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減資について

現在、資本金が1億円を少し越えている法人ですが、この度、外形標準課税の導入にあたり、課税所得がマイナスであっても、1億円を超えている法人は課税がされるようになります。 そこで、節税の為だけに 今、減資(案)を考えています。 (資本金を1億円ちょうどにします。) そこで、外形標準課税の対象外の法人となるのですが、これ以外に資本金1億円以下の法人になった場合どのような項目が、節税できるのでしょうか? どのような事でも結構ですので、教えてください。

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

#1の追加です。 そうですね、貸倒引当金についても、製造業の場合は8/1000まで損金算入できます。

deni-ro
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 26001940
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回答No.2

(1)法人税率 中小法人の年800万円以下の所得に対する軽減税率(基本税率30%のところを22%)(2)特別償却関係では、中小企業者等の機械等(措法42の11)、中小企業者等の機械(措法45の2)(3)税額控除(措法42の11(2)(1))(4)貸倒引当金一括評価金銭債権に係る貸倒引当率の特例

deni-ro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 貸倒引当も損金算入できそうですね。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

中小企業者等が、平成15年4月1日から平成18年3月31日までの間に取得価額が30万円未満の減価償却資産を取得した場合には、その取得価額の全額を損金算入することができます。 交際費等の損金不算入額制度について、400万円の定額控除が認められます。 法人税が年所得が800万円以下の部分は22%になります。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.chusho.meti.go.jp/zeisei/faq35/faq35.htm
deni-ro
質問者

補足

kyaezawa様いつも素早いご回答ありがとうございます。 毎回勉強させて頂いています。 追加なのですが、貸倒引当金についても、8/1000まで損金算入でよろしいでしょうか?(製造業です)