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再生可能エネって 本当に再生するの?
新規の発電で言われる 「再生(可能)エネルギー」 の正しい意味は、 以前のエネルギーが、もう一度出現出現する場合のことです。 ところが、実際に取出すエネルギー源の風力や太陽光は、以前とそっくり同じように見えても 「今吹いてきた新鮮な風速や風量」 であり、「新規に到着したコロナ風・黒点変動を含む新しい光」 であり、到着したての自然力を利用する方法なので、以前の再生ではありません。 [再生] ではなく [変換] とか [再利用]・[抽出] と呼ぶならウソではなく真実を表す筈です。 しかし、以前のエネルギーが再発生するという再生可能の現象が、本当はあるのでしょうか? 本当は再生エネが生じなくても、科学の現象なのにウソをついても当然なのでしょうか? 疑問なので、ほかの関連記事類を読むとき、思考が乱れて頭に入らず困っています。 誤りなのか真実無視なのか、様々な方の感想を聞かせて欲しいと思っています。 詳しい解説は次のサイト記事が参考になると思います。 『 [再生可能エネルギー] 誤称による弊害』 http://ctzn30.blog.fc2.com/
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- toukyounobiru
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先の回答の補足をします。 地球中心部から供給されている地熱エネルギーは太陽からのエネルギーではありませんが、再生可能エネルギーに含まれております。ちなみに、日本は世界第三位の地熱エネルギー保有国です。
- toukyounobiru
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かなり熱烈な議論がなされておりますが、再生可能エネルギーの意味は、 [太陽からのエネルギー供給によって短い期間に再生する] という意味です。 化石燃料も、山林等の樹木(バイオマス)も、農作物も、水力も、風力も、潮流、潮汐、メタン発酵も、当然ですが太陽光発電、太陽熱利用も、すべて元を辿れば太陽から供給されたエネルギーです。 化石燃料は、その供給に何千万・何億年とかかりますが、それ以外は短時間で(もっとも長い樹木でも通常数年から数十年程度。極端な例、屋久島杉、セコイアなどの大木の例外は述べません)で再生されます。ゆえに、再生可能なエネルギーという意味で使われています。 片言節句の字句にとらわれないで、真の意味をもっと勉強されることです。
お礼
[ここは#7 です] 親身な御意見を誠に有り難うございました。 次々と到着する発電用の新鮮な自然エネを、官吏は 再生した昔の自然エネだ と言い張って、「再生-可能-エネルギー」と取扱う行為をいつまで続けるつもりなのでしょうか。 一事が万事ということもあり、日本はいったいどうなってしまうのか、案じさせられます。
補足
「字句にとらわれないで、真の意味を」とのご指摘はもっともなことで、思い違いがあるならこういった辺りに問題がありそうです。 ところで、質問の真意は字句の国語問題ではなく、自然エネルギーで発電する場合の [対象] がどうなのかの問題点を示しているつもりです。 一般論として、技術の内容やその作用を論述するには、品名や現象などの技法・効果を [単語] で表示して述べる方法をとっています。 例えば:ー 『 [風] [潮] [光] などを [再生] させその中から [エネルギー] を [取出し] それを [電力] に [変換] する [可能性] を [追求] する場合--- 』 といった論述の場合、各品詞は物質や状態・行動などを表すための科学的事象であり、文法の国語問題ではないと思っています。 もし「流れてくる電力再生エネルギーを回転エネルギーに変換して —」と書いた場合、「電力再生エネルギー」が誤りだと警告するのが文法・国語の問題と思うのは誤解で、物理現象の分野の問題だと思います。 また、御回答者は「再生」の意味を完全に誤解しています。 再生というのは、元の物質・現象を使う場合だけの行為です。 全く同一の物質が再び出現した場合は、再生つまり中古品ではなく新品を意味します。 まして、利用する自然エネは旧物質そのものではありません。新しい別物です。 新規到来の物質は以前の物質とは異なっていて、その物質が持っているエネも以前と新規では若干相違しています。 「再生可能エネルギー」はこの世にあり得ない現象です。 それを法令で規定するのは虚偽事項の表示に該当する犯罪だと思うのです。うその事象を社会で広めるのは、教育に良くなく、本物の再生放射能物質との取違えによる放射線事故の恐れもあります。 片言節句の字句とか、枝葉末節の現象とは思えないのですが、この思考の何処かが間違っているのかもしれません。
- masa2211
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>代案 >[変換エネルギー]、[再利用エネルギー]、[抽出エネルギー] 代案のほうが、意味の乖離がひどすぎます。これらの言葉がら想定される意味を検索でヒットする意味とすると、 ・変換エネルギー 検索でヒットするのは、 ・エネルギーの種類を変えること。 熱エネルギーと機械エネルギーの変換、機械エネルギーと電気エネルギーの変換、位置エネルギーと運動エネルギーの変換 など。 ・再利用エネルギー 検索でヒットするのは、 ・再生可能エネルギーのこと。(多数派) ・廃熱利用のこと。 ・ゴミ発電のこと。 ・抽出エネルギー 検索でヒットするのは、 ・資源から燃料として使えるようにするために使うエネルギーのこと。 たとえばウラン濃縮のエネルギー、石炭石油を掘り出すためのエネルギー、 核融合を起こすために燃料の温度圧力を上げるためのエネルギー。 ・ブラックホール利用(質量→エネルギー の変換で、反物質の次に効率が良い方法。当分、実用化は無理。) 再利用エネルギーはまだしも、(でも、・廃熱利用(コジェネ)やゴミ発電まで含むのはマズイよね? 他の2つは論外。余計混乱するだけ。 >原発炉に使うウラン235から自動生成されるプルトニウム239の放射能が、本物の「再生エネルギー」に該当すると言えます。 それは、再生可能エネルギーとは普通表現しません。 まず、ウラン235分裂の際に発生する中性子をウラン238が受け、その結果プルトニウム239ができ、これがウラン235と同様に核燃料に使えるわけなので、 ・ウラン235でなくウラン238。 ・自動生成も意味に誤解を与える。(核分裂の真っ只中にウラン238があることを自動といえるか、また、再処理が必要(商業化するほど技術は煮詰まっていない)ことを自動生成と言っていいかどうか。) ・何より、ウラン238が尽きた時点で終了。この意味で、石炭石油と同じであり、再生不可能燃料に分類される。再生不可能だけれど等分の間、プルトニウム239が充分なエネルギー源となる、ということに過ぎない。 また、あなた自身の定義に従ったて考えると、 最初のエネルギー発生=ウラン235が燃料。 2サイクル以降のエネルギー発生=当初、ウラン235の近くにあった ウラン239がプルトニウム239になったものが燃料。 であり、当初とは別なものを燃料としています。ゆえに、ウラン235?(ウラン238?)は、明らかに、 再生されていなから意最下のではないということに。 >将来、本物の再生エネ(文脈上、高速増殖炉のこと。)を自然エネだと思い込んだような取扱いの機会が生じて、 >大災害か小規模障害が巻起こる可能性は、何百年か先までの間には必ずと言ってよい程の確率で存在します。 言いたい意味がわからん..... 素直に読む限り、高速増殖炉をつくりどんなに安全対策しても事故は起こる となるのですが.... でも、そういう意味にとるのは文脈上マズイので。 >ところが、実際に取出すエネルギー源の風力や太陽光は、以前とそっくり同じように見えても 「今吹いてきた新鮮な風速や風量」 であり、「新規に到着したコロナ風・黒点変動を含む新しい光」 であり、到着したての自然力を利用する方法なので、以前の再生ではありません 生物の再生の場合。トカゲの尻尾を切ると、また生えて来ることを再生と言います。 でも、再生したほうは、以前とそっくり同じように見えても 「今までの尻尾」でなはいので以前の再生ではありません 。でも、再生、なのです。 ※注。 トカゲの尻尾の場合、再生された尻尾には骨が無いので、単に 「今までの尻尾」どころではない大差がある。 よって、水力や風力が、同じ風や水でなくても、外部(=太陽)からエネルギー供給を受けてよみがえることには誰も異論が無いので再生可能エネルギーという表現にイチャモンをつけるのはごく少数です。 ※水力・風力・太陽光:約45億年持つ。 潮力(念のため。海流でなく、潮汐のほう):地球の自転を食いつぶす。でも、数10億年持つ。 地熱:地下の放射性物質の崩壊が起源。 地熱発電所を作ろうが作るまいが、 たぶん、数10億年持つ。 ウラン+高速増殖炉:採算可能な資源量は、とてもじゃないが億年の単位では無理。 石炭石油:採算可能な資源量は1000年未満。 人類の種としての生存期間:楽観的な値(グリーンバンク方程式における楽観派の値)として数千万年。 『 [再生可能エネルギー] 誤称による弊害』 http://ctzn30.blog.fc2.com/ 再生可能エネルギーが再生可能とはいえない理由の1つに、 ・整備投資にはエネルギーがかかる。そのエネルギーを回収する前に、機器の寿命が来るから、エネルギー収支はマイナスとなる。よって、エネルギー源としては再生可能であっても、 再生可能エネルギーとしての利用は無理。(太陽光などのエネルギー密度が薄いものが槍玉になりやすい) といったのがあり、技術的な問題ですね。用語の問題じゃない。こんなのまで、[再生可能エネルギー]が誤称である理由に数えてます。 それは反則なんじゃあ? >「再生(可能)エネルギー」 の正しい意味は、 >以前のエネルギーが、もう一度出現出現する場合のことです。 >「再生(可能)エネルギー」 の現象説明や定義類は見当たらず、学術用語にも載っていません。 ここが間違い。土木用語辞典、見たことないのか???(土木は工学の1つであり、当然、学術の1つです。)WEBにころがってるのですが。 こう書いてあります。勿論、学術上の定義です。 ・使用後も短期間で再生でき、枯渇しないエネルギー資源。 エネルギー資源と読むべきところをエネルギーと読んだ。資源の文字が欠落。ゆえに、妙ちくりんな「単語の意味に変な風にこだわって」わけわからん主張をした人がいる。そういうこと。
お礼
[ここは#6 です] 様々な例示と共に懇切な回答を送ってくれた努力に感謝します。 しかし、自己流の偏見と嘘が多い回答は歓迎できませんでした。 社会一般に、自然エネルギーの「再生可能」論が多数だと、多勢だから正しいと思い込んでしまう先入観念に捕われ、大勢に反する意見は正しくないのでやっつけてしまえ、とする心理が働くようです。 もう一つの最大の問題は、「再生」の意味を取違えて認識していることがあると思います。 この誤認識は仲々治まりにくいようです。 「再生」の再は「ふたたび・もう一度」の意味で、生は「生じる・取出す」という意味です。 衣類に例えるなら、工場で量産し続々と流れ出てくる衣料品のシャツは新品で、再生と言えば古着を意味します。 電気エネルギーを取出す場合も、流れくる風・潮・光とその流れが持っているエネルギーは新品で、到着する端から消えてしまいます。そこの採取場所に湧き出たり出現することはなく、他所から流れてくるのを採取して発電に利用するのが真相です。古着のように以前の古い風・潮・光やそのエネルギーは、到着する端から消失するのでもう取出せません。 この現象が、明確に理解されていないのだと思います。 