- 締切済み
クレ-ムは悪いことなのですか
企業というのは昔のように信用できたり任せておけば安心というのが常識でした 近年はどうでしょうか、手抜きしてやろうもしくは不良品や有害物質や 賞味期限切れなどが報道されています、ひどいのになるとブランドが本物 か偽者か疑いたくなるような商品もあるようです。 自分も新品買ったら初めから壊れていたというのを体験しています、数万円のを買って 壊れていれば自分の取り扱いが間違っていたのでしょうか、答えは既に保有していて 操作や取り扱いも知っているんですね、ですから自分が壊したは100%ありません 近年は苦情いうと消費者が悪いとかとなり嫌がらせしてくる不審者もいるようです それらの人たちは日本民族とは違うのでしょうか、例えていうなら外国人が逆切れ して嫌がらせしにいこうという感じなのですか、正直者は馬鹿見る世の中というのは 日本特有な現象なのでしょうか、世界は正直者は存在していないのでしょうか 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
クレームは一種の「お客様の声」です。製造や発送時の梱包の方法等、 お客様の声を聞かなければ分からない事があります。 企業にとっては「お客様の声」は重要ですから、今回のような不祥事が 起きたなら、やはりクレームとして企業に伝えるべきと考えます。 ただ頻繁にクレームを言うとクレーマー扱いにされ、苦情ではなく嫌が らせと判断される事があります。 今回はクレームとしてではなく、あくまで相談として企業に御伺いして はどうでしょう。企業が認めて返品や交換に応じて貰えたら良いのです が、稀に認めない事もあります。そんな時は国民生活センターに相談を しましょう。 クレームは必要。でも些細なクレームでも頻繁にするとクレーマー扱い にされ、ブラックリスト入りになってしまいます。
- Radish_Boyaboya
- ベストアンサー率16% (128/780)
>それらの人たちは日本民族とは違うのでしょうか 対応した人が、外国人血統の人間だという可能性は否定できませんが・・・ それ以前に、企業が外資に汚染されている可能性も疑わしい。 取締役に怪しい外国人が名を連ねてるとか。 接客、受付対応する、個人の問題だけでは無いかもしれません。 >正直者は馬鹿見る世の中というのは、日本特有な現象なのでしょうか 日本に限ったことではないです。 恐らく、今までの日本は恵まれた環境を維持できていたからじゃないでしょうか? グローバル化とかいって、外国人や外資を国内に受け入れれば、恵まれた日本の環境は、内側から、あっという間に崩壊させられてしまうということの顕れかと思います。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
クレームは悪いことではありません。 深夜バスの事故のように、働く人の環境が悪いことにより、不良品その他の現象が起こります。 購入者は支払っただけのサービスや商品を受け取る権利があるためです。 ただ、クレームを入れる先としても、理不尽なクレームで従業員が心理的ダメージを負わないで済むための一定の線引きや、企業としての線引きがあると思います。 でも、そういう意思表示さえもめんどくさい・傷つきたくないと考える人には「こんなことをするのは自分の同胞ではない」という発想がぴったりはまります。 では「同胞ではないければなんなのか?」というところににはさまざまな対象があてはまります。 時代によって「神」とか「悪魔」とか「天使」とか「小人」とか「妖怪」とか「妖精」とか「マフィア」とか「CIA」とか「NASA」とか「金星人」とか「地底人」みたいなのがはまって説明されています。 でも、これが「○○人」「○○族」という実在する属性になってしまうことで、第二次世界大戦中の虐殺が起きました。また、約20年前にルワンダやユーゴスラビアでも虐殺が起きています。 質問者さまが日本民族と認識している人であっても、クレームつける人はいると思います。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
昔?? っていつの時代ですか?昔の方がものすごく有害なものがあったし、信用なんか出来ないものばかりだと思いますけどね。 苦情ってどんな苦情の話ですか? あなたが思う苦情は常識範囲だと思いますけどね。 もっとひどいクレームがあるから、そんな消費者は有害だと思われているだけだと思います。 なんでもかんでも昔が良かった クレームをするやつはダメな消費者 みたいなことではありません。 ある一定数だった変なもの、変なクレームが、最近は、表沙汰になり拡大してきているだけだと思います。 それに苦言する人がいるってだけの話では?
