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自分を好きになりたい
今とても精神が疲れています。 なぜかと言うと、自分はこうじゃなきゃいけない、可愛くないといけない、おしゃれじゃないと嫌、みんなから好かれる人になりたい とかこんな完璧な自分を求めるあまり逆に全然色々できなくなって、その自分に病んで、精神的に限界の状態まで来ました。 可愛い子とかを見ると病んでしまいます。自分もあんな風に可愛くなりたいなぁって思うけど、なれなくて、病んで、の繰り返しです。 どうしたら今の自分を好きになれるのでしょうか。 今まで色んなサイトを見たりして自分を好きになろうとはしてきたつもりですが、全然なれてません。 本当にこんな自分が辛いです。 でもこんなこと誰にも相談できないので、ここでさせてもらいます… 何で私は完璧な自分を求めてるのでしょうか。何が目的で求めてるのかもわかりませんが、何故か求めてしまってます。 ありのままを否定しています。 ありのままをどうしたら肯定して、みんなに見せることができるでしょうか。 本当に辛いです。 ありのままでいたいです… 乱文申し訳ございません。 どうか回答お願いします。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
できれば、早期に、 神経症的な思考パターン傾向を 改善したいですよねぇ。 とりあえず、オール・オア・ナッシングの スタンスを休止して、自身の全てではなしに、 部分を好きになることから始めてみませんか。 それには、たとえば、 【The joy of living is the joy of giving. 『Lover Come Back』】 といった感じで、社会貢献・地域奉仕etc.を始めて、 感謝される状況を創り出してみることを お勧めしたいです。 1日1行で宜しいので、寝る前に、 よかったこと・嬉しかったことを日記に 書くようにして、いい気分で入眠できるように 演出してみるのも宜しいのではないでしょうか。 (口に出して《ありがとう》を言うのが苦手ならば、 【○○さん、ありがとう御座いました】といった ありがとう日記も書いてみませんか) 【自他肯定】のスタンスで、日々、 プラスのストロークを積み重ねながら、 自身に嘘をつかず、 自身を騙さず、 自身裏切らず、 自身に正直に暮らすようにしていれば、 質問者さまに、いいことが起きつづけるように なるでしょう。 【貧しい心からは貧しい言葉しか出てきません。 豊かな言葉は豊かな心から出てきます。 三浦綾子『藍色の便箋』】 感謝される自身が好きになれば、自他比較等が 消滅して、インナーから美しくなれるでしょう。 Good Luck! All the Best.
- slowcat9152
- ベストアンサー率36% (23/63)
なぜ、あなたは「完璧な自分」を求めるのでしょう。それはおそらく、テレビや雑誌による宣伝の結果かもしれません。あるいは、育ってきた環境の影響かもしれません。とにかく、あなたは「ありのままの自分」に満足できないわけです。どうにかして、みんなからちやほやされるような「完璧な自分」でありたい。…そして、それはおそらく、この社会に生きるほとんど全ての人が望んでいることではないでしょうか? …なぜ、我々は「特別な何か」でありたいのでしょう。我々は、人間を「価値のある人」と「価値の無い人」に分けてしまいました。それで、なんとかして「価値のある人間」になるために、みな努力するわけです。そしてまた、他の人に対してもまた、努力を強要するのではないでしょうか。現時点でのあなたは「価値の無い人間」だから、一心不乱に努力して、私のような「価値のある人間」になりなさい、と。不当に低く扱われたくなかったら、人一倍努力して、みんなに認められるような人間になりなさい、と言っているわけですね。それは結局、「あるがままの自分」を否定しなさい、ということではないでしょうか。 ですから、「あるがままの自分」を肯定する、ということは、こういった社会的な評価そのものを否定することになるかもしれません。言って見れば、社会全体を敵に回すことになりかねないわけです。 