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7月の参議院選、何が争点になるでしょう?
参議院選が来月に迫りました。 消費税10%や年金問題など様々な事柄が争点になってきそうです。 自民・公明連立与党と、その他野党の激しい攻防になるとは思いますが、、、 今回の参議院選、何が争点になるんでしょう。 みなさんの気持ち、投票への気持ちを参考にさせて頂きたいと思います。
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- dottimiti
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説得が目的で回答しているつもりはないのですが、お礼欄に質問があるから思っていらことを回答します。 ただちに戦争にはならないと思います。 ただ、戦前は30年くらいかけて社会の主力を担う世代が「天皇のために死ぬんだ」という風に思い込んで育ったのち、戦争になりまた。安倍さんたちは、日本中の学校を、森友学園の幼稚園のように愛国教育の機関にしたいと考えているような危ない人たちです。 もう今既に、実質政府による国民虐殺のようなことは、始まっているんです。経済悪化による自殺者の多さ。ひどい。年金も需給開始時期を先伸ばしにして、老人が働くようなことになっている。 いま、自民党の改憲案はいけない!と、ブレーキをかける意味で野党に投票する。さもなければ、後悔する。そういう思いが強いです。感想として。 自民党を通して安倍さんがやりたいことは改憲であることは、すごく良く見えているので、そこへカウンターを浴びせるわけです。 立憲野党の離散集合は、正しいと思って、仕方なく、ということの会わせ技で繰り返されていると思います。 応援してくれる団体が電力系の労組だったら、原発反対を鮮明にした政党には行けない。 大体、そういった事情があったようです。 今は、立憲と国民が割れて、主導権を立憲がとる、という見えかたになって分かりやすくなっていると思います。 分かりにくいから、ということがあれば、共産や社民を良く見ていれば、そこは、時間の節約になると思います。 立候補を表明するだけで罵声を浴びせられる、態度を叱られる、ということが圧倒的に増える、政治家を志す人の圧倒的少なさ。 ただの有権者なのに政治家に対して顧客のような気持ちでいる人の圧倒的多さ。80点しかとれないと理解せずに120点を要求する高圧的な態度の人の圧倒的多さ。 そのなかで「やってみよう」という人が、勢力を失わずに姿勢をきちんと決めることができる状況を作ることの難しさ。その上、連続当選することの難しさ。 今年の選挙は、立憲野党のなかのちゃんとした人を選んで野党の体質改善をするチャンスでもあると思います。
- ShidaraReitos
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ざっと挙げると、年金、消費税、皇位継承の3点だろうか。 この時期にタイミングを合わせて立ち上がった政党がある。 「オリーブの木」だ。 https://www.youtube.com/watch?v=85vWGh6Qkro
お礼
また弱小政党が誕生するわけですね。 仮に当選したとして、どうするつもりなのか、彼らのビジョンが全く見えません。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
憲法は、自民党としては9条以外も変える予定があるんですよ。変える予定のところ全部危なくなさそうな説明してるけど、中学とかで習ったら憲法の大事なポイントがかなりなくなってしまう中身なんです。国民の命をギリギリのところて守るような部分がなくなったら、明治憲法のようになったら、だんだん戦争に近づいていってしまいます。本屋さんとかで問題点を説明している本をチェックしてみていただけたらうれしいです。 民主党だった人たちも、下野していろんな後悔もして、あらたにいろんな人たちの声を聞いてみてたわけです。その結果変わってもらった部分があるわけです。 それを「都合よすぎ」と批判して潰してしまうよりは、「やっと言うこと聞いたね。だったらやりなさい。もう一度応援しましょう」とするのが効率いいと思うんですよ。
お礼
12条・13条の事でしょうか? これを改憲しないといけない意味を理解されていないようですね。恐らく、巷で出回っている記事をそのまま鵜呑みされているのではないでしょうか。 9条・12条・13条を改憲し、自衛隊を国防軍に格上げしたら戦争になると本気で思っているのでしょうか? 近代戦争において、徴兵された軍人は役立たずです。徴兵するよりも志願兵を育てた方がマシです。 それから民主党については、立憲・国民に分裂しただけでなく、当選するためならば政党公約が異なる希望の党に鞍替えしてまで縋り付く情けなさ、何がしたいの?と本人に直接聞いてみたくなります。よく考えてください。日本の政治において、政党が分裂する事は国会での発言権が無くなる事を意味する訳です。こんなことを繰り返しているから、役に立たない野党と言われ続けるわけです。私は、応援する気すら失せます。
- nannkaiporks
