祟り?

質問

この手の質問はよくあるのですが私にも質問させて下さい。私の母は現在認知症です。私は結婚して別の所に住んでいて独身の妹が一人で面倒を見ています。(父はギャンブルで借金ばかり作り20年程前に母と離婚させ家を出て3年程前に死に葬式等後始末が大変でした)徘徊で一晩行方不明になり何度も警察にお世話になったり大便をお風呂や妹の靴の中にしたりで妹もクタクタです。おじさん(母の弟)の話しでは母は若い頃から親戚などの葬式に参列しなかったり墓参りも全然行ってない様で「死んだ誰かが怒っているのでは」と妹と心配しています。幽霊とか半信半疑なのですがもし祟りなどだったら墓参りに行くだけでいいのでしょうか?どこかでおはらいをしてもらった方がいいでしょうか?

回答No.6

noname#80187

責任は自分で持って、判断してください。

僕は、父親が嫌いで、父親が死んだときもまじめに供養しませんでしたし、墓参りもしませんでした。

　それから、数ヶ月経って、たいした怪我ではないのですが、２回ほど、一生残る傷を負いました。

　墓参りをするとそれがなくなりました。ただの思い込みかもしれませんけど、こういう経験があります。
　後、死んでから父親の職場に烏が入ってきたり（死んだ年とその後の１年の２回、自分の家に鳥がぶつかって死んだりしたことがありました。数年間そんなことは１度してなかったのですけどね。

　で、「死んだ誰かが怒っているのでは」については、そうだと思いますけど、それを証明する術はありませんので。結局意味のない回答申し訳ありません。

回答No.5

noname#104477

このようなご質問は実に良く有りますね。

＞私の母は現在認知症です。
年をとって認知症になる人はとても多いですよ。実は、今は亡き私の両親も晩年は認知症になりました。
父が最初だったのですが「金魚が泳いでいる」とか「小さなおばあさんが何人もいる」とか、始めはビックリしましたが後半はむしろ面白かったです（不謹慎かな？）

本題に入りますが墓参りには行ってください、祟りとかそう云う事ではなく先祖あっての我々です。
死んで実体が無くなっても感謝する気持ちは常に持ちたいものです。
しかしです、ここからが一番言いたい事なのですが、亡くなった人が生きている人に災いを起こすと云う事は絶対にあり得ません。何故か？それは実体が、本人が存在しないからです。有るとすれば生きている人の心の問題だけです。

存在しない物（者）が災いを起こすならこれはもうなんでもありです。ご先祖の霊が祟ると云うならカエルの霊、火星人の霊、パソコンの中のICチップの霊、食べられずに空しく散っていった学校給食のパンの霊、消毒液で殺された鳥インフルエンザウイルスの霊‥
これらがみんな祟っても不思議ではありません。おちょくっているのでは有りませんよ。元々存在しない物が祟るというなら、ついでに「存在しない上記の霊」達が祟っても不思議では無いでしょう。

もっとも数学的には存在しない物の事は何を言っても間違いではありませんがね。つまり「霊が祟る」と言っても霊が存在して、且つ祟らなければそれはウソになりますが存在しないのですからそれは間違いでは無いと言う事です。

ここで一言
「霊、祟り、平和、反戦、人権、平等‥」これらを声高に叫ぶ人たちにはくれぐれもお気を付け下さい。何故だと思いますか？
霊、祟り‥これらを口に出されるとひるみませんか？
又、反戦、人権、平等‥これらを口に出されて反論できます？無理でしょう？イヤ！私は戦争賛成、人権なんて無いほうが良い、平等なんてくそ食らえ！
なんて言えますか？言えないでしょう？

つまり反対しにくい事を表看板に掲げている人達、彼らが主張する事には充分お気を付け下さい、と言う事です。結論はNo.4のjameskunさんのたった8行の文章に要約されます。
アルコールがちょっと文章を支離滅裂にしました、ごめんなさい。

回答No.4

jameskun

幽霊・祟りなど100％存在しませんので、ご安心を。お祓いなど行く必要まったくありません。

とはいえ、人間はそんなに割り切れるものではないので、手厚く葬ってあげて故人を偲ぶ優しい思いをいつまでも持ち、今生きてる人に対して感謝の念を忘れずに日々精進なさってはいかがでしょうか？
そうすれば、貴方の心の中にいつまでも（幽霊としてではなく）亡き人は生き続けます。

