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ピアジオ チャオ 坂道登らない
ピアジオチャオ(バリエーター無し)の坂道を登る速度が10kmくらいしか出ません。 平地は問題ありません。 坂の斜度はわかりませんが、25kmくらい出る時もありましたので明らかにおかしいです。 いろいろ調べてベルトとクラッチを新品に交換しましたが症状変わりません。 ベルトの張りも調整しました。 数時間置いて登ってみると速度が出る時もありますが、数回登ると速度がだんだん落ちてきます。 エンジン等が冷えて、一回目の坂道走行は調子がいいです。 近隣のバイク屋に修理を依頼したところ、すべて断られました。 どなたか可能性がある原因を教えてください。お願い致します。
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変速機の無い、つまりエンジン回転数と速度が正比例する仕組みですよね。 そのタイプはシフトダウンできませんから登坂に非常に弱いです。 2サイクルエンジンは、冷えているときは混合気の充填効率が高くパワーが出ますが、温まるとパワーが落ちます。 このパワーが落ちた状態が通常とお考えください。 エンジン特性として、回転数によってトルクは違います。 ですので、最もトルクの出る回転数の時なら軽快に上るけれど、それを外すとパワー不足で速度(回転数)が落ちてしまう事は容易に推測できます。 トルクとは軸を回す力、自転車でいえばペダルを踏みこむ力でしょうかね。 2サイクルエンジンのトルクは回転数による差が大きいです。 もともとパワーの低いエンジンですからバリエーター無しモデルは平地専用と割り切ってお考えください。 さもなくば、バリエーター付きに改造する方法もあります。
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- baikuoyagi
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チャオは強制空冷ではなかったですか(記憶が曖昧)過去に一度しか整備経験が無いので断定はできませんがしっかりと暖まってからの不具合としたらキャブのチョークがきちんと戻りきらない(特に2スト混合ですから)後はチャオ独自の持病としてタンクが錆びると難儀を・・・ コイルの配線が駄目だめでできれば新規に耐熱性の配線を使用し新規に作り直す(これ実物を見たらあわてるレベルです)もしかしたらこのあたりに原因が隠れている可能性もあります(暖まると絶縁不良とか)配線が熱で絶縁不良になるか私は解りませんがノーマル配線はそのまま使用は私には勧めれないレベルです。 事実見たらすぐに新規に配線は直しましたよ、多少の半田の技術と知識があればできる簡単な部類です(意地ときちんと弱点を見直してその上で今回のトラブルも見直した方が良いキモしますから)ただし私の書いていることがトラブル解決につながるとは限りませんからその点は納得してください。 モペット良いですね私も欲しいバイクですが最近は少なくなりました(イタリヤ製なので余計に見ないです)
お礼
ありがとうございます。知識がないので諦めムードですが、もう少し頑張ってみます。タンクは錆びてるっぽいですね… 配線調べてみます。 見た目が気に入ってるのでできれば乗りたいです。
- trytobe
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『エンジン等が冷えて、一回目の坂道走行は調子がいいです。』 ということなら、空冷の冷却が追いつかないほど、冷却効率が悪い(金属で風に当たって冷えようとしているところが風にあたっていないか、汚れて放熱できていない) のではありませんか。この時期なので、冷却しすぎても、バッテリーがしっかりしていなければエンジンのかかりが悪いようにもおもいますが。
お礼
回答ありがとうございます。 なんとかして清掃してみます。 チャオには、バッテリーがなくてペダルを漕いでエンジンをかけます。 寒い日の朝でも一発でかかります。
お礼
ありがとうございます。 2サイクルエンジンは、温まるとパワーが落ちるのですね。納得です。