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短絡的発想の方が上手く行く?

人間関係についてですが。 負の感情をぶつけられても、 短絡的にやられた事をやり返して解からせる様な真似は避けて なぜ相手が負の感情を抱いているのかよく話を聞いて心情を知り、 負の感情がまた湧いたりし難い関係を模索する。 そんなやり方って建設的なんでしょうか? もっと短絡的に感情をぶつけ合った方が 結果として上手く行き疲れ難かったりするんでしょうか?

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回答No.2

ケース・バイ・ケースなのでは ないでしょうか。 『荘子』を読んで 考えてみませんか。 〈ふろく〉 具体的なことが書かれていませんので 何とも言えないのですが、たとえば、 傷害罪や名誉棄損罪になるような 暴言を吐かれたら、弁護士さんと相談して 対応を考えることも必要ではないでしょうか。 質問者さまが自身では気づかない中で 相手に攻撃性の感情を誘発させてしまっている といったケースもあるのではないでしょうか。 私はあらゆるシーンでの会話を録音していて、 後学のために、時間があるときにBGM的に聞き流して いるのですが……普通の会話の中でも、相手によっては 無意識に穏便妥当ではない言葉が紛れ込んでいることに 気づくことがありますね。 ただ、反動形成的な意味合いがあったり、面と向かった 悪口等は、親しさの顕れであることもありますので、 狭量的に気分を害してしまって、短絡的に交流を 遮断してしまわない方が宜しいのではないでしょうか。 この点、ネットでは、ストレートに受け止められて 絶交になるケースが少なくないようですな。 最近は特に、行間を読まない、否、読めない人が 多くなっているようなのですが……象徴・婉曲・比喩等が 伝わらないのは、淋しいと言いますか情けない 世界になりつつありますな。 質問者さまは、その種の 負のエネルギーを溜め込んでいる人たちとの コネクションがお好きのようですが……この際 互いに、オープンマインドで、フランクに お付き合いできる人たちを中心に交友空間を 構築して行くのも生活の知恵ではないでしょうか。 CiaoCiao! All the Best.

noname#228046
質問者

お礼

暴言を吐かれた時に、 なぜ相手が負の感情を抱いているのか考えてしまうと やり返しても他の誰かが余計に八つ当たりされるだけだろうと思えて 虚しさというか無力さを感じる事が最近多いですね。 それに人は善意も悪意も感じた通りにやり返しやすいですから、 自分が何をせずとも相応の報いを背負い生きる事は解かっているので むしろやるせない気持ちになる事も多いです。 こう書き出してみると、病んでるなぁ。自分。 >無意識に穏便妥当ではない言葉が紛れ込んでいること ありそうです。 当方自閉症傾向があるからなのか、 人に脅す様な言葉を長らく浴びせられ続けていた後遺症なのか、 根本的には人に対して拒絶的ですから。 考える事も基本的に否定形ばかり。 楽しい話も腰を折るネガティブ発言をしやすいですからね。 >オープンマインドで、フランクに >お付き合いできる人たちを中心に交友空間を >構築して行くのも生活の知恵ではないでしょうか。 自分の失礼な発言を笑って受け止めてくれる人達と過ごせたなら そういう人との輪の中に幸せが見出せるのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございます。 少し新しい視点を頂けました。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
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回答No.3

人間は誰でも機嫌がいいとき、悪いときがあります。ですから長年の付き合いのある友人でもときに虫の居所が悪い場合もありますし、特に気のおけない友人が相手だとその感情を表に出せるという場合もあります。しかしその場合はお互いに気心が知れてますから仲直りもできるわけです。 昔、映画監督の大島渚監督のパーティーで昨年亡くなった作家の野坂昭如さんが壇上で挨拶し、大島さんをぶん殴ったという事件がありました。野坂さんがベロンベロンに酔っぱらっていて、でも面白いのがメガネが吹っ飛ぶほど殴られた大島さんは即座に持っていたマイクで殴り返したんですね。さすが戦争を知る世代は話が早い・笑。 満場の客前(しかもその一部始終はしっかりテレビカメラに記録されていました)での騒動で世間の話題になったのですが、当人同士は長年の友人で、酔いが醒めた野坂さんは即座に謝罪。大島さんも段取りが悪かったことを詫びて友情にヒビが入ることはありませんでした。長年の友人となればそういうものです。 しかし世間の交友関係のまあ95%は表面上の付き合いです。表面上の付き合いですから、余程のことがない限りは相手に負の感情をぶつけるという失礼なことはしません。 しかしそうであるにも関わらずそういうことをされるのであれば、二つのことが考えられます。ひとつは、相手がおかしな人である場合です。いわゆるメンタルがアレな人ってパターンですね。普通の人は感情の上下があってもそれをコントロールするのですが、あえてなのかできないのか、その感情の上下をストレートに表現する人たちです。これはもう相手がそういう手合いだからアレコレいってもしょうがない。 もうひとつは、実はこっちから先に相手を不快にさせる発言をして挑発しているというパターンです。その場合は、客観的には「それはお前が相手を不快にさせたんだから、そういう態度をされるのは自業自得だ」となります。 >自分の失礼な発言を笑って受け止めてくれる人達と過ごせたなら 手厳しい言葉になりますが、そういうのは長年の付き合いがあって「アイツはああいうヤツだから」と理解された上での交友関係で成立することです。この場合は、まず自分の失礼な発言をしないことが何よりもの最優先課題となります。

noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#218319
noname#218319
回答No.1

負の感情をぶつけられたら無視する。

noname#228046
質問者

お礼

確かに、無視でも多少楽になりそうです。 一々向き合うのは不毛な泥沼化をした時くらいで良いんでしょうね。 その頻度が高い人との関係が疲れるならば、 その関係そのものを見直すなども視野に入れれば良いんでしょうし。 ご回答ありがとうございます。

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