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エコジョーズ設置とドレン管工事について
今、自宅には12年ほど前に建てた際に付けたリンナイの給湯器が付いています。設置フリータイプで給湯、追い炊きができるタイプのものです。給湯器は寿命が10~15年と聞いているのでじきに壊れるだろうと思っています。次に付けるのは、リンナイのエコジョーズで現状ならRUF-E2405SAWという機種を付けようと思っています。ただエコジョーズを付けるにはドレン管工事というのが新たに必要だと知り、戸建住宅では雨水系統への排出、汚水系統への排出、雨水浸透ますの設置、接続の3種類の工法があると知りました。汚水系統への排出はトラップが付いていて匂いは上がらないみたいですが気持ちの感覚でなるべく避けたいです。そこでお聞きしたいのは (1)雨水系統の場合、側溝へ流すのと自宅の雨水立て管があるみたいですがメジャーな工法はどちらなのでしょうか?また工事費用はそれぞれどのくらいかかるのでしょうか? (2)他の方のドレン管工事の質問を見ていたら雨水立て管に流すのは本当は違反だがやってる方もいるという回答をされている方がいましたが本当でしょうか? いろいろお聞きして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。m(_ _)m
みんなの回答
- arxtest
- ベストアンサー率55% (1065/1905)
(1) こちらに関しては工事予算や設置環境によって異なるでしょうが、基本的には自宅雨水管に接続が一般的ではないでしょうか? 側溝は公共の物の場合が多いので。 金額に関しては業者・施工方法により様々ですので一概にいくらとは言えません。 (2) 潜熱回収型高効率給湯器等(エコジョーズ・エコフィールなど)のドレン排水は給湯時に排出されるために水道法では生活排水扱いなので基本的には汚水・雑排水へ流すのが基本です。 しかし、機器にて中和がなされていますし、排出量もわずかなため雨水へ排水することも許可されています。 これは各自治体によって決められている場合もありますので必ず確認することをお勧め致します。 (当方の地域ではどちらでもOKとなっておりますが、エアコンなどのドレン排水は雨水が基本となってます) 個人的には酸性水はコンクリートを浸食しますので生活排水へ接続が望ましいのかなと思います。 (耐用年数はノーメンテで中和可能な機能が備えられていますが、年数経過後や使用環境で中和機能が弱くなる可能性も否定は出来ないし。)