です) 「廃材の熱エネ、太陽光発電の欠点」などの実施上の問題点を拝読しました。 ここの質問は、自然エネルギーを電力へ変換する場合の名称問題です。 なぜ[再生可能エネルギー]名称にしたかの「理由」推理が質問です。 何か理由らしきことが思い浮かんだら教えて下さい。 想像でもかまいません。 なお、#6 の諸種貴記述で、少しだけ問題がありそうな点が気になります。 私見ですが、この機会に御参考までに記しておきます。 o「廃材を燃やす熱エネルギーの利用」は有益ですが、CO2の排出増をどう抑えるかの問題が生じます。 また、発電用 [再生可能エネルギー] の対象は、[太陽光,風力,太陽熱,地熱,水流,海流,波動,潮汐] などに限定されています。 天然エネルギーが現存している [光エネルギー], [運動エネルギー], [熱エネルギー] そのままを電力へ変換する場合です。 廃材や化石燃料のように [潜在しているエネルギー] は対象外のようです。 詳しくはご自身で調べてみて下さい。 o 太陽光発電で日照状態が不安定なのは、広域発電で殆ど解消できます。この要点が参考URLのサイトに書いてあります。山の向こう側・遠方の他の県など、日陰の地域は日照で発電中の地域から補うことが可能です。 <太陽光発電の電気分の殆どは地面に放電して調整して居るのが実情> だそうですというのは、常識ではあり得ないことです。前提条件の何かが落ちているのではないでしょうか? 今一度お調べ願えると有難いのですが。 o 風力発電の超低音障害は、御説のとおり未解決の問題点です。山頂僻地や沖合海上などに設置するほか解決策が無いようです。 発電用の風車は、風速に応じて羽角調整などの緩和技術が施されているようです。 また、風車を通り抜けたら風が消滅するようなことはありません。流れる先があるから風が吹くので、風車の所で風速が減じる傾向は起きますが、羽根車を通り過ぎたら風速消滅にはななりません。なので風車で風の流れを止め自然環境を破壊する現象は起きない筈です。 o ガイガーカウンタのようなセンサーによる放射線の検出電気信号や、踏み板発電のような発電は、微々たる電力なので動力源・照明電源に使う程度のパワーすらも取出せません。 ついでに、知っておくべき知識を言うなら、原子力発電は、原子炉の熱エネルギーでお湯を沸かすボイラーを利用しているだけです。
- gib45
- ベストアンサー率26% (160/593)
質問者さんの考え通りですね。 単に「耳障り」が良いから再生を付けてるのでしょう。 再生=エコで地球に優しく半永久的!と思う人が多いですしね。 結果として国民、消費者を馬鹿にしたキャッチフレーズでしょう。 ソーラーパネルなどは重金属の危険性。 レアアース発掘、生産時による放射能の問題。 解体時による処理の問題等多数あります。 根本的にやましい部分があるほど人は混乱や意味不明の 理屈を付けますからね。 再利用、再活用というフレーズではネットなどで調べたときに 上記の問題点も一緒に結果にでたり、国民、消費者が疑問に思うことを危惧して 再生という意味不明の単語を選んだのではないかと私個人は思ってます。
お礼
(ここは #5です) 私(研究者です)は、次のような推察の回答が来るかと、期待していました。 (誤称制定の担当者) エネルギーは何度でも再発生すると思ったので、「再発」か「再生可能」と呼ぶべきと思い法令名にした。 (文化人・論評者等) 多数者が「再生可能エネ」と言っているので、自分もそう表明し「KY(流れが読めない)」と思われないようにしている。 (メディア・解説者) 他のメディアや文化人が「自然エネルギー」と呼ばな くなったので、時流に遅れた感じを避けるため なお、御回答中で気になる点を説明しておきます。 <意味不明の単語 を選んだ> 単語の意味は「起こりえない現象名」で、虚偽事項記載の犯罪などはっきりしています。が、法令の対象がエネルギー段階なのか、変換した電力が主体なのかがはっきりしません。なぜ誤称を法令名に採用したのか裏に何かあるのかも疑わしく、疑念で意図が不明という点では、#5と同意見です。 しかし、この推察理由は、現実には可能性が低いと思います。 <ソーラーパネルなどは重金属の危険性> ソーラーパネルは重金属ではなく、半導体の類いです。取違え禁物です。 また、重金属は毒性はありますが危険物(爆発・放射性)ではありません。 <レアアース発掘、生産時による放射能の問題> レアアースは物質であって、自然エネルギーの問題ではありません。 レアアース(希土類)は放射性物質ではありません。重金属の類いです。 また、通常は、発掘・精製で放射能の重要な実害問題は出ない筈です。