ところで、「あるがままの自分を肯定する」ということと、「物事をただあるがままに見る」ということは、似ているようで、実は全然ちがった物事なのではないでしょうか? 「あるがままの自分を肯定する」というのは、はじめから、自分がやっていることが正しい、ということを意識していますよね。ところが、「物事をただあるがままに見る」というのは、もしかしたら、自分のしていることが間違っているかもしれない、ということを意味しているわけです。自分を「あるがままに見た」結果、かえって自分のことが嫌いになる、ということもあるかもしれません。 しかし、本質的な部分は、「自分のことが好きか嫌いか」ではなく、「自分をどこまでありのままに見れるか」という部分ではないでしょうか。なぜならば、自分自身をありのままに見て、もし、「私は自分のこの部分が嫌いだ」と思ったなら、それを修正することが可能だと思うからです。反対に、自分自身を直接見ようとはせず、どこまでも世間によって作り出された「完璧な自分」を追い求めるならば、あなたは社会に受け入れられる存在になれるかもしれませんが、自分で自分のことを本当に好きになることは難しいかもしれません。 どちらを選ぶかは、あなた次第だと思います。もし、社会全体に受け入れられるような「完璧な自分」を捨てるならば、あなたは、実際には社会の脇役のような存在になってしまうかもしれません。しかし、「あなた自身」にとっては、間違いなく、それは「最高の存在」なのです。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
一種の完璧主義のような状態に陥ってしまっているようですね。 私も長い間、あなたのような心理状態で、ずっと苦しんできました。 そもそもなんで完璧であろうと思うようになったんだろう? と思ったとき、それは周りの大人、特に親からの期待に 応えようとしていたのではないか?と思うようになりました。 それと、日本人は、世間体とか、人の目とかを異常に気にしますよね。 それも、影響してるように感じています。 特に、親がそうなので、知らず知らずのうちに影響をうけている ように感じます。 でも、こういうのって、長い時間をかけて、無意識のなかに 刷り込まれているのでそう簡単には変わらないと思います。 私も自分のことが好きではありませんでしたが、その理由は、 自分のやりたいようにできなかった、というのが大きいかった のかな、と思っています。 自分の気持ちが主体ではなく、常に、人からの評価や、人から どうみられるか?ということに、注意を払って、自分がどうあるべきか? ということを第一に振舞ってきたように思うのです。 しかし、これの難しいのは、自分では自分の意志でやってるような 気がしてしまうことだと思います。 無意識レベルで刷り込まれているので、よっぽど注意しないと、 自分でもなかなか気がつかない場合があると思います。 >ありのままでいたいです… そのためには、完璧主義はやめること。 みんなから好かれるなんてありえません。 自分の思い通りに振舞えば、絶対不愉快に思う人が出てきますから。 それでも、いいんですよ。そういうものですから。 あとは、人の評価を気にしないこと。 どう思われようが、自分のやりたいようにやる。 これらを続けていると、だんだんと楽しくなってきます。(笑) でも、言うのは簡単だけど、いままでの世間体を気にする習慣が 染みついているので、実行するのは、意外と勇気がいるんですよね。 そんで、これをやってると、どんどん周りから浮いてきます。 あの人、変わってるね、と言われるようになります。 そういわれはじめたら本物です。 その頃には、だいぶ、自分のことを好きになってきてるかもしれません。 世間体を気にする人たちからは、あーだ、こーだ言われるようになるでしょう。 それを気にしちゃダメです。彼らは、自分たちを抑制して、我慢して まともな人を演じていますから、好き勝手するひとが羨ましくて 非難しているだけだから。 でも、あなたのようなタイプの人たちは寄ってきます。 ですから、わかり合える人と付き合えばいいのです。 結局、どちらかなんです。 自分を抑えて、普通を装うか、自分を前面に押し出して浮くか。 自分で自分を好きになれるのは、後者だとおもいます。 あとは、そうする勇気があるかどうかだと思います。 がんばって!!
