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神の御子は

この季節になると気になることがあります。 賛美歌に「神の御子は今宵しも ベツレヘムに…」という曲があるのですが、その続きが元々は「あれましぬ」(生まれるの尊敬語)だったが、「あれ、まあ、死ぬ」に聞こえるので、現在のように「生まれたもう」に変えた。という話を聞いたことがあります。 これって、本当でしょうか。ただの笑い話でしょうか。 わかればでいいです。解らなければ来年の今頃にまた思い出して悩んでいると思います。    よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tukitosan
  • ベストアンサー率43% (84/192)
回答No.2

すみません。私の勘違いで、歌詞の先が解らないと思って必死になって探していました。(おろかでした。) ちなみに下のURLにこの111番の楽譜と歌詞全てが載っています。http://www.venus.jstar.ne.jp/~penpen/san/san_111/san_111.htm ところで、讃美歌というのは、歌詞やその選定が固定されているわけではないということはご存じでしょうか。クリスチャンの方に、こんな事を書くのは失礼なんですが、出版社によってその選定曲が異なっていたり、歌詞がことなっていたりします。下のURLが新生讃美歌編集委員会で讃美歌について、選定している所です。 http://www.bap.net/ こちらの方に質問などすると答えてもらえるのではないでしょうか。 以前、昔の讃美歌を見せてもらったことがありますが、古典的な表現がたくさんあったのは、事実です。 そこで、わかりやすいようにという形で、現代語訳されて変えられたと聞いたことがあります。おそらく、「あれましぬ」では、わかりにくいということで、「うまれたもう」に変わったのではないでしょうか。おそらく「あれ、まあ、死ぬ」とは誰かがあとから洒落で言い出したのだと思います。 また、差別用語という形で今は使えなくなった単語もたくさんある含まれているので、讃美歌2000などが編集されたと聞きました。やはり私の手元にある讃美歌第二編も差別用語を含んでいると思われる歌詞がたくさんあります。(ここでは、差別用語を書きたくないので例を上げるのはご勘弁ください。) と、こんな感じですが、助言までに。 tukitosan でした。

tochiri
質問者

お礼

素早いご回答ありがとうございます。(私が昼食をとっている間にこんなに調べて頂いて…) 興味本位で「あれ、まあ…」なんて書いて不謹慎かとも思いますが、 我慢できずに書き込んでしまいました。お気を悪くされた方がありましたらすみません。 一つ目のURLを見ると1954年版とあるので、46年前には既に今の歌詞だったことになりますね。 それより前が本当に「生れ坐しぬ」だったのか、まだ少し気になるのですが、理由は別として、多分本当だろうな、と言う気がしてきました。(洒落だけが勝手にできたとは思いにくいので。) 私はクリスチャンではないのですが、昔 賛美歌の言い換え表のようなものを見たことがあります。でもそれを持っている人は本文のままで歌っていたとおもいます。 新しい賛美歌集を作って本体ごと変えていかないと、部分的な言い換えでは浸透しにくいんでしょうか。 文語調の荘厳な(?)雰囲気も好きですが、わかりやすく、誰でも親しめるようになていくんでしょうね。 この曲は新生讃美歌には載っていないようなので、そこに質問してもいいのか少し迷いますが、どうしても気になって仕方がなくなったら、聞くと思います。 ありがとうございました。

  • tukitosan
  • ベストアンサー率43% (84/192)
回答No.1

賛美歌、賛美歌第二編の111番の曲です。 著作権の関係があるので、歌詞をここに掲載していいのか悩んでいます。もし、問題があると、ここの質問そのものが、消去されてしまいますので。 とりあえず、ここまで書いて後、見せてもらえるホームページを探しにいきます。季節柄、必ずあると思うので、しばらくおまちください。(歌詞を見せてくれるホームページは何らかの形で著作権に引っかからないような措置をしてあるはすです。) 取り急ぎ、連絡まで。 tukitosan でした。

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