補足
(ここは#5です) <諸種の状況を勘案し、意味不明の単語を選んだのではないか> というお答えと解釈して良いでしょうか。 「再生(可能)」と名付けた理由の、的確な御回答を有難うございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
エネルギーをエントロピーと捉えたらわけわからなくなりますが、エンタルピーを蓄える物質を指しているんじゃないです? 太陽光などから取り出したエネルギーを、生態系または人工で物質に蓄えたのが再生可能エネルギーなのでは? リサイクル瓶と同じで、物質に蓄えられたエネルギーを取り出したあと、太陽光で蓄えたもとの物質に戻ると、物質は自然界と人工の物流を大きく巡回します。 あなたが挙げられた中で、地熱は再生可能エネルギーじゃないと私は思うんですが、風や潮力は大きくは太陽光が与えたエネルギーを取り出しているので再生可能エネルギーでいいと思います。 世の中は使っても二酸化炭素などが増えないものを指しているのかも。だとすると核分裂発電も入るのかも。
お礼
このあと#3さんの是正回答がでなせんでしたのが残念です。 どうも質問を取違えておられる感じですが、要は再生する現象や対象のことではなく、この誤称を決めた当事者の {心境がどうだってか?} という問題です。 でも、回答してくれて有難う。
補足
(ここは#3です) #3は <自然エネルギーの貯蔵が再生可能エネルギー> という御意見ですか? 質問外の問題点です。 再生の意味・定義は国語で確定しています。 また、[再生可能エネルギー] の名称は、自然エネルギーを電力へ変換する場合の特定用語です。 貯蔵する行為は、変換後の別問題です。 地熱は再生可能エネルギーではありません。発電に利用する再生エネルギーというものは存在しません。しかし地熱や核分裂は自然エネルギーです。 質問欄に示した参考サイト3件は、伊達や無駄なことをしているのではありません。基礎的な解説記事ですから、よく読んで理解して下さい。 質問は、[再生可能エネルギー] の定義や解釈ではありません。 なぜ「誤った名称を決めたか」の推理が問題点です。 定義でなく、 [推理] を下さい。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
「再生可能エネルギー」そのものが何を指しているのか、そこが明瞭であれば、多少言葉そのものに難があってもいいのではありませんか。反対者が代案としているいくつもの言葉はそれぞれ問題があり、置き換えるのは余計に混乱が予想されます。いくつもの反対意見を読ませていただきましたが、多くは今の再生可能エネルギーが現状で原子力発電や石炭火力などには置き換わらないし、コストが高いという問題点を言っているだけのことです。確かに産業界は「再生可能エネルギー」を目のかたきにするいくつもの理由があるようですが、要は温暖化を無視するか信用せず、その対策をないがしろにしている下種根性からの後ろ向きの意見に過ぎません。欧州は日本に比べてもっと本腰を入れて「再生可能エネルギー」の新規開拓に取り組んでいます。日本の産業界の重鎮どもの志の低さに情けなくなります。
お礼
ことばには、多少でも沢山でも「難」があっても構わない場合、難があってはならない場合があります。 この場合は法律違反ほか許されない難点があるからこそ、問題なのです。しかも後世に悪臭が拡大する恐れもあります。 全体像の中で取扱中の問題の位置を考える習慣をつけるようにして下さい。 回答してくれて有難う。