そのほか、#6 さんが独自に取違えていることも幾つかあります。 主なことだけ、お礼代わりと後学のため解説しておきます。 回答の頭の方で「抽出エネルギー」の疑問を述べていますが、「抽出」を燃料取出し作業の労力・消耗力(エネルギー)と解釈しているのは誤解です。「抽」は引抜き・選り分けを表し、「出」は提供を意味し、要は自然現象から電気エネルギーを「取出す」行為を「抽出」と表す新エネ名称案です。 回答の中間ほどに「水力や風力が、- - 太陽からエネルギー供給を受けてよみがえる」旨の「供給」とあるのはWikipediaでも示していますが真実です。しかし、太陽だけではなく、月の引力や地球の自転・公転などまでが複雑に絡み合って、潮の動き・風の起りが生じる起因になります。 が、「よみがえる」現象はありません。 風・潮・太陽光などは到着する端から散失し、もう一度出現するような「蘇がえる」ことは不可能です。 回答前半のウラン238が書いてないぞとの指摘の次の「再生 不可能」の御説で、化石燃料類が「再生不-可能」はそのとおりです。しかし、「ウラン238が尽きた時点で終了」という現象はあり得ません。 ウラン235があれば、ウラン238は適正速度の中性子を受けて自動的にプルトニウム239を生成するので、ウラン238が「尽きる」ことにはなりません。ウラン235が無くなったときに、ウラン238が生成されないことになります。 また、「自動生成とは言えない」という表現がありますが、核分裂では自動的に行われるのが通常の現象です。中性子の放出などを手動で分裂・増殖せせるのではなく、放射性物質を多くして臨界点・中性子減速剤などの環境条件を整えれば、自動的に核分裂反応が進む現象になります。 社交辞令と文学以外の嘘を故意につけば、表明した分野内で社会的な死刑に相当します。 すぐ絞死刑というわけではなく、社会から干されて仕事が貰えず飢死に至るという比喩です。 誤認や騙された嘘はほぼ無罪ですが、嘘を知っても黙っているのも死刑とほぼ同罪になります。宮城兼 上高森遺跡の石器発掘ねつ造事件例のように、嘘によって文化や技術の進歩が後戻りしたり停滞・阻害されてしまうから、という理屈のようです。 公表は嘘を排除するよう確かめる努力など、お互いに、気をつけましょう。 自説を公表するときは必ず裏付け資料をとるようにしています。 私は、新説1件(数文字以上の文言や、独自論1点)につきなるべく3例以上の裏付けデータを印刷し保管しておきます。A4バインダーがすぐ満杯になってしまいますが、もし追求された場合、根拠として説明すればそれで通る傾向になります。
補足
自然エネから電力を取出す売電制度で大勢に関心があるのは、固定価格買取り額の成行きと、太陽光発電の設備費下降ぐらいのようです。 エネ源の表現は再生でも新品でも両方でも知ったことではなく、何か不都合があるならそのうち直すだろう、といった感覚のようです。 一般社会人の大多数者は、エネルギーが再生できないことを周知している傾向になりましたが、目前の緊急課題でもない現象名への関心は薄く、意見が散髪していても静観している状況のようです。 目前の急務ではなくても、早急に是正すべき問題と考え、改善されない原因は何かを推察しようとしたのが、この質問の起点です。 質問者の間違いを正そうとしてくれる御回答の誠意に感謝します。 様々な条件を仮定して多様な考察を示して頂き参考になりました。 御回答者は [再生可エネ] が正しい現象と認識しているようです。 新規と再生との同一視が誤認の根源らしいことが判明しました。 次々と到来する自然エネと直前以前に到来したエネとは、どういう相違があるのかを正しく知ろうとしない、と読んでいます。 風力:風車の箇所で、風の強弱・ガス成分変動、運動エネも強弱変動。 直前の風は流れ去り、前の風の再出現=再生は不可能。 海流:水車の箇所で、潮の強弱・方向・含有成分など微変動。 電力取出し用の水車回転エネも変動。 直前の潮は流れ去り、前の潮も電力も再出現=再生は不可能。 光:発電素子への入射光で、雲や太陽コロナ活動の変動で、光の 成分・光量が変動するので、発電素子の出力も変動。 直前以前の光は反射や分散で消え去り、二度と出現しない。 呼び出して再度利用しようとする再生行為は、将来も不可能。 もし新鮮な資材を[再生]と呼ばねばならないなら、国語の定義を変更する必要があり、新品の範疇に再生品も含めることにもなります。 社会では新鮮な魚は再生品、採りたて果物も再生品とする取扱いにもなってしまいます。 目下は文化人の大勢が既にエネは再生不可能であることを認識ずみで、法令名などの成行き様子見状態のようです。 今は再生エネ現象を信じる人は僅少になり、1979年に槌谷博士がrenewable energyを誤訳した俗称を、確かめもせず現象を考えることもせず法令の中へ採用した官吏がどう是正するか、静観しているのではないでしょうか。 学者が下手に提言すると研究費が降りなくなる可能性があります。マスコミが深読みもせず騒ぐと政界から締付けに遇わされる恐れもあります。ほかのどんな原因があるのか知っておきたいと思います。 出版界でも官吏に盲従している傾向が見られ、図書によっては一頁中に「再生可能エネルギー」の文言を各頁にわたり多数箇所に連記する異常な編集をし、虚偽名の慣用馴れを狙っているのではないかと思わせる例もあります。名指しで悪いですが、かの岩波書店の新書版 [これからのエネルギー] では、6-16頁までに頁内に、虚偽現象名を必要不可欠でもない多数箇所に連記 (頁内5か所/p7,8、3か所/p6,9,12、2か所/p11,13,15,16) する異常な多重記載をしています。編集部へ「異常なので是正すべきではないですか」旨連絡しましたが、今のところ検討方向の気配はありません。 10年後までには通常エネは再生不可能が常識になると思います。 御回答の各事項殆どは参考URLのサイト記事にあるのですが、お知らせに報いる意味で逐次ご説明します。 ____________________ ◆呼び方の代案[変換エネ]、[再利用エネ] などは、自然エネ状態と 電力取出し後の状態を考えた対象名で、意味は乖離してないつもり。物質に付随するエネと、物質そのものとの混同ではないか。 エネ庁の法・令のエネルギーは、自然エネ対象なのか電力(電気エネ)変換後のエネ対象なのか態度が不明瞭。それで両面に対する代案を示したもの。 なお、当方周辺では、[変換エネ]が最適との意見が多数。 [変換エネ]は:取出した電気エネ想定。 [再利用エネ]:発電用に利用する前の概念。 [抽出エネ]:自然現象から回転力や電子流などのエネを取出す場合。 この使い分け説明は参考サイト類の、例えば『[s29] 自然エネルギー発電の実像と問題点』に明記あるので、無知状態を脱するため読んでおくべき。 ◆廃熱はエネ源が天然力でなく人口加工後のエネなので対象外。 ゴミ発電は発酵エネや培養隊燃料としてサイト記事のエネマップに載ってる。 ◆放射能の再生エネ説明で、物質のウラン238記載を省略したのは、変則がなく決まりきった範囲だから。詳しくは参考サイトにも書いてあるが読まずとも解ること。 ここでも、炉材物質と放射線エネとを混同しているのと違う? ◆中性子は個性がない均一だから、発生源が何であっても取出す熱源のエネとしては再生資源。 コーヒー沸かす熱源が石油でもガスでも湯になるでしょ。 ◆ボイラーの原子炉内では、ウラン235からプルトニウム239生成まで自動連鎖反応すると思っていたが、違ってたら教えてほしい。 貴説明で「再処理が必要」とあったのは、使用済み炉燃料の再処理のことではなく別の現象? どういう意味か教えて貰えると有難い。 ◆『[本物の再生エネ] を自然エネだと思い - - 大災害か小規模障害が巻起こる可能性 - - と書いてある意味がわからん…..』との疑問は無理もない。 短く言うと、自然エネか核燃料の取扱い処理などで、核燃料などを同一視して一律に化石燃料倉庫へ格納するなど、異常操作が起きた結果、放射能事故が生じない保証があるだろうか? といったような危惧のこと。取り越し苦労としても、可能性あることは考えておくべきとの悲観的観測手法による。 ◆トカゲ尻尾の再生は#5の所で説明ずみ。貴回答はエネの話ではなくシッポの定義があるかの話で、発電エネの問題から外れる。 なお、トカゲの尾に骨は無い筈だが調べた? あるとしても、以前と同じに遺伝子で再現しその動物の役に立てるよう組成されるはず。 ◆貴信『水力や風力が、- - エネルギー供給を受けてよみがえる』との現象は起きない。水も風も光も、到着する端から消えてしまう。よく観察したり自身で考えて欲しい。 吹く風・流れる海流・照ったり曇ったりの太陽光は、変化しながら次から次へと継続して到来するが、もしいつまでも残っているとしたらどうなるかも、想像してみて欲しい。ミラノのサイトにも説明あり。 ◆土木用語に載っているとしても、それは公認の定説ではなく仮説、悪く言えば独断の定義。そんなものを信用してはいけない。場合によってはウソを教えられて手ひどい結果にもなりかねず要注意。 各分野ごとの学会で専門家が討論して決定し、文科省で発行する学術用語集を知らないと、科学を論じる資格なしと言われてしまうぞ。 ◆文末の『「単語の意味に変な風にこだわって」わけわからん主張 - - 』は、教えてくれるのではなく悪口雑言と違うか? 世の中腹が立つこと多いが、カルシウムを沢山食べ穏やかな心を確保し、どこが悪いかどう直せば良いかの指摘に努めるよう努力してほしい。 ________________ 今、『国民が何も声をあげないのはよくない。社会が悪い方故意へ向かう』と言われています。 悪口でも悟す方向の御意見を頂けるのは改善に役立つ立派な行為です。良い方向を目指しがんばって下さい。 もし説明もれがありましたら、遠慮なくお知らせ下さい。
- ohkinu1972
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>新規の発電で言われる 「再生(可能)エネルギー」 の正しい意味は、 >以前のエネルギーが、もう一度出現出現する場合のことです。 本当ですか?それはどこかの辞書などに掲載されていますか? そもそも物理においてエネルギーは姿を変えるだけで、不変なのではないですか? 運動エネルギーは再度加速すればもとにもどりますが、 その場合はどうなりますか? トカゲが尻尾を再生しますが、元の尻尾を回収するのではなく、 新たに作り直しているだけですが、質問者様の論理では再生ではありませんね。 しょせん言葉は、コミュニケーションの道具にすぎませんから、 常識的にお互いが理解できればそれで良いし、 理解できなければ定義を明示した上で使います。 法律では、再生可能エネルギーがどういうものかを具体的に定義しています。 もともと”新エネルギー”や”自然エネルギー”など定義なしには使えない用語が これまでも使われていますので、再生可能エネルギーの定義に多少違和感があっても それで国会で可決されていますので問題ありません。 政府や法律で言う”再生可能エネルギー”とはそういうものだ、というだけです。 これが市民に誤解を与え、あらぬ方向の理解が蔓延して社会としてまずいのであれば、 言い替えを考えてもいいですが、いまのところそこまでとは思いません。
お礼
[ここは#5 です] 質問者へ教えてくれようとした御好意に感謝します。 [再生可能エネルギー]は実現が不可能なことは真実です。 なので、エネルギーが再生できると証明しようとしても無駄な努力です。 官吏がなぜこんな現象誤認を法令名に制定したかの理由の回答として、次のような推察が出ないかと期待していました。 質問欄に書いたURL記事にもあるとおり、約15年以上も前から [再生可能エネルギー]が俗称として使われてきたので、法令制定の事務方は、それでいいだろうと確かめもせず採用したと想像します。 虚偽現象だと気付いても、今から直すと「過失を行った」として自身の不利になるので沈黙している。と想像するのが一般的な読みと思います。 こういった回答でなく、質問の前提条件「自然エネルギーは再生できない」としている質問者を教え正すような回答が多数でした。それは、 「自然エネルギーは再生可能」とする法令名の方が正しいと思ってしまう先入観念に捕われているのだと思います。 しかし、エネルギーが [再生する状況] を見せてくれる人はいません。不可能だからです。 科学者(電気工学系)の立場から率直に言わせて貰いますと、こういった基礎事項が丁寧に理解し易く書いてある参考記事のURLが示してあるので、怠けないで読んでから回答して欲しかったと思います。 回答して頂いたご努力に対しては、お礼申し上げます。