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改憲、増税、年金と皆争点になり得るでしょうね。 でも芯の部分は、アベノミクスが大失敗だということと、原発をも持ちだせば自民は惨敗するかも。 ていうか、参議院なんだから自民など議席0にしたっていいんですよ。 どうも安部支持者は選挙制度を知らないのか、わざと参議院で自民が負ければ政権交代が起きると何も知らない若者を洗脳してるのかわかりませんが、参議院で負けても政権交代は起こりません。 ならば、参議院は野党に票を入れ、バランスを取るのが常套手段ですよ。 ま、嘘つきの独裁国家樹立を目指す自民党と、国の将来を考えていない公明、維新には絶対に入れませんけど。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
アベノミクスが大失敗と仰っていますが、まだ結果も出ていない進行形の状況に対して成功とも失敗とも言い切れないと思います。何をもって大失敗と言っているのか理解に苦しみます。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
日本国憲法で暴力を押さえつけ、ずっと続いてきた「戦後」を「戦前」にしないための闘いが続くでしょう。 事柄でいえば…。 憲法 自公維:独裁用の内容にしたい、ゆるさない。 立憲野党:安倍政権に憲法を変えさせない、その通りだ。 消費税10%にするかしないか 自公維:しないと言っているが、TPPと同じく選挙後に撤回するだろうから信用しない 立憲野党:がんばれば5%に戻せるだろう。代案は対話外交で防衛費を減らすことだとしっかり訴えてほしい。 年金の復旧 自公維:「2000万円ためてほしい、個人投資でまかなってほしい」と本音を言ってしまった。(個人投資をさせる企業に官僚が天下りしている) 立憲野党 年金制度の復旧につとめる方向で訴えてほしい 原発やめる 自公維:選挙期間は原発推進しますと言わないだけで、続けるつもりでちっちゃく公約に書いていたりする。 立憲野党:脱原発のための法案を出したのに、自公が渋って議論がはじまらなかった。次こそ脱原発のために議席を増やしてほしい。 私たち主権者の立ち位置 自公維:自公が強いのは野党がふがいないだけでなく、政治思想とは関係ないところで票を集めてくるから。主権はこちらにあるのだから、日ごろちょっと困っていること、ほかの人が困っていることに目を向けて、そういうことを自公がやれるのかということをしっかり確認して、なんだかんだでできないのだということを、きちんと認識したい。 立憲野党:応援したいと思ったら応援するための手を差し出してくれている。具体的には、いつどこで会えるか、ボランティア参加ができるか、などの情報がSNSに出るなど。ただ、議席が増えて政権がとれたとすると、自民党がほとんどの場合与党であったことにあわせた霞が関のシステムになっているので、まずはそれを壊して直すという時間が必要になる。中途半端に霞が関の改善を行ったことで、自民党が戻ってきたときに人事権を盾にした独裁になった。霞が関のシステムを壊して直す時間を待てるような形で世論を作っていかなくてはいけない。
補足
いまいちピンとこないのですが 憲法:9条の改憲のことを仰っていると思うのですが、それがどうやって独裁政治に繋がるのかが意味不明です。 消費税:そもそも10%にすると言いだしたのは、旧民主党ですよね。解体されて立憲・国民に分かれたとしても、自分達が辿り着いた答えに対し、こうも易々と方向転換する方がおかしいのではないでしょうか? 年金:年金についても同様です。長妻が大見え切って挑んだ年金問題、結局解決できず放り出してしまったわけですよね。この責任を〇〇民主党は取らないのでしょうか。 また2000万円不足問題が旬の話題になってますけど、〇〇民主党が素晴らしい政党と言うのなら、とっくの昔に判っていたと思うのですが。 原発:2009年衆院選のマニュフェストには、原発フル稼働を謳っていたと思うのですが、東日本大震災を境に一転、原発ゼロを目標だなんて、原発フル稼働は何だったんでしょうか?都合良過ぎですよね。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
Ohjo-Koitaさん、おはようございます。 自民・公明連立与党と、その他野党の激しい攻防になるとは思いますけど、結局は自公の圧勝でしょう。多分、多少議席は減らすと思いますけどね。 民主党時代のゴタゴタ続きを国民はまだ忘れていないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
何も攻防にならないと思います。 野党が酷すぎるからです。 以前、自民党が下野したことがありますが、あのときに、野党が酷すぎるというのが明確になり、最近の国会関連の討論を見ていても、あのとき以上にひどくなっているように感じています。 それじゃぁ、野党を選びようがない。というところになります。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 お礼で申し上げるのは大変申し訳ないと思うのですが、7月から始まる参議院選と読み替えて頂ければと思います。
お礼
回答ありがとうございました。