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平安の皇女が独身を守るしきたりについて
平安の皇女が独身を守るしきたりについて くわしくごぞんでしたら、 なぜ、貴族の皇女だけ 独身を守るしきたりがあったか 教えてください。 なお、山村美紗さんのサスペンスドラマで、女優さんの片平なぎささんが、 百人一首のかるたを持ち 「平安時代の皇女は 独身を守らなければならない、しきたりがあった」というセリフがあります。 そこで知りました。
みんなの回答
noname#223357
回答No.2
斎王のことでしょうか? 生涯独身とは限りません。 幼い内親王、または女王が斎王として伊勢神宮に仕えますが、妙齢になれば都に戻り結婚した方も多かったはずです。 政治的な理由で斎王が代わることもありました。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
回答No.1
貴族の皇女? と言う言い方は変です 皇女は皇族の女性 貴族は身分は高いが皇族ではない(藤原氏など) 皇族の女性(特に女性天皇)が独身だったのは 女系の天皇が生まれるのを避けるためです (夫が貴族で妻が天皇だと生まれた子供は女系になってしまうので) なので在位中は独身でも退位したあと結婚したりはしてました ちなみに貴族の女性も結婚はしました 藤原道長の娘は4人とも天皇に嫁いでます 「平安時代の皇女は 独身を守らなければならない、しきたりがあった」と言うのはドラマの設定上の話では?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 ウィキペディアと内容がすこしちがいます
お礼
御回答ありがとうございました。 斎王ではないみたいです、 一生 独身のしきたりがあった 皇女がいた らしいので