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留学中の過食症についての苦悩
- 留学中の21歳女性が過食症に苦しんでいます。日本人の知り合いと固まることを避け、異国の友人と過ごしていますが、生活習慣の違いや英語を話す環境のストレスから食欲が増し、苦しい状況になっています。
- 心身の疲れや孤独感などのストレスから食べてしまう傾向があり、太りたくないという思いもありながらも自制できず、苦しんでいます。親に相談することもできず、誰にも本当の悩みを伝えることができない状況です。
- 帰国する選択肢はないが、このまま過食症に苦しむこともできないという苦悩を抱えています。この状況についてのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
食べたら食べっ放しにしない。 その分身体を動かす。 勉強に取り掛かる1時間を、 有酸素運動の為の時間にすれば良い。 小さなスペースさえあれば、 別にジムに行かなくても運動は出来る。 食べてしまうなら、 食べた後の運動までセットだと思う事。 運動だけ食わず嫌いにして、 食べる事「だけ」で自己完結にしない事。 そして、 食べたいだけ食べる事も実は結構大変な事。 その食料は一体どこで調達するのか? そのお金は誰が出すのか? 無尽蔵に食べられる訳でも無い。 そう考えたら、 貴方が別人になる程太る事も無かったりする。 仮に今の過食を続けてもね? 今の貴方の食欲は、 明らかに貴方のストレスケアの為に稼働している。 貴方を守っているんだよ。 じっとストレスに耐える状態がしんどいから・・・ 何か違う形で散らしたい。 その格好の標的が「食欲」 とてもインスタントに手を伸ばせるから。 そして、一人でコソコソやれるから。 貴方は実際に、 食欲を稼働させる事で、 現実にはかなり無理をしている自分自身、 そんな自分に「無理させない」空間を作っている。 普段が無理をしているから、 食べている時位無理はしたくない! そう考えている時点で、 貴方の食欲って暴発しやすい。 それでも、 自分なりに選んでオンオフを付けているとも言える。 今の貴方は、 留学して60日。 ようやくスタイルらしきものは見えてきたんだよ。 貴方が選んだスタイルは・・・ 心の弱さに負けて日本人同士でツルむのを避け、 自分自身を敢えて逃げ道のない場所に置く事だった。 ツルむのは別にみっともなくも無い。 ただ、 わざわざ大きく場所を変えた(留学)したのに、 そこで馴染んだ感覚を中心にコミュニケートしても・・・ 実際に貴方の中の「英語脳」って育たない。 英語のシャワーは日常の中で浴びれても、 貴方自身の「中」のモードが切り替わらない。 その状態で留学しても、 日本でやる駅前留学と大して変わらない。 時間が経つと直に元に戻る。 貴方は、 根本的に自分を変える(留学)経験。 それを大切にしようと思った。 だからこそ、 敢えて楽な道を避けた。多少孤立してでも。 無理をしてでも英語を使わなければいけない、 そういう状態で過ごして初めて、 今まで使っていなかった部分が駆動していく。 その感覚って凄く新しいんだよ。 しかも、 少しずつ自分の組成が変わっていくような感覚。 僅か60日でも、 既に貴方は感じているんだと思う。 ただ・・・ 貴方のスタイルは完全な「アウェイ」スタイル。 普段の貴方の何倍も体力を消費しているのも事実。 「アウェイ」のスタイルに対して、 「ホーム」と呼べる感覚が今の貴方には少ない。 「ホーム」は基本日本に置いてきているから。 そうなると、 貴方の心は「アウェイ」感で締め付けられそうになる。 そんな時、 食事(食べ物、食欲)って数少ない味方(ホーム)になる。 食べている時の感覚には、 日本とアメリカの誤差は無い。 味が濃かったり、 着色料が多いという違いはあってもね? 貴方は今、 限られた環境の中で必死に「ホーム」を探そうとしている。 それが食欲だ、という事。 ドカ食いしてしまうのは、 他に「ホーム」と呼べる感覚を探そうとしていないから。 食欲だけに依存しているから。 その分、 食べなくて良い量まで食べてしまうんだよ。 貴方の感覚では、 沢山食べておけば、 その分「ホーム」メーターが上がって、 その分寂しさや苦しさが減るんじゃないか? そう考えているからでもある。 ただ食べている時に幸せ感を得ているからじゃない。 実は、 貴方なりに理由があって過食しているんだよ。 そう考えるなら、 今の自分を余り責めても意味が無い。 多少の脂肪位着けて帰ってきても良いよ。 でも、 しっかりやるべき事はやる。 脂肪よりも身に着けたい「もの」が貴方にはあるでしょ? 期間限定だからこそ、 目の前の一日一日を大切にしていく。 誰も貴方を追い込んでいない。 誰も貴方を苦しめていない。 ストレスを感じて当たり前。 貴方なりに順応しながら、 自らへの心的負荷を前向きに感じながら。 今しか経験出来ない時間を大切にしていく事。 ゆっくりと深呼吸を。 これからの貴方自身を大切にね☆
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
神経症的な思考パターンをクリアできると 拒絶反応が改善するでしょうが……学びの環境の ランクを質問者さまが聞いて解る語彙水準にマッチする 程度に下げることも考慮しませんか。逆に その方が好結果を期待できるのではないでしょうか。 ちょっとだけで宜しいので、 自分自身への要求水準を下げて、 神経症的な思考傾向や 垂直思考を休止させて、構えず、飾らず 肩の力を抜いて、やわらか且つ しなやかなスタンスで臨むようにしてみませんか。 街で、子どもたちの遊びの輪の中に入って行って、 すべてが聴き取れますか、おそらく難しいのでは ないでしょうか。でも、日本の遊びや折鶴の 折り方などを教えながら親しんでいれば、 上達するでしょう。 なお、過食に関しては、お早めに 精神神経科のドクターの診察を受けて みることをお勧めします。 TVや新聞のニュース等は、どの国でも中学生が 解る水準で表現されている(と私が利用した スペイン語上級の参考書に記載されていました)ので、 それが参考になるのではないでしょうか。 ニュースの読み・聞きが容易にできることを 1つの目安にしてみませんか。 Ciao!
お礼
ありがとうございました
- gnpgnpgdpgdp
- ベストアンサー率5% (4/72)
アメリカであればベジタリアン用の食事をサポートしているお店とかないですか。 せっかくなら、そういうお店の顧客になって、そういうところの食事をしっかり覚えて帰るといいと一粒で二度おいしいと思います。
お礼
ありがとうございました
- vywzuwoobm
- ベストアンサー率7% (6/82)
食べることはべつに悪いことではなく、引用URLのように「食材の質を変えて量を変えない」ようにする。つまり、バランス良くすればいいと思います。 http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150404-00010002-tokyods
お礼
ありがとうございました
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
旅行に行くと、アメリカの食事は分量も多いし、おいしいものはおいしいし。 こまりますね。 おなかがはちきれそうになるまで食べるとしても、それがサラダ中心(できればドレッシング少な目)であればカロリーは低いので大丈夫だったりします。 また、水を多めにとるという方法もありますよ。
お礼
ありがとうございました
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
んじゃ、ストレス発散とダイエットを兼ねて、運動してたらチャラだと思えば良いのでは?
お礼
ありがとうございました
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
自分の食習慣を記録・観察することで食欲を抑制する「レコーディングダイエット」という方法がありますので、これを試してみるというのはいかがでしょうか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました