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神の御子は
この季節になると気になることがあります。 賛美歌に「神の御子は今宵しも ベツレヘムに…」という曲があるのですが、その続きが元々は「あれましぬ」(生まれるの尊敬語)だったが、「あれ、まあ、死ぬ」に聞こえるので、現在のように「生まれたもう」に変えた。という話を聞いたことがあります。 これって、本当でしょうか。ただの笑い話でしょうか。 わかればでいいです。解らなければ来年の今頃にまた思い出して悩んでいると思います。 よろしくお願いします。
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この季節になると気になることがあります。 賛美歌に「神の御子は今宵しも ベツレヘムに…」という曲があるのですが、その続きが元々は「あれましぬ」(生まれるの尊敬語)だったが、「あれ、まあ、死ぬ」に聞こえるので、現在のように「生まれたもう」に変えた。という話を聞いたことがあります。 これって、本当でしょうか。ただの笑い話でしょうか。 わかればでいいです。解らなければ来年の今頃にまた思い出して悩んでいると思います。 よろしくお願いします。
お礼
素早いご回答ありがとうございます。(私が昼食をとっている間にこんなに調べて頂いて…) 興味本位で「あれ、まあ…」なんて書いて不謹慎かとも思いますが、 我慢できずに書き込んでしまいました。お気を悪くされた方がありましたらすみません。 一つ目のURLを見ると1954年版とあるので、46年前には既に今の歌詞だったことになりますね。 それより前が本当に「生れ坐しぬ」だったのか、まだ少し気になるのですが、理由は別として、多分本当だろうな、と言う気がしてきました。(洒落だけが勝手にできたとは思いにくいので。) 私はクリスチャンではないのですが、昔 賛美歌の言い換え表のようなものを見たことがあります。でもそれを持っている人は本文のままで歌っていたとおもいます。 新しい賛美歌集を作って本体ごと変えていかないと、部分的な言い換えでは浸透しにくいんでしょうか。 文語調の荘厳な(?)雰囲気も好きですが、わかりやすく、誰でも親しめるようになていくんでしょうね。 この曲は新生讃美歌には載っていないようなので、そこに質問してもいいのか少し迷いますが、どうしても気になって仕方がなくなったら、聞くと思います。 ありがとうございました。