補足
. 御回答の文末に、「言い替えを - - までとは思いません」とあるのが結論らしいと思います。 声も出さないその他多勢の人々は、丸きり無関心のほかほぼ同様の感想多数かとも推察され、参考になります。 感想を得たかったので、貴御回答は上記の結び文でひとまず完結です。 併記された御質問などは、答えが掲示の参考URLに出ています。よく理解して自身の見解を持てば解明できる筈です。努力して下さい。 御回答者が回答せず逆に質問を多発していては、話が前へ進まず質問者側は疲れてしまいます。 御回答中段の偏見めいたお説教は、半分アタリ半分ハズレです。 お知らせ頂いた最初の方から順に解説しましょう。 ◆「再生(可能)エネルギー」 が現実に起こるかどうかは、考えてみてもホントに解らないのでしょうか? 現象を理解する前に、日本語の再生の意味を完全マスターして下さい。 「エネルギー再生」の理解は基本になる大事なことですので、丁寧に解説します。これを究めれば自然エネ範囲の有識者レベル並みになれる筈です。 世界大百科事典(平凡社)では、「再生」を物質の場合・動植物の場合・結晶体の場合の3態様で説明しています。物質の場合は、要は前に存在した物質を取出してリサイクルすることが「再生」です。 自然エネから電気エネを取出すには、風・潮・光という物質が持つエネを電気エネに変換しますが、新しい風・潮・光の物質が到着する端から前到着物質は消えてしまい再生は起きません。以前の到着物質が再生しないなら、その前物質が持っていたエネを電気エネに変換することもできないのです。 「再生(可能)エネルギー」 の現象説明や定義類は見当たらず、学術用語にも載っていません。実存しないからでしょう。但し時事問題として、虚偽呼称としての問題点が次のサイトには記載されています。内容は、どれも殆ど同じです。 [s29] 自然エネルギー発電の実像と問題点/庶民のぷれす [s30] [再生可能エネルギー]誤称による弊害/庶民のぷれす [s26] 時の話題 (第3章 天然資源から電力- - )/庶民のぷれす [B] 時の話題がやさしく分かる解説集 (B26章、B27章)/東京仙人亭 ◆「エネルギーは姿を変えるだけで、不変では」との疑問はもっともですが、今は再生するのかしないのかが問題点なので、物理学 の講義学習は論点が外れます。この掲示板の質問者は間違った理論や主張はしていないことが確認されています。ご自身の認識を深めれば理解できる筈です。マジメな疑問は歓迎しますが、とがめるような逆質問でなく質問板の御感想回答をお願いします。 ◆逆質問でエネルギーは熱や位置など別エネにも変化するのは正解ですが、「不変」との貴説明は誤りです。もはや利用できない姿にも変化しますので、再生や再利用は困難にも不可能にもなります。エネの総量は保たれ、形態は変化するが「消滅はしない」と言うなら正解です。 ◆「運動エネルギーは再度加速すれば元に戻るが」旨の逆質問を頂きましたが、加速するのは何なのか戻るとは何が戻るのでしょうか? 運動エネか、位置エネか、エネ依存の形態か。私は物理学が専門ではないなので、加速とエネ再生との関係などの詳しいことは解りません。 再生するかしないかの問題ではなさそうですが、速度を戻すには更にエネルギーが必要になり、その場合もエネルギー再生は生じない筈です。 説明が不備でしたら、再度回答をして下さい。 ◆「トカゲの尻尾の再生」例は、面白い観察です。多数の人も関心があると思います。 これは百科事典にも動物例として示されていますが、微視的な解説に過ぎないので、説明不足です。持論で恐縮ですが、新たに生じた尾は、ミクロでは新規発生です。しかしトカゲAさんとしては元と同質の身体が復元し、別トカゲBさんが出現したのではないので、マクロではAトカゲさんの部分再生です。 ウラン放射線の増殖でも、部分では新規発生ですが、個性がなく以前と同質の原子部品の放射線エネとしては、再生に該当するのだと思います。 ◆言葉は交流のツールに過ぎない、との御回答には同感です。約束ごとですから、罪悪や実害なく法律違反もなければ、「再生エネ」だろうと「倍増エネ」だろうと、相互理解だけで通用すればいいことだと思います。 ◆「新エネルギー」、「グリーンエネルギー」、「クリーンエネルギー」などは既に定義されています。勝手な解釈は混乱のもとになるので禁則です。「再生エネルギー」だけは実存しないウソの現象なので、諸種の問題が生じるので、疑念と是正方向を提言しているのです。 ◆国会で可決されていても、問題ないとは云えません。同一名別現象の誤解釈による社会の弊害、同一名別現象による原発事故の可能性、ウソの現象名で呼ぶことによる教育上の混同問題、虚偽事項記載の違法問題、などの実害があり、粉骨砕身や捨て身出血ほか社交辞令などの常用語とは重みが違います。 ◆法令名でも制定後に直した例は沢山あり、URL記事の中にも法律名の多数変更例の列挙表が示されています。 「改題された法令名の一覧」 http://www.ron.gr.jp/law/old_name.htm ◆別名への「言い替えるまでは思わない」旨の御意見は了承しました。
> 質問の根底は、ウソの現象なのに改めない理由は何なのか? です。 改めない理由は「再生エネルギ」と言う文字が現象の説明ではなく政策の名称だからです。エネルギが再生しないことは熱力学第二法則から明白で、検討する必要がありません。太陽エネルギは不可逆の発熱反応ですから我々の主観が永久のように感じるかどうかと関係が無く本質的に1本のマッチの燃焼と変わりません。出血大サービスで血が出ないのは詐欺だと商店に手紙を書くことです。
