はじめまして♪
私も、回答No.1のstardelta 様と同じ意見です。
常時点灯している白熱電球が理想的なのですが、今回の3択では、どれも「点滅を繰り返している」という事実に違いが無い。
非インバーター式の蛍光灯は、電源周波数に依存した点滅です。消える時にスパ!っとくらく成らずに徐々に暗く成るので、ずぅ~と光っているようにも見えますが、指を開いたて(じゃんけんのパー)で振ると、チラツキが簡単にバレてしまいます。
コレに対して、桁違いに高速点滅させるインバーター式は、もっともっと高速に動く物でないと、点滅している事をほぼ感じられない。
LED照明のばあい、点灯しっぱなし、、というLED点灯方式も在るが、省エネ効果を得る為に、やはり高速点滅を行なっているのが「普通」です。しかし、蛍光灯ほど、オフに成ってから光が残る、残光時間が非常に短いため、多くのインバーター式蛍光灯と同程度の点滅速度では、人間の視覚として「チラツキ」が感じられやすく、コスト競争が激しい現代、比較的安価なLED照明だと、どうしても好ましく無い結果に成りがち。
コノ他に、蛍光灯は可視光以外の紫外線も出ていますが、自然光(太陽光)に比べて、極端に多くは無いので、さほど違和感はありません。
それに対して、LEDの白色光は、可視光のわずかに外側、紫外線とまで言わない部分が極端に多く発光されて居る製品が多く、一部の範囲で「ブルーライト」と呼んで問題視するケースもある。(まぁ、通常の照明は、直接発光体を見続ける事は無いので、あまり気にしなくても良い。問題なのは液晶画面の発光として、インバーター式の蛍光灯からLEDに変わったため、テレビやパソコンやスマホ等、長時間見続ける人、特に若年層には問題が出るんじゃないか?と言われています。液晶画面は後ろで光っている光を、液晶でコントロールしたものなので、発光を直接見ているのですが、一般照明は発光した光が物体に反射した光を見ているので、「ブルーライト」に関して、照明器具の場合は過剰に考えないようにして下さいネ。)
余談のついでに、白熱電球は紫外線や、ブルーライト方向は非常に少ないのですが、赤外線方向が多く出ています、このため「電球の光に手をかざすと、暖かい」と感じられるんです。(太陽光も、赤外線成分が多くて、暖かいですね♪)
お礼
自分も同感です。 LEDはなんか好きになれないのです。 虫も寄ってこないなんてすごいですね。 国はエコのために蛍光灯を禁止にするとかいっているようですが、健康を考えないのかと思ってしまいます。 LEDを作る側も、最低限ちらつきのない常時点灯式にしてもらいたいものです。