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30、40代の再教育
一つの考え方ですけど、流動性知能は30代後半ですし、結晶性知能はもっとあとです。 学生が最新の状況を学習して、30代40代になるころに世の中がかわっていると、古い勉強しかしてない人が中心になってしまいます。 やはり大きく技術が革新して世の中が変わるときは再教育が必要なんでしょうか? だとすれば、何でしょうか? 断片的なものをほりさげるのはテレビ番組でも多いですけど、偏っているようにも思えます。
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何を教育するかですよね。 すでに社会に出てる社会人では生活に必要な知識は人によって違います。 仕事してるならその分野に置いては最先端の知識を持ってるでしょうし、企業だって定期的に研修などを行う事も有ります。 果たしてこの世代に共通する必要な知識と言うものは何なのかって話ですね。 パソコン知識にしたってそういう仕事なら持ってるでしょうし、必要ない人に取っては不要な知識でもあるでしょう。 大人は自分で欲すれば勉強します。 必要でないから知らないのです。
そうですね・・ でも 間違った教育を再教育しても それは間違った教育にしか ならない・・ あなたは 現在の教育の間違いに気づいていない・・
- potatorooms
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WindowsXPが出た時、学校でマニア以外で最も先に適応したのは年寄りの先生たちでした。無線小僧はカンタンにパソコンにも適応したんです。 また、いま、倒産したはずのアビバとノバが経営はかわりましたがまた息を吹き返しています。今の若者は小学校から英語を、中学からパソコンの使い方を学んでいるはずなのに。 再教育が必要になるのは、学び方を知っている年寄りではなく、その重要性を把握せずに目先の入試勉強などに目を奪われて学ぶ機会を逃した人たちへなのかもしれません。 今の大学生のタッチタイピングのできない割合は、パソコン普及前のバブル期より悪いようですよ。
- weavaest
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再教育が必要な人ってどういう人なのでしょうか。 恐らく多くの社会人は、常に勉強はしてると思います。当然仕事で必要な知識は、社会人になってからも常に吸収し続ける必要があるだろうし、社会のこと等も学生時代で知識が止まっているってことはないと思います。 仕事や生活に直接は必要ない知識でも、興味半分かもしれませんが大学などの公開講座等を覗いている人は結構いると思います。 この上、更に再教育って必要だとは思えません。