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株についてバカ素人の質問です

会社の連中と株のシュミレートゲームを一斉にやり出して、自分だけやたら勝ちまくり、100万の軍資金が1夜にして200万を超えました もちろん、そんなことで本当の株に手を出そうとは思いません。 下がったら上がる。上がったら下がる。という勝手な固定観念から売り買いしてきましたが、とことん下がった株は上がるしかないという単純バカな発想は間違いだと、株素人の自分にも分かりやすくだれか説明していただけませんか?

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  • lions-123
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回答No.5

>下がったら上がる。上がったら下がる。という勝手な固定観念から売り買いしてきましたが、とことん下がった株は上がるしかないという単純バカな発想は間違いだと、株素人の自分にも分かりやすくだれか説明していただけませんか? 現物取引(空売り空買いの信用取引ではない)、倒産や上場廃止とか大幅減資等の事態に至らなければ、高値と安値の株価がボックス圏にある時は仰る通りです。 しかし、それは過去の値動きからの統計データーであり結果論として言えるが、その企業銘柄の業績やトピックス(役員人事・新製品や新開発技術・業績変化・投機筋の動向・レポート情報&推奨他)でトレンドや株価変動は予測困難だし、投資家も強弱の見通しと思惑で売買を行い、その動きは一方に加速度的に成ったり想定外の大きなウネリを喚起する場合がある。 そこで、株式相場に成否・苦楽をした先人が残した相場格言・相場用語集があり、株式投資を検討されてる人にとって、それは先輩&経験者の新珠の名言訓えだったり悲痛な警鐘や道標や羅針盤シグナル、実践する際のマニュアルやバイブルにともなるのでは・・・ ex、 「もうはまだなり、まだはもうなり」「売り買いは腹八分」「高値覚え、安値覚え」「相場に過去はない」「株というものは高い時には最上、安い時には最低に見えるものだ」 http://www.jsda.or.jp/manabu/proverb/proverb26.html http://kabukiso.com/idiom/idiomtop.html

sakurai3911
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 株の事は相変わらずわかりませんが、何故難しいのか何となくでも分かった気がします。そもそも、本気で金を追う人間が五万と渦巻く世界でたかが、100万前後の金とカジった浅知恵で戦うなんて無謀ですねw これを読んで私のような凡人は手を出すものではないと余計に思いました。 最後には深いい話までありがとうございました

その他の回答 (5)

  • mrmk
  • ベストアンサー率34% (308/882)
回答No.6

全部が全部では有りませんが、貴方の考えで宜しいかと思いますよ。 ですので、皆様が言っているように実際の我がお金で大きく儲かったり損したりすると考えが揺らぎますので、自分のお金で無いお金、まさか他人のというわけにはいかないでしょうから、兄弟や親や親戚のお金でやれれば、思ったものと近い実績が残せる確率が高いのではと思いますが ^^

sakurai3911
質問者

お礼

なるほどですね。 誰か投資していただけるとありがたいんですがww なかなかそうも行かないのが現実ですよねw 確かに、皆自分のお金でやっていく中での判断で勝ち負けを争う世界ですもんね。

  • shiren2
  • ベストアンサー率47% (139/295)
回答No.4

そもそも上がると言っても、高値を更新するとは限りません。 100万の株が10万まで下がり、15万まで戻したとして、何か嬉しいですかって話です。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 すばらしいですね。経済を見る「目」をお持ちのようです。ただ、 > とことん下がった株は上がるしかない  ということではありません。  「トコトン下がった株は、立ち直れずに倒産する」というのが真理だろうと思います。  実際に、「トコトン下がった。もう下がらないだろう」と思った会社が倒産して株価ゼロになった会社はたくさんあるのですから、「あがるシカない」というのは、論理として間違いですね。  質問者さんにとって「トコトン下がった」状態とはどういう状態を指すのか、私を含めふつうの人には分からないのです。  我々に、経営者間に内紛がおきたとか、違法行為が見つかった(巨額課徴金が課せられる)、とかの情報が伝わるのは後の後です。  その情報に怯えたふつうの人間は、情報に怯えて、争って手放す(狼狽売り)かもしれない。そうすれば、既知の要因だけならトコトン下がったと言える相場よりもっともっと下がる可能性は高い。  株主は、正しい理由に基づいて、緻密に計算して株を売買するとは限らない、というか、そんなことしている人間はいないでしょ(天才的な人は除く)。  ふつうの人間には「トコトン下がった」ように思えても、隠された事情が露顕して、あるいは単なる風説によって、もっと下がる余地は、いつでも、十二分に、存在します。  したがって、提示された命題は「偽」(間違い)だということになります。  にも関わらず、好成績を出していらっしゃる質問者さんはすばらしい。ただ、本物のゼニがかかると人間は変わりますので、どうなるか。現金を賭けた後もそこまでの業績を維持できるととしたら、天才クラスだと言っていいでしょう。

回答No.2

倒産がない、という前提なら貴方の考え方は正しいです。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

とても大きな会社で、倒産した所はたくさんありますが、そんな知識がないのですか?