- bcareneconote
- ベストアンサー率43% (16/37)
”自分が好きになりたい、ありのままでいたい。” そう思えるのだったら出口はもうすぐそこなんじゃないですかね。 あなたは第一子だったのでしょうか? 小さいころあなたはとても素直でいい子だったんですね。 よく聞く話で一つの可能性として読んでください。 どうして完璧を求めるのか?何が目的なのか? あなたのなかには答えがないからいくら考えても無駄です。 子どもの頃にあなたが認めてもらいたい人(通常は両親) に認めてもらいたくて、 その人(達)の求める状態になろうとした。 それが目的で認められたくて完璧を目指したということです。 つまりその人(達)の理想を押しつけられ 生まれてきただけで完璧の存在だったあなたに 愛するあまりいろいろ求めてしまった、あなたは今の自分ではだめなんだ (自己否定)と常に思い(思わされ) 求められる形になろうとして努力した。 そのためいま本来の自分がどんな姿なのかわからなくなってしまっている状態 なのではないでしょうか? 多かれ少なかれ人はいろんなもの(見栄のためのテクニック)を身に着けていきます。 そして本来の自分を見失っていきます。 身に着けた分だけとらわれながら重い荷物をしょって生きています。 いまのあなたはその荷物もどれをしょっていいのかもわからない状態 本当は背負ってしまった荷物を降ろして本来の自分で生きるのがとても身軽で 実は対人関係でも相手に警戒心を持たれず、好きになってくれる人はそばにいてくれ 嫌いになってくれる人は離れていってくれる そんな気楽な無理のない付き合いが できると思います。 身につけるのではなく一つ一つ背負ってきた荷物を降ろしていくそれが人として 素敵になることだと思います。 都合よくまだあなたは何を身に着けようか何を背負うかを迷っている状態 持ってしまうと手放すのはとても大変 怖いかもしれませんが 一度身に着けようとすることはやめ自分がどんな人間だったか見つめなおすのが いいのではないでしょうか。 好きな食べ物は? 好きなテレビは? 好みの異性は?好きなスポーツは? 家族でなにをしているときが楽しい? 本当はあいつが嫌い、殴ってやりたい、こいつも嫌い、蹴ってやりたい どうして〇〇は私を助けてくれないの!! いいことわるいこと自分が感じること思うこと特に憎い人 出せなかった感情を だしてはいけないと思っていた感情を探ってみて それらを誰にも見せないノートにでも書いて恨みつらみを吐き出せれば 少しずつ変わっていくかもしれません。
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
良く自分を磨くというが、出来る人は難しい。だから他人と比べることで自分の点数をつける。ただ自分の利点は意外と見えない。うわ~あの人かわいい・・・パーフェクトと思っていても、その人は体毛が濃くて、毎日毎日毛を剃っているかもしれない。体臭を気にしているかもしれない。また左半分は優しい印象を与え、右半分は冷たい印象を与える、顔の右半分はよそゆきの顔、左側を「感情の顔」「本音の顔」というらしい。なるほど写真などはどちらの顔でとるかで印象が変わる。大多数の人が右側の顔が良いと言っても本人は嫌いで左側の顔が好きかもしれない。貴女がまねて装う様に皆装っている、悩み事がなく、何でも出来る人が本当の姿とは限らない。順位が落ちたら、失敗したらとビクビクしているかもしれない。自分を好きという人が一体何人いるだろうか?もっと自信を持って!と言われても 出来れば苦労しない。みな虚勢をはっているのです。そしてその姿を誰にも見せたくない。 だから皆投稿者さんと大差がないのです。私は大学に入ったとき回りの人たちの優秀さに戦々恐々でした。だから自分は劣っているから人より努力しなくてはと思った。そして彼らの仲間でいる為に自分の感情をおさえました。通り名はちょっと神様。でも本当はひがみっぽく、小心物。どんどん頼りにされてどんどん答えていった。就職しても装い続けた。回りの評価が高すぎて自分の本当の姿を見せられなくなった。自分の本当の姿を見せれたのは仕事に行けなくなった時、そして妻と恋愛中の時、大泣きして、俺は自分が嫌いだ。仕事も嫌いだと爆発した私に妻は「良かった、人間だった。」 自分の真の姿なんて分からないが、冷静を装う姿も、愚痴を言うときも、自分を誇らしく思えるときも、人を羨むときも全て自分だと思う。 ありのままはリラックス出来ていないと表に出せない。 傲慢になっていた。自分は優秀だ
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (844/3158)
あなたのように考えちゃうと、辛いですよね。適切なアドバイスが見当たりませんが、アドラーの心理学に関する書物や某公共放送で毎週取り上げていますのでご参考にされてはいかがでしょうか。 参考までに、概略が載ってるURLを。 http://ameblo.jp/haraaya0731/entry-12124767635.html