お礼
[ここは#4 です] 的確な回答を有難うございました。 「政策の名称だから」政策側で決めれば、[虚偽事項記載] という法律違反になっても構わないという、ごり押し施政が心に残ります。 いつの日にかは是正されるのでしょうか。
補足
「政策の名称だから」との回答を了承しました。 問題点をかなり的確に理解されているようで、感謝します。 「再生エネルギー」の現象名は、「政策」であっても政治家のしごとではなく官吏(エネ庁)の役割と思います。 残されている大きな問題は、本物の再生エネルギーの存在です。 原発炉に使うウラン235から自動生成されるプルトニウム239の放射能が、本物の「再生エネルギー」に該当すると言えます。 将来、本物の再生エネを自然エネだと思い込んだような取扱いの機会が生じて、大災害か小規模障害が巻起こる可能性は、何百年か先までの間には必ずと言ってよい程の確率で存在します。 そのほか、エネルギーの「変換」や「抽出」に類する現象を「再生」と呼ぶ日本語の乱れを正当化して教育する風潮も感心できません。意味の取違えによる社会活動上のコンニャク問答的な弊害・実害も避けたいものです。法律違反という問題もあります。 自分の孫やそれ以降の子孫を放射能事故や社会的支障などの実害に遭遇させないためには、現象名誤称が定着しないうちに対策し危険を阻止する方向をとることが必要だと思うのです。 現在は目前の諸事雑事に捕われて大きな結末に気付かない状況にあるように思います。 どう対処したらいいでしょうか。
- WW-G
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ウィキペディアでは、「再生可能」とは、「絶えず資源が補充されて枯渇することのないエネルギー」、「利用する以上の速度で自然に再生するエネルギー」 であると書かれてます。 英語の「renewable」の翻訳ですね。 なので、2014-09-13 13:11:06 に消費してしまった太陽光線でも、2014-09-13 13:11:07 では別の太陽光線となって発電パネルに入射しますから、また利用可能になります。 1秒前の太陽光線を使ったとしても、1秒後にはまた「別の」太陽光線が湧いてくる… というように無尽蔵に消費できるので、「再生可能」と呼ばれます。 ↑ 再生してますよね。 2014-09-13 13:11:06発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:07発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:08発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:09発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:10発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:11発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:12発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:13発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:14発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:15発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:16発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:17発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:18発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:19発の光粒子様ご到着~♪ 2014-09-13 13:11:20発の光粒子様ご到着~♪ 太陽光パネルは2014-09-13 13:11:06発の光粒子様と2014-09-13 13:11:20発の光粒子様を分け隔てなく利用します。どちらも同じ「光粒子様」で、ご到着日時が違っていても発電作業上は同じものとして扱います。 使っているのは同じ「光粒子様」であって、時刻による区別はしてません。
お礼
御提言を感謝します。 「再生可能」に対するウィキペディアの定義が「継続して補充」や「永続して存在」、「利用以上の速度で補充される」から再生なのだと記述され、科学雑誌(Newton 2014-8号)などでも「つねに補充される」のを再生と称すといった解説をしていますが、どれも完全な事実誤認です。 永続することと再生する現象とは別次元のことであり、再生の理由にはなり得ません。 補充速度だけ高速になるとの説明もよく見かけますが間違いで、[速度]ではなく補充の[量]が多いことを取り違えた素人の作文と思います。 詳しくは [s29] サイト(後半)を参照して下さい。 [s29] 「自然エネルギー発電の実像と問題点」 http://ctzn29.blog.fc2.com/ 「光粒子様ご到着」の文字列多数は面倒だってでしょう。 到着したのは再生ではなく新規品だということが理解できるでしょうか? 新規到着を昔の物質の再生品だとウソをついては困りますが理由は何ですか? というのが質問欄の意味です。 まず、質問をよく読んでから、参考サイトを参照して下さい。
補足
