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給湯器の追炊き用配管の材質 (銅管と樹脂)

給湯器の追炊き用配管の材質 (銅管と樹脂) こんばんは。 13年使った給湯器ですが、冬場にお湯が極端に出なくなったり、お湯張りが出来なく なりました。そこで、補助金も出ることだし、エコジョーズの機種に交換しようと考 えておりますが、配管について教えていただきたいのです。 (1)お風呂の追炊き配管は銅管で、この銅管の断熱材がボロボロで取れてしまい、銅   管がむき出しになっています。こんな場合は、断熱材を新たに巻いて、既存の銅   管を再使用するのか、例えば新たに樹脂製の配管に交換するのか、どちらがお勧   めなのでしょうか?銅管再使用だと寿命が気になりますし、樹脂製配管にした方   がお湯が冷めにくいのか?なんて思ってしまいます。 (2)エコジョーズ機種では、酸性の冷却水を中和して、それのドレインが必要だと何   かで見ました。我が家の給湯器はガレージに設置されており、雨水の側溝までは   7~8m離れています。こんな場合、ドレインは地面の排水管等に割り込ませるの   か、それとも長いドレインチューブでも使うのでしょうか? 補助金も早急に申し込みたいですし、そろそろエコジョーズにするのか、一般の機種 にするのか決めたいので、ご教示お願いします。

みんなの回答

  • hroronD
  • ベストアンサー率34% (632/1827)
回答No.2

 >どちらがお勧めなのでしょうか?  現在の配管に不安があるなら交換になりますが、交換するなら最近主流になりつつあり、施工性でも優れている樹脂製配管の方が良いのでは? 費用面では銅管が勝りますが(圧倒的というわけでもない)、銅管の孔食、潰食、青水障害の心配を考えるとリスクの少ないのは樹脂製配管だと思います。特に寒冷地等では凍りにくい樹脂製配管の方が良いでしょうね。  熱効率については管への保温状況(保温材等)にもよるので一概には言えません。  >ドレインは地面の排水管等に割り込ませるのか、それとも長いドレインチューブでも使うのでしょうか?  どの程度の排水があるかと言う事になりますが、微々たるものでなければそのまま(垂れ流し)でも良いかと思いますが、ガレージ内に溜まってしまうとか、寒冷地で流れた先が凍結してしまうとか、気に入らないのであれば排水設備が必要でしょう。  まず、下水管への接続する場合は下水道課への確認が必要です(地域によって対応が異なる)。他の方法としては、近くに(給湯器壁裏の地面とか)浸透桝 (角桝等)を設置して、そこに配管をするのがもっとも現実的かと思います(給湯器の背面の壁を貫通して配管するとか)。溢れるほどは排水しないはずなので。  長いドレインチューブを使う場合は配管の勾配と、寒冷地であれば凍結に注意する必要があります。見た目はあまり期待出来ないですね。

  • maruko-
  • ベストアンサー率37% (49/129)
回答No.1

こんばんは! まずは銅管の状況ですが、表面に緑青(りょくしょう)や錆が浮き出ているのであれば交換した方が良いでしょう。水気や酸性のものに晒された可能性があり、管寿命は短いでしょう。ただ、文面から見るとお湯張り機能がある、ということなのですが湯張りの配管と追い炊き配管は基本的には一緒なので湯張りができないのであれば配管を交換しましょう。ただ、湯張りができないというのが蛇口からの湯張りができない、というのなら話は別で、先の文面のように銅管の状態を確認してから判断しましょう。 管材ですが費用からいけば銅管、施工性からいけば樹脂管なのでお好みでよろしいかと思います。 最後にドレンですが、ちょっとどの程度の量のドレン水がでるか分からないので少量で凍結の危険性がないのであれば長いドレンチューブ、極端に言えば垂れ流しでも言いのかなとも思いますがまずはご参考程度に・・・。

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