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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エコジョーズは本当にエコか?-ドレン排水の問題-)

エコジョーズの疑問:排熱利用とドレン排水の問題

このQ&Aのポイント
  • エコジョーズについて調べた結果、排熱を利用する際に強酸性の水が発生し、中和処理してドレン排水として排出されることが分かりました。しかし、このドレン排水が環境負荷を引き起こしているのか疑問です。
  • また、中和の過程で使用される寒水石は処理後に汚染物質となってしまっているのではないかという懸念もあります。
  • 最終的な疑問として、エコジョーズは温室効果ガスを減らす一方で新たな汚染物質を産んでいるのではないかと考えています。環境負荷を考慮すると、エコジョーズが本当にエコなのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • usami33
  • ベストアンサー率36% (808/2210)
回答No.1

従来品であっても窒素酸化物は放出されております。 従来品は気体として直接空気中に放出 エコジョーズは水に溶けた状態になるだけですので、 環境に与える影響度はほぼ同等となります。

参考URL:
http://www.gasspec.jp/maker/ecozyouzu_towa.html
noname#259233
質問者

お礼

一連のご回答を皆さんからいただき、大分整理がつきました。 私の中で整理できたこととして、 >エコジョーズは熱効率を追求した結果として放出する二酸化炭素は明らかに低減できている。 >利用したガスに対する相対的な汚染物質量は減らないが、かといって増えるわけでもない、 つまり排水の問題については回答者様のおっしゃるとおり >環境に与える影響度はほぼ同等 が最も妥当なお答えと思いました。

noname#259233
質問者

補足

有難うございます。 ではむしろ大気中にそのまま放出していたのを、少しばかり食い止めているという解釈になりますか?

その他の回答 (3)

回答No.4

エコジョーズを使用しています まずは驚愕の熱効率です。 同等の給湯の使い方でノーマル給湯器よりも、ガス代が3割減 CO2も3割減でしょう ドレン水は、そのまま地面に垂れ流ししています ドレン水そのものも僅かしか出ませんが、雑草も全く気にせずに生えてきているので特に問題ないのでしょう 他の回答にもあるように、ノーマルだと大気放出されていたものが、回収され中和も行われるので、環境負荷はより低くなると思われます

noname#259233
質問者

お礼

回答、有難うございます。 ただエコジョーズを購入した人は基本的にエコジョーズを肯定されるので、そのような意味で当たり前の回答と思います。 できれば具体的に時系列にガス料金を提示して分析していただければありがたかったと思います。 しかしながら事実として今のところは問題がないということですね。使用されて何年くらいでしょうか。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.3

エコジョーズは潜熱を回収するために、燃焼ガス中の水分が凝縮してドレンになります。 ここに、燃焼によってできた窒素酸化物が溶け込んで酸性水になるようです。 この窒素酸化物はそのまま放出されれば光化学スモッグや酸性雨の原因になりますので、 そのうちの一部を回収できていることになると思います。 この酸性水に炭酸カルシウムを入れて中和するわけですが、 加える炭酸カルシウムや中和後できる硝酸カルシウムは 肥料等として使われるものなので、環境負荷がゼロではないものの、 それほど問題になるほどではないと思います。 実際、現在は雨水としての処理でOKになっています。 結局CO2は削減できて、窒素酸化物も一部回収、中和処理して排出するので、 それだけ環境負荷は低くなると言えると思います。

noname#259233
質問者

お礼

回答有難うございます。 >そのまま放出されれば光化学スモッグや酸性雨の原因になりますので、そのうちの一部を回収できていることになると思い 私もそう思ったのですがちょっと短絡的かも知れないと、疑い始めています。おそらくそれが本当なら、エコジョーズの利点としてメーカーはばっちり強調して述べるはずなんですよね。 また硝酸カルシウム自体はおっしゃる通り肥料として有名なようですが、環境に害がないというわけではなく、環境に対する影響がきちんと調べられていないので分からない、といったほうが妥当かもしれないと思いました。 また他のサイトで知ったのですが、硝酸カルシウムは http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss1037c.html

  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1636)
回答No.2

熱効率が良い分、二酸化炭素排出量が減少するため、エコジョーズのほうが環境負荷が少ない、と思われます。 質問者様が懸念されている酸性の排水ですが、 おそらくガスの燃焼時に発生した窒素酸化物、硫黄酸化物が凝結水に溶解した物だと思われます。 ということは、エコジョーズであるがために発生しているのではなく、エコジョーズであるがために回収できている、と考えられます。 要するに、通常のガス給湯器の場合は、発生した窒素酸化物、硫黄酸化物は大気放出されているが、エコジョーズでは回収されているということです。 つまり、エコジョーズであるがために、環境負荷が増えていることはありません。 続いて中和された後ですが、 pH6.8という数字については、現在の雨の酸性度はpH4~6であり、全く問題ありません。 その成分については、おそらく硝酸カルシウムや硫酸カルシウムと思われます。 硝酸カルシウムは肥料としても使われますし、硫酸カルシウムは石膏の主成分です。 BOD、COD、窒素含有量とも排水基準値以下となっていますので、問題ありません。

参考URL:
http://www.gas.or.jp/collabo/defactken/pdf/drain.pdf
noname#259233
質問者

お礼

硝酸カルシウムにすることが環境低減につながる、という確証はありませんが、少なくともこれまでよりも炭素は出さないということは良く理解できました。 有難うございます。

noname#259233
質問者

補足

有難うございます。 ではむしろ大気中にそのまま放出していたのを、少しばかり食い止めているという解釈になりますか?

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