太陽光らしい光粒子様が次々と新規到着する状況を、沢山並べて頂き恐れ入りました。本当はもっと沢山書きたかったのではないですか? しかし、こんなに多数並べなくても誠意は通じます。 定例的な変動の場合、学者なら通常は3件程度しか記載しません。多数を並べると、そこ迄で終結する状況を表す場合にもなります。 この十数行の現象のあとは光粒子様が途絶える、のではないですよね。 ならば、類似ごとをあまり多数列記すると狂気じみて見え、自分が損をするのでやめた方がいいです。 さて、お返事しましょう。 ウィキペディアによる「再生可能」の解説として、「絶えず資源が補充され- -」とか「利用する以上の速度で自然に再生- -」は、辻褄合わない誤説だとは思わなかったですか? 資源の[継続補充]を[再生]と呼ぶのは筋違えですが、考えてみるべきでした。 [再生]の説明に[自然再生]と説明して[再生]言葉の回帰ループにしたり、エネの発生/利用のときの[量]と[速度]を取違えたりするシローと丸出しの論旨にも気付いて欲しかったです。 「renewable」も誤訳で、「新生成」とか「更新」とでも呼ぶべきで、再生と呼んでリサイクル現象を表すのは間違いです。 こんな説明は全て質問欄のURLの中に書いてあることです。 ウィキペディアはウソの記事でも通説であれば記載しますと明言し、その内部ルールも公開しています。質問欄のURLにはそれらのルールがクリック一押しで呼び出せるようにもなっています。 こういった間違いで検討はずれの説は、質問欄で示し済みなのですが、それと同じ事を回答として送ってきたのは、いったいどういうことなのでしょうか。 自分の感想や考えというものを送って欲しかったのですが。 勉強してから再度回答してください。 次に、太陽光の「光粒子様ご到着~♪」についてお答えします。 太陽光は時々刻々と到着しますね。それは再生光だと思っているのは誤りです。再生とは、以前の事象(現象か資材) が再び出現する意味です。国語の正しい解釈が必要です。 以前の光は消えてしまい、再現は不可能です。 太陽光は、ちょうど今フレア(爆発による輝く炎) が平常時の100倍になっていると言われています。平常時でも黒点の変動などによって光線スペクトルの分布も絶えず微変動しています。ですから、さっきの太陽光と今来た太陽光とは同じではなく、殆ど同じように見えても、僅かづつ変動しているのです。 さっきの光は消滅し、再現する「再生光」はあり得ないことを認識して下さい。 #1や#2 と同じ人か別人か判りませんが、次の記事も良く読んで理解を深めて下さい。 [V] 再生可能エネルギーの実像は何か http://power6v6.blog.fc2.com/ 「再生可能エネ」が実在しないことは、イタリー ミラノのサイトなどからも同調記事(応援?)があり、新聞社型サイトの[庶民ぷれす]や[東京仙人亭]で検討され判明したので、以降は存在するかしないのかの御説明は不要です。 なぜ「再生可能エネ」の法律名や、社会で呼び名が今も修正されないのか? の御感想を送って下さるようお願い致します。
- trytobe
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なので、「持続可能エネルギー」(sustainable energy)という言い方に知らぬうちにすりかえてあるのです。 太陽がある限りは人類が享受できるエネルギーの変換方法、ということで。 sustainable energy OR 持続可能エネルギー - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=sustainable+energy+OR+%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
お礼
お知らせ頂いた行為に感謝します。 貴案「持続可能エネルギー」名は妥当ですが、正式名としてはどこにも使われていないようです。 法・令などに規定された正式名は「再生可能エネルギー」(Renewable energy) ですが、再生できるというウソの現象を公言している <理由> を尋ねたのに、理由の回答を貰えなくて残念に思います。 もし本当に「再生」が可能だったら、新しい物質は必要ありませんね。 さっきの風、きのうの海流、先月の晴天日の太陽光などを呼び出しで再生し、その流速・流量・波光エネルギーを発電に使えばいいでしょう。 どんどん幾らでも呼び出して再生し電力を取出せばいいので、新しく到着する光や風や潮流ばどは不要です。 しかし現実にはそんなことができるわけないでしょう。 次のサイトをよく読んで勉強して下さい。 [V] 再生可能エネルギーの実像は何か http://power6v6.blog.fc2.com/
補足
URLは絵本のような大目次もあり、楽しくて参考になりました。 「持続可能エネ」は「再生可能エネ」の変更名に最適ですが、その URL目録では両方の名称を使い分けているので、一本化するのは無理のように思います。 「再生可能エネ」名は、巷のことわざ類とは違って法律名になりましたので、虚偽事項記載の違反という罪悪になる点が問題です。エネ[変換] なのに [再生] と呼ぶのも、教育によくないウソの教えと解釈混同の問題fがあります。10年後には是正されていると思いますが、無関心は良くなく今から認識しておく必要があります。 参考URL中に書かれている <ミラノのサイトの同調(応援?)記事> が、心強い思いです。 「再生可能エネルギーのウソ」 http://blog.goo.ne.jp/buffetcrampon/e/08f07c32ec77b7b10ec906bcb92bffed
