キリスト教の原罪論でわかんないことがひとつ

質問

キリスト教にある「原罪論」ってあれですか？
アダムかイブかのどっちかが禁断の果実を食べちゃって神様を怒らせて楽園を追放させるってやつですけど、いまだに分かんないのがあの果実を食べてしまったどっちかが同じように罪を被ってずっと「罪」を背負って生きていくってやつですよね。
だからキリスト教の中では「人間は生まれもって罪を背負ってる云々」って、あの禁断の果実の事を言ってるんでしょうか？例え善行を働いたとしても「だって、でもあん時あんだけ食うなっていってた果実を食べたんだからな！」って言われ続けるみたいなもんなんでしょうか？
アダムとイブが神様が作った最初の人間で、その孫やひ孫玄孫辺りまでずっと先祖の罪を背負ってるってことでしょうか？

回答No.1

Don-Ryu · ベストアンサー

ですね～
ひい爺ちゃんが勝手に食って、旨かったのはひい爺ちゃんだけじゃん、何でオレらまで文句を言われるの？
ですよね。

だけどそこから否定してしまうと、そもそもキリスト教が成立しないので。

「原罪」＝仏教で言うところの「煩悩」だと思います。
拘り、執着の類でしょうか？
子供に分かりやすく教えるために、そういうストーリーにしたのかな、と。

お礼

なるほど、煩悩ですか、あと、前に聞いた辺り「神様の前では我々は実に下らない云々」とか、謙遜なのかへりくだりなのか分かんないけど、そこまで言わせられるのもちょっとかわいそうかなともおもいますけどね(^o^;)
人間だものですから。

回答No.2

kurinal2

sunmjin4569様、こんにちは。

＞「キリスト教にある「原罪論」ってあれですか？
アダムかイブかのどっちかが禁断の果実を食べちゃって神様を怒らせて楽園を追放させるってやつですけど、いまだに分かんないのがあの果実を食べてしまったどっちかが同じように罪を被ってずっと「罪」を背負って生きていくってやつですよね。
だからキリスト教の中では「人間は生まれもって罪を背負ってる云々」って、あの禁断の果実の事を言ってるんでしょうか？例え善行を働いたとしても「だって、でもあん時あんだけ食うなっていってた果実を食べたんだからな！」って言われ続けるみたいなもんなんでしょうか？
アダムとイブが神様が作った最初の人間で、その孫やひ孫玄孫辺りまでずっと先祖の罪を背負ってるってことでしょうか？」

聞いたことが有るところでは、そういうことらしいですね。

・・・「どうすれば、救われるのか？」については、「神のみぞ知る」ということらしいです（と、伺ったことが、有ります）。

お礼

解答者ありがとうございます！
「神のみぞ知る」かぁ、なんだか考えさせられますね

補足

解答者ではなく、回答ありがとうございます！