- tokx367
- ベストアンサー率10% (40/373)
誰が、考えたって、悪い事に決まって、おります。!クレーム何て事は、無いに越した事は、有りませんが、矢張り・製造瑕疵(かし)は、あるのでしょうから、”失敗コストとして、何れの企業様も、万止む得ない場合の”予算金額は、その製品が、市場に有る限り、確保する責任があるのでしょう。具体的には、日本での自動車関係、最近で言えば、エアバッグ開きトラブル、勤続破片の飛散でしょうが、メーカー悲惨処か、自動車保有ユーザーこそ、いい面の皮ですから、堪ったものでは、有りませんでしょう。 *** *** +++
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
近年は苦情いうと消費者が悪いとかとなり嫌がらせしてくる不審者もいるようです それらの人たちは日本民族とは違うのでしょうか、例えていうなら外国人が逆切れ して嫌がらせしにいこうという感じなのですか ↑ 日経でしたかね、外国に比べると、日本人は クレームを入れるのが極端に少ない民族だ そうです。 正直者は馬鹿見る世の中というのは 日本特有な現象なのでしょうか、 ↑ かつて、日本企業の品質は非常に優れていました。 数十年前に買ったソニーのラジオなどは今でも 問題無く使えています。 しかし、日本企業も、目先の儲け一辺倒になり、そのため アウトソーシングなどをやるようになり、品質が 下がってきています。 ソニーなどもソニータイム、という新語が造られる ほどになりました。 作る側の企業がこの調子なのに、消費者である 日本人は相変わらず、ノークレームが多く、 クレームなど入れようものなら、クレーマー扱い されます。 ということで、過度的な現象かもしれませんが 日本特有かも知れません。 世界は正直者は存在していないのでしょうか ↑ 多くの外国は、企業は消費者を信用せず、消費者も 企業を信用しない、という関係に立っています。 だから性善説を前提にする正直者はあまり いないんじゃないのか、と思われます。 尚、蛇足ですが、この傾向は国家と市民の間にも 認められ、日本と国家は信頼関係にある、とされており 基本的に対立関係と捉える欧米では、 日本を見習っては?、という風潮があると言われています。 (放送大学 現代政治)
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
日米双方で消費者向けの商品を販売したことがあり、それぞれのお客様からクレーム、お叱りを頂戴した経験があります。たった二国の話しですが、物凄くお客さんの態度が違うし、企業側の対応も違います。 米国では一般的にリターン(返品)と言う習慣があって、物を買っても気に入らなければ店に持って行って返品します。旨く使えなかったなんて言うのは可愛い方で、やっぱり色が気に入らなかったとか、もっと酷いのは、考えてみたらやっぱりいらなかったとか。大きなショップにはたいていリターン専用のカウンターが有ります。法律でリターンを認めないと行けないわけではないのですが、習慣がそうなっているので、店がそれを拒否すると間違いなく評判を落とします。びっくりするのは、食品でパッケージを開けて少し食べた後にまずいからといってリターンする人もいます。消費者天国なんです。なので、気に入らなかったり、自分が悪くて使えなかったりしてもお店に持って行って返品すれば良いので、そのことでわざわざクレームを言ってくる人はいません。なのでクレームを言ってくる時には(中にはおぞましい文章で書いてくる人もいるのですが)とても洗練された文章で自分の立場を良く説明し善処を求めるような物が多いです。こう言うクレームに対して、少なくとも私が関係した会社では、直ちに丁寧な対応をしました。実は、クレームの中には結構狂言もあるようなのですが。例えば、商品から出荷して火事になりましたなんて言う話はたくさんあります。本当だったら一大事なので至急調査を行うのですが、1/3くらいはそのまま連絡が取れなくなって終わり。1/3くらいはどうやら狂言だけど、燃えた商品を捨ててしまっていて調査の続行不可。残り1/3は、出荷の原因がその商品かどうか、特定できずみたいな感じで、本当に賠償まで行くケースは殆どありません。にも関わらず、クレームには迅速に対応します。考え方としては、万が一本当だった時に変な対応をすると不利な状況になること、万が一本当かどうかを突き止める時間をかけるよりは対応してしまったほうが時間的にもお金的にもかからない。だから、お客様は嘘を言わないと言う前提の対応をしていました。一方で、対応に対して、良くThank you letterももらいました。良い対応と思われると、本当に時間をかけて長い感謝のメールを書いてくれるんです。 日本での経験からすれば、白黒はっきりしないまま、クレームを行ってきた人に手厚く対応しているみたいで最初は割り切れなかったのですが、結果合理的で気分も良いです。 