字句の意味にこだわるなら出血大サービスで誰も血を出していないとか会員制じゃないクラブとか責任者出て来いってところですがそんな視点では本質を見誤ります。 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/renewable/family/index.html 日本政府が言う再生可能エネルギとは日本国内で持続できるエネルギ、つまりロシア人やアラブ人やアメリカ人から将来嫌われても日本人の子孫が豊かに享受できるエネルギと言う意味です。言葉の意味をそのように捉えることが正しい。 太陽が消滅するといわゆる再生可能エネルギも消滅しますが幸い今の技術では我々の子孫も消滅してエネルギは要りません。 自給可能エネルギと呼びたいならばそれでもいいですが、化石燃料で現在お世話になっている外国人の気に障るような用語は知恵のある政府ならば避けるものです。
お礼
質問者の考え違いを正そうとした御好意に感謝します。 私も最初は自分の思い違えではと迷いました。しかし周囲の人たちは、誤りや偏見はないと言い、現象を一段階づつ解析して検討もしましたが、間違っている現象記述はありませんでした。このことはサイト[V]「再生可能エネルギーの実像は何か」 http://power6v6.blog.fc2.com/ にも書きました。 このまま放置すると、意味を取違えた為に社会活動上に支障が生じたり、いつかは原発で放射能事故が起こる可能性があり、多くの国民が死滅したり海外に迷惑をかける事態も予想されます。 言葉のあやの問題ではなく、社会問題です。 質問欄に示したYRLのctzn30サイトにはそういった基礎事項も書いてあります。諸種の情報を勉強して低いレベルの見識から脱出し進歩して下さい。 その後、再生の現象は理解できたでしょうか? 自然現象の「再生」がもし可能なら、新しい物質は必要ありませんね。昨日の風、去年の海流、100年前の太陽光などを呼び出しで再生し、その流速・流量・波光エネルギーを発電に使えばいいでしょう。どんどん幾らでも呼び出して電力へ変換すればいいわけで、新しく到着する光や風や潮流ばどは不要です。 しかし現実にはそんなことができるわけないでしょう。 #1さんは、「再生」の正しい現象を考えたことがなく取り違えた解釈をしたままのようです。嘘の呼称をする理由を尋ねた質問に対する御意見を回答して貰えず、自然現象の誤解説明だけの低レベル説明だけで終わってしまった感じで残念した。
補足
. 参考に掲げた URL をよく読んでから回答して下さい。 この質問は単純な問題ではなく、高度な理解と判断が必要です。 科学者ではないフツーの人が下調べなく回答するのは困難です。 #1さんの説明は、質問に対する答えの感じがしませんでした。 しかしお答えは貴重な資料であり、寄稿文への返事は書きます。 まず「字句の意味にこだわる」と頂きましたが、国語の解釈問題ではなく物理現象の思い違い問題です。それを理解するためには、前提条件として「再生」の正しい意味・解釈を理解しておく必要があります。 もしエネルギーが再生可能なら、実演して見せて貰いたいのです。それは無理でしょうから、それなら実演を見せてくれる所を紹介して貰えれば、問題解決できることにもなります。 「太陽が消滅」というのは、今の場合は関係ないことです。太陽光のエネも風力や海流のエネもほぼ永遠に継続しますが、「継続」と「再生」とは別の事象です。 ついでに言うなら、50億年後には太陽が膨張してきて地球は飲込まれてしまいます。その前の、太陽が膨張し始めた段階で、地球上の全生命は絶えてしまうと思われます。今でさえ、太陽熱はジリジリと熱い日射しですから。 自然エネが再生可能とか言ったところで、電力への変換利用はそれ迄の間のことです。 「自給可能エネと呼びたいなら」とありましたが、そういう用語の流れがあるのは知りませんでした。何の分野の風潮か判ったなら教えて下さい。 自説では、質問欄に書いたとおり、三つの代案を挙げてみました。 [変換エネルギー]、[再利用エネルギー]、[抽出エネルギー] 質問の根底は、ウソの現象なのに改めない理由は何なのか? です。 再生可能エネルギー名に対する私の感想は次のとおりです。 管理が誤称に気付かず採用した。 改めると自分の落ち度になるので頬被りしている。 次のサイトもよく読んで、問題点を理解して下さい。 『自然エネ発電の実像と問題点』 (内容は前掲のURLとほぼ同一) http://ctzn29.blog.fc2.com/
お礼
[ここは#8 です] 丁寧な御回答を頂き、御好意に感謝します。 御存知の「再生可能エネルギー」は、地域や自治体などが個別の発電をする場合の発電力買取り制度で扱う専用の用語です。 他の御回答のことで恐縮なのですが、その制度を知らずに回答してくると思える記述があり、話が噛み合ないのはそのためだと、後になって気づきました。今後は、回答者レベルに早く気付いて、それなりの効率的な対応をするよう努力していきたいと思います。 掲示後40日間で締切りの筈でしたが、やはり早めに閉切られてしまい、ベストアンサーの設定ボタンも消えてしまいました。 御回答が続出するほどではなかったので、暫くしrて別名で質問する予定です。 よろしく。
補足
回答をまってももう無理かな?と思っていたら、#7 #8の2つも答弁説明の場ができ有難いです。 地熱エネルギーの追加は了解しました。地熱は、水力に次いで早くから実用化し始めました。 地熱のほか、海流・波動や、別系に核融合などもあります。 URLの解説サイトでは、「利用可能な天然資源の例」と題した天然-資源(エネルギー)の分類マップ中、自然エネルギーの項目では次のとおり示しています。 [ 太陽光, 風力, 地熱, 太陽熱, 海流, 波動, 潮汐 ] 一般の御回答傾向ですが、#4以外は、自然エネルギーが再生されると仮定した説明ばかりです。 自然エネルギーは再生できない、と仮定した場合に、法令名の対象を誤称したまま改めない理由は何かを知りたいのです。 例えば「官吏は再利用エネルギーと考えたが、再生エネルギー呼んでも同じと思い、再利用と再生との区別をしていないから」と言ったような想像でもかまわないので、御回答を期待しています。 URLの再エネ解説サイトをよく読み、勉強してからまた回答して下さい。 この掲示板がもし途中で締切りになってしまったら、続きを[似た題名(その2)]で出す予定です。