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祟りの日とは
祟りの日とは復讐の日ですか どうぞ教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1で回答したものです。 作品の該当部分を読んでみました。 船の旅には日を選ぶことが重要なのに、悪い日、刻限に旅立とうとしている少年とその母親を止めて欲しいと老女が主人公に懇願している部分ですよね。 この内容から言うと、「暦の上で『不吉』とされる日」のことを指しているようです。 具体的に何が不吉なのかは不明ですが、語っているのはイタリア人の老女のようですので、イタリアの暦や何らかの伝承に基づくものではないかと思います。
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- tacop
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回答No.1
こんにちは。 一般的な言葉として「祟りの日」という言葉はないと思います。 なので、その言葉の意味は「どんな作品のどんな文脈の中で使われているのか」によります。 例えばホラー作品なら直接的な意味で何らかの祟り(災い)が振りかかる日を意味するかもしれませんし、一般的な小説なら「何をやっても上手く行かない日」を表している場合も考えられます。 また、質問者さんがその作品を読んで「復讐の日」という発想が出たのであれば、それが正解かもしれません。 いずれにしても「祟りの日」という言葉だけでは回答は困難ですので、もっと具体的に作品名やその言葉が使われる状況などを含んだ質問文にすることをオススメします。
質問者
補足
押川春波の海底軍艦の小説で出てくる言葉です。 第二回 魔まの日ひ魔まの刻こく 送別會――老女亞尼アンニー――ウルピノ山の聖人――十月の祟の日――黄金と眞珠――月夜の出港 ぜひ教えてください。
お礼
☆⌒(*^-゜)vありがとうございます!