＞墓参りに行くだけ
という中途半端な思想が良くないってことですね。惑わされるな。

お礼

回答ありがとうございます。
「＞墓参りに行くだけ
という中途半端な思想が良くないってことですね。惑わされるな。」
そうですね「墓参りに行くだけ」なんてよくないですね。母の事でクタクタでちょっと弱気になっているんでしょうか。何かに頼りたくて安易に霊の仕業と考えて・・・。私は死んだおじいちゃん(母の父)が大好きだったので寝る前にベランダで夜空を見上げて話しかけていたりするんです。「頑張るよ」って・・・。

回答No.3

timeup

その手の病院で治療もなさっているのですよね。
精神関係は難しく専門外ですし、医大時代の勉強と実習でした知識しか無いので、精神医学方面は専門医に任せるとして、以下に質問文に有るところだけを答えてゆきます。
霊的な問題を病院で私が多く感じるのは、精神科やICUやCCUなどです。ERなどはいきなりで戸惑っているのが多いですから、その方面も綺麗にしてゆくことで改善されてゆくとは思います。

＞「死んだ誰かが怒っているのでは」と
⇒親戚などの霊ではソウいう事はあまりないでしょうが（怨みというより、そういう事を受信できる人を頼ってくる）、
家系が武士の家系などで、ご先祖が人様をその当時の環境・社会情勢からとは言え、あやめたりしていると、その因縁をもち生まれてくるとか、解除するために生まれてくることがありますし（気が付いて其れをしないと、かなり長年月続くし、家系が続かなくなります・・・男が生まれないのです・・・これはミトコンドリアなどでの生物学的な遺伝子存続とは違います）、恨みを背負って現世に出てくる場合も多く有ります。

＞墓参りに行くだけでいいのでしょうか
⇒それだけでは済まないでしょう。　
かなりの旧家で、このての専門の家系でも男が生まれないで、実際上は家系断絶なんて事は多くあります。　生物学上の遺伝子からならそれでも続くので問題ないのですが。

御祓い・・・・霊は・・・特に怨みとかこの世に未練を持っている霊の場合は、体がなくなっただけで、生きているときと同じ精神状態かもっと悪くなっているのですが、その霊を単に追い出すことで、相手はどう思うかです。　
単に問題を先送りするだけです。　年金問題や借金大国になったのと同じ構図です(^_^;)が、とりあえずなら改善はするでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。おじさんの話では母の母方の先祖は庄屋だったそうです。おばあさんが4人姉妹で一番下の妹が養子をもらったそうですがその養子の人が財産(かなりあったらしいです)を食い潰したそうです。そんな話をしていたら悪い話は何もかも「何かの因縁では」となっちゃいまして・・・。それと死んだ私の父の実家がお寺でおじいさんの代からお坊さんになったそうです。お寺と言うのも何やらありそうで・・・。

回答No.2

noname#18932

ご病気だと思います。
お払いもお参りも、なさるぶんにはかまわないでしょうが、それをしたからといって治ることはまずありません。
神仏にお願いするよりも、お医者様にお願いすべきことだと思います。

よくないことがあると、簡単に「～のたたりだ」などと言い出す方がいらっしゃいますが、ただ何かに責任や原因を見つけたいだけの現実逃避的な発言ですから真に受ける必要はありません。

お礼

回答1でも書きましたが病気ですね。ご指摘の様に「ただ何かに責任や原因を見つけたいだけの現実逃避的」ですかね。間接的に霊能力がある人がいましてその人の話では「精神病の原因は霊的なものが多い」らしいので「母の認知症も・・・」と思ってしまいました。

回答No.1

hunity

原因は「祟り」ではなくて「病気」です。
大変だと思いますが、母親の病気と向き合ったほうがいいと思います。

お礼

すいません。hunityへのお礼が送信されていませんでした。回答ありがとうございます。言われる通り病気ですね。医者に「認知症は治らないです。悪くなる一方です」と言われ「何かちょっとでもよくなる手立てはないものか」と思ったものですから。