原罪について
キリスト教の信者の方にお教えいただきたいです。
あまり、一神教のことは詳しくないのですが、不思議に思うことがあり、質問させていただきました。
私の持っている知識として、原罪とは、アダムとイブが、神の禁じた知恵の実を食べてしまったことだと認識しています。
それ故、子孫たる人間は皆、生まれながらに罪を背負い、その罪があるために、苦しむ羽目になる。
この解釈に間違いはないでしょうか。
また、先日、サタニズムについて調べていたところ、下記のような考えを目にしました。
人をたくさん殺しているのは、神である。
悪魔が何人殺めたか。
神の怒りが人を殺してきたのである。
更に、キリスト教の神は、異教徒を救わず、天国に入れないと読みました。
改宗しなければ、地獄に堕ちると言う解釈で間違いないでしょうか。
これらの解釈が間違いない前提にはなりますが、キリスト教の信者の方は、どのような気持ちで神を信じ敬っていらっしゃるのかご教授いただけないでしょうか。
・原罪について
・異教徒の地獄行きについて
・神による殺人について
以上の三点に触れていただけると有難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございました。詳しい内容で大変勉強になりました。