補足
(ここは#2です) この質問は、用語を認識する [国語] 分野と、自然現象を理解する [科学] の分野との、二面へ同時に及んでいる問題です。 #2は <対象が明確なら呼び名は重要ではない> という御意見でしょうか? 再生の意味・定義は国語で確定しています。 別意への解釈は伝統ある日本語を乱すので、勝手に流用しない方向が教育面でも大切と思います。 科学面では、発電用の自然エネルギーの場合、エネルギーが再生する現象はまったく起こりえないのは真実です。 再生すると言う嘘の情報を流すのは、社会に弊害も生じ、正しい行為ではない筈です。 法的には、自然エネを[再生可能エネルギー] と呼ぶのは虚偽事項の法律違反にも当ります。 しかし不正が確かでも、その認識が概して甘い状況なのも困ったことです。 質問は、[再生可能エネルギー] の定義や解釈ではありません。 なぜ「誤った名称を決めたか」の推理が質問点です。 安倍圧政下では、是正提言が不可能な面も多分にあるとは思いますが。 定義でなく、花の [推理] を下さい。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
木を植えて育てれば二酸化炭素を吸収する。 なのでそれを火力発電で燃やしても吸収した二酸化炭素が出るだけで 再生したとみなされるのです。 水力発電はもともと二酸化炭素を出しませんし、 太陽光も二酸化炭素とは無縁です。
お礼
「なぜ、このような誤称をにきめらのか」という「答え」は、どうなっちゃいましたか? その後のお知らせがありませんでしたが、回答してくれて有難う。
補足
(ここは#1です) <CO2を吸収・排出するので[再生]とみなす> という御意見でしょうか? 国語の「再生」の意味は確定しており、誰もが正しく認識すべきことです。 科学の「自然エネルギー」現象は正確に理解されておらず、人・官吏により違う解釈になり易く、どこが誤うのかの自覚もないのが問題です。 質問は、[再生可能エネルギー] の意味や解釈ではありません。 なぜ「誤った名称を決めたか」の推理が問題点です。 定義でなく、開花のような [推理] を下さい。
お礼
(ここは #4です) 「なぜウソを法令名に決め・改めないかの理由」の答を、 <庶民受けすると思ったから> の御回答は、可能性ある推測と思います。 ほかに、次のような予想をしていました。 (誤称制定の担当者) 国語の能力0点で、かつ、誤称による障害類発生を予測もしないのが起因。 (文化人・論評者等) 名称の正否を自分で考ず、あり得ない現象名でも構わず言明するため。 (メディア・解説者) 政府公認の事象に反すると、記者クラブ除名・報道禁止などの圧力を受けるから。 最近記述された辞書類は、殆どがウィキペディアの丸写しです。ウィキペディアは、命名元のエネ庁文書のパクリです。全て自然現象を無視し誤説を引用した大規模な多数決的の暴挙で、だからこそ問題なのです。 なお、 <自然、転換、抽出という言葉で、石油、石炭、ウランなどの エネルギー源を除外できないことも理由の一つ> とありましたが、法令の前提条件で対象を「光、風、熱、波力」と指定しておけば不便なく限定できます。
補足
(ここは#4です) <担当者が「再生」の語が庶民受けすると思ったから> というお答えと解釈してよろしいでしょうか。 的確な御回答を有難うございました。 なお、 <再生可能エネルギーを「再生することが可能なエネルギー」と解釈するのは誤り> とあるのは文法上で矛盾しています。 また、現実に決して起こらない自然エネルギーの「再生」現象を、実存するかのように言う報道系の現状は、国文言語の立場から誤称であり、科学面でも虚偽表示の法律違反に相当していることを知っておくべきです。 表示の問題だけでなく、科学面で「自然エネルギー」の発生現象が正しく周知されておらず、官吏・メディア・個人によって誤った理解をし、どこが誤っているかの自覚もないのが、大きな問題です。 この問題が改まるとしても、現政権の独裁状況が解消した後と思います。