日本の場合、そもそもお客様が自分の責任意識をすごく感じていると思います。例えば、自分の持っている機器につながらない周辺機器を買ってしまった場合とか、ちゃんと調べない自分が悪いと思うと思います。アメリカだったら、即刻ニコニコしながら返品に行きます。日本人は、自分の責任を感じていろいろ調べた挙句、ようやくメーカーに不良だと言って電話します。でもメーカーはプロなので、素人の購入者がチェックしていないことなどをついつい問いただしてしまい、購入者の方が悪人にされたような気分になることがあるようです。コールセンターではまず、論理的な解決策を与えるのでなく、お客さんが何を困っているか良く聞いて困っていることに共感してから一緒に解決するようによりそうよう教育すると言いますが、時間的な制約からも本当のプロにならないと難しいみたいですね。そうなると購入者も少し強い態度に出たくもなり、クレーマー的になっていく。それに対して、日本の企業って、変にお客さんに公平であろうとして、大きな声でクレームを言った人に手厚い対応をするのを嫌う傾向にあると思います。そうすると担当者の手に負えなくなって、渉外担当(要はクレーム処理係)に回されてしまうのだと思います。 アメリカのリターンの習慣は極端で、物を得る立場からすればビジネスに大きな影響を与える悪習とも思いますが、結果お客さんの言うことはいちいち疑わずに対応すると言うところもあります。本当に信じているかどうかはともかく、形の上では信じている様な対応になります。日本の場合は、お客さんを信じようとしているのでしょうが、一部の信用出来ないことが得をしないように細心の注意を払った結果対応が悪くなっているように思います。
- nanasi3de
- ベストアンサー率34% (135/395)
まともな企業なら、消費者というかユーザー(コンシューマー)からの貴重な情報とします。 韓国や中国から来た出来損ないの人間がやってる企業ならそういう傾向がありますよね。 この手の人達は目先の利益しか追いませんから。 日本は割りと温暖な島国で、共同社会というか仲間内での生活に慣れていますから、質問者さんの言うようなことはなりませんよね アメリカなどの欧米は契約や裁判を重視した社会ですから、とりあえずクレームはしておこうという社会なのでは?これで嫌がらせをすれば、消費者に裁判に持っていかれて負けて、懲罰的罰金を課されるとたまりませんのでそこらへんは企業は気をつけてるのでは? 消費者にもクレーマーという出鱈目なクレームを入れて何かをせしめようとする輩もいるし、企業も倫理観のない企業も増えて、おかしな人達が増えたようには思います。
- smash27
- ベストアンサー率29% (87/297)
クレームにも質のいいもの、悪いものがあります。 昔は任せておけば安心だったというのがそもそも間違いかと思います。むしろ今の方が安全、安心ではないでしょうか? 近年、携帯電話の普及、電子メールの普及、スマホの普及とクレームを簡単に入れられる手段が次々と広まってきました。 クレームを入れるハードルが下がったことでタチの悪いクレームは増え、さらにはSNSで第三者に悪評を広めるということまで行われるようになりました。 それに加えて、日本民族や日本育ちの外国人は「お客様は神様」のような風土で育っているので、タチの悪いクレームに対しても丁寧に対応してしまうように思います。 きちんと整理されたクレームは大事にし、何だかわけのわからないクレームには毅然と対応するのはとてもいいことだと思います。外国人に見習うべき点であって、排他的な態度は避けたいところですね。 企業がコンプライアンスに気を配り、一方でタチの悪いクレームには社会がある程度目をつけているという今の世の中は、かつての言ったもん勝ち風土がだんだんと是正されてきていると考えてもよさそうですね。
お礼
情報はすぐに広まるという事でしょうかね グロ-バル化は人の移動までグロ-バル化してやろうという 大企業の資本の意図が隠されているのではないでしょうか 真実はどこにあるのか質問してみないとわからないですよね ありがとうございます。
クレームは企業に取っても有り難いものですよ。 企業側も気が付かない落ち度を教えてくれる訳ですから… まあ、過剰だったり不当なクレームは別としても…これは単なる嫌がらせに過ぎないものです。 クレームをもらって改善に役立てるかどうかは企業側の判断ですけど…。
お礼
日本を取り戻すことは難しいでしょうか がんばればがんばるほど生活苦しくなるのは若者の声がここでも 聞こえてきています。 正直な企業が得をする世の中になってもらいたいですよね ありがとうございます。
お礼
出来損ないの人間がやってる企業ならそういう傾向がある という貴重な回答ありがとうございます。 日本を取り戻し正直者が得をする、勇気を持って発言できる 日本でありたいですよね。 ありがとうございます。