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光のちらつきで疲れる理由と対策
- TV、コンピューターディスプレイ、蛍光灯、LED照明など、ちらつき(フリッカー)のあるものを見ると異常に疲れたり気分が悪くなる理由はなぜでしょうか。
- ちらつきは目に見えない場合でも疲労を引き起こすことがあり、昔のブラウン管TVやインバーター式ではない蛍光灯は目視でちらつきを認識できます。液晶コンピューターディスプレイやLED照明は目視ではちらつきを認識できませんが実際にはちらつきがあります。高速のちらつきは目視で分かりにくくなります。
- ちらつきを見ると疲れる症状に悩んでいる場合、サングラスやブルーライトカットの眼鏡を使用することを試してみましたが、効果がありませんでした。フリッカーフリーの商品も一部には存在しますが、LED照明やノートPC、スマホなどはほとんどがちらつきのある製品です。
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光感受性てんかんの可能性があります。 光感受性てんかんは、TV番組を見ていた子供がてんかん発作を起こして、 社会的に有名になり、研究も進みました。 それによって、様々な病態があることも知られるようになりました。 なので、一度、専門医の診察を受けることをお勧めします。
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- kaitara1
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フリッカーでてんかんの発作が誘発されることがあると聞いたことがありますが、だれにとってもフリッカーというのは危険なものなのではないでしょうか。疲れるというのは弱点でもありますが、もっと危険な状態にならないための警告とも取れます。
一瞬この症状を見てドライアイかなと思いましたが 幼少期からですと違いそうですね。 眼精疲労の原因は様々ですから一概には言えませんが、 左右の視力の差が大きい場合なども疲れやすくはなります。 あとは飛蚊症の方とか。これは遺伝的な要素が強いですが、 ご家族に白内障の方が多いとかはありますか。 目の中まで見てもらわないと疲れの原因はわからないので、 一度眼科に行って相談されてはいかがでしょう。
補足
眼科は過去から何度も行っているのですが、眼科的には問題がないと言われるばかりで何の役にもたたないです。
- kuzuhan
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「ちらつき」というレベルで言えば、日本というか現代で生活するのであれば絶対に逃れることができません。 というのも、発電所で作られて各家庭に送電されている電気は交流です。機器そのものは交直変換していても、究極的には大元が交流なので「交流のちらつき」からは逃れることはできません。 また、ディジタル信号は01の信号をやり取りするわけですから、人間の目ではおえないほどの速度で「ちらつき」は発生してしまいます。 あと、LEDそのものは直進的な光を発生させるので、蛍光灯などに比べてみる角度によって「まぶしい」と感じます。 見えないちらつきまで気になるというレベルは、心因性のもの(きっと「ちらつき」のせいに違いないという思い込みによる一種の強迫観念のようなもの)か、それとも眼科的な疾患の可能性があると思われます。 目が疲れる原因に「左右の視力差があって焦点を合わせようとして目が疲れる」などもありますから、詳細な視力検査で原因がわかるということもありえます。 一度、眼科で検査と相談をされたほうが良いのではないでしょうか。
補足
眼科では輝度を変えてみたらどうかと言われたことがあるので試しましたが、関係ありませんでした。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、なぜなのでしょうか? A、心因性。
お礼
ありがとうございます。