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「シャーロック」の台詞について
BBCのドラマ「シャーロック」についてです。 先日、劇場公開されている「シャーロック」を観てきました。そこで英語の台詞について疑問に思うことがありました。 ジョンとシャーロックの初対面シーンにて、おなじみの住所(ベーカー街221B)を言う台詞がありますよね。ドラマ第1話では221Bを「two two one B」と言っていたように記憶しています。しかし劇場公開作品では「two hundred and twenty one B」と言っていました。 何故言い方を変えているのか、分かる方はいらっしゃいますでしょうか? 特に気にするような違いではないのかもしれませんが、お決まりの台詞ですので気になってしまいました。 1桁ずつ言うのは現代的で、昔は違ったとか? 英語に詳しい方いらっしゃいましたら回答お願いします。
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回答No.1
イギリス英語ではどう言うニュアンスかわかりませんが、おそらくは僅かな感じ方の問題で役者か演出家の個人的な考えの範疇を出ていないと思いますよ。 私だったら、「two twenty one B」と言います。でも電話などで間違いが内容に伝えようと思ったら「two two one B」と言うと思います。「two hundred and twenty one B」は、大仰な感じに聞こえます。例えば、小切手に金額を書くときはまさに「two hundred and twenty one dollars」(すみませんアメリカの話です)なので、正確で格式があってくどい感じがします。その時代のロンドンの人がどう言う言い方をするのかと言う時代考証的な何かもあるかも知れませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、大仰にな感じに聞こえるのですね。時代的なことに詳しくはないので分かりませんが、ヴィクトリア朝であること、決め台詞?的なものであること…等々から大袈裟に言っているのかもしれませんね。 ありがとうございました!