ベストアンサー 溶存気体 2016/01/01 16:22 溶存気体とは何ですか? 参考書の説明文章中にありましたがその言葉自体の説明が載っていませんでした。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー kagakusuki ベストアンサー率51% (2610/5101) 2016/01/02 12:39 回答No.2 例えば、容器の中に水と酸素ガスが入っていたとします。 酸素は僅かながら水に溶けますので、その容器の中の水には酸素が溶け込んでいる事になります。 ここで、容器の中に大量の水蒸気を送り込んで中に存在していた酸素ガスを容器の外に追い出したとします。(容器の上部には外界へと通じている管が取り付けられていて、酸素はその管を通じて容器の外へ出て行くものとします) すると容器の中には気体の状態の酸素は無くなりますが、追い出されたのは気体の状態の酸素だけであり、水の中に溶けている酸素はまだ残ったままです。 この様に、液体の中に溶けて残っているガス成分(←気体として存在している訳ではない)の事を溶存気体という訳です。 質問者 お礼 2016/01/02 18:26 詳しい回答ありがとうございます。 その残って液体の中に溶けているガス成分は煮沸してさらに追い出すことができるわけですね。 突沸のイメージがだんだんつかめてきました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (1) kagakusuki ベストアンサー率51% (2610/5101) 2016/01/01 16:55 回答No.1 気体として存在している成分と同じ成分の内、気体として存在しているものを取り除いても尚、液体等の中に溶け込んで残っている(気体成分と同じ)成分の事です。 質問者 お礼 2016/01/02 11:51 回答ありがとうございます。 わかったようなわからないような掴みどころのないものですね。 正直よくわかりませんでした。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 溶存酸素濃度と飽和溶存酸素濃度について 溶存酸素濃度と飽和溶存酸素濃度について,3点教えて頂きたく思います。 1.気液平衡状態において,液相(水)中の溶存酸素濃度は,ヘンリーの法則にしたがって気相中の酸素分圧に比例すると習いました。一方,飽和溶存酸素濃度は,気相中の酸素分圧に依存するのでしょうか? 2.水中の飽和溶存酸素濃度は,水温が高くなるほど小さくなると習いました。一方,気液平衡状態における溶存酸素濃度も,水温が高くなるほど小さくなるのでしょうか?実際に沿岸域の水中で溶存酸素濃度を連続観測したところ,水温が高い時期に溶存酸素濃度が低くなる現象が見られましたので,不思議に思いました。 3.大気中に気体として存在できる水蒸気の分圧には上限があります。地球の大気では意識することはありませんが,酸素の分圧にも上限があるのでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。 亜硫酸第一鉄とは?溶存酸素との関係 管工事の勉強をしています。 参考書のDO(溶存酸素)の項目で、 「溶存酸素は水質の汚濁を示す指標ではないが、酸化物、亜硫酸第一鉄などの還元性物質による直接酸化、 微生物による有機汚濁物の浄化作用、魚介類の生活などにとっては欠くことのできないもの」 との説明がありました。 亜硫酸第一鉄とは何なのかを踏まえて、前半のくだりを具体的に説明していただけないでしょうか。 化学にはかなり疎い自分ですが、以下にように推測解釈してみました。 あっているでしょうか? 第一鉄は二価の鉄イオンでFeSO3のこと。 人間の生産活動等で自然界に放出(または、間接的に生成)されるが、 生命にとって有害性があるので、溶存酸素による酸化除去作用が必要。 「中性の気体」って 化学の参考書を見ると「中性の気体」という記述がありました。 水溶液が塩基性を示すNH3が「塩基性の気体」 水溶液が酸性を示すNO2やSO2やCO2が「酸性の気体」 水に溶けにくいCOやH2が「中性の気体」のようです。 「酸性酸化物」などの言葉がありますので 水溶液でないものに対して「酸性」などの 言葉を使うことに抵抗は感じないのですが 水に溶けないからといって「中性」と 称するのはちょっと疑問を感じます。 皆様のご見識をお伺いしたいです。 できたら高校化学の教育に携わっている方かどうか等 についても併記いただけると嬉しいです。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 実在気体と理想気体について 次の実在気体と理想気体の関係についての説明で誤っているものはどれか。 1)理想気体は、完全に気体の状態方程式の関係にあてはまる。 2)実在気体の分子には大きさがあるが、理想気体の分子の大きさは0である。 3)実在気体は絶対零度になる前に固化し、その体積は0にはならないが理想気体は絶対零度になっても固化せず、その体積は0となる。 4)理想気体の分子の間には分子間力がある。 5)実在気体でも圧力が低いとき、または温度が高いときは理想気体に近い性質を示す。 何卒宜しくお願いします。 気体の製法について 気体の製法を先生には丸暗記だ!! と言われたのですが、暗記するのがどうも苦手てでなかなか覚えられません(-_-) 僕が持ってる参考書には16個気体の製法がかかれているのですが、よい覚え方などあれば詳しく教えて欲しいです! 理想気体と実在気体の誤差を補正する方法 気体には実在気体と理想気体が存在しますが、その誤差を補正する方法を教えてください。できれば、参考になるサイトもお願いします。 気体について 結合について 気体は原子ではなく分子の形で存在・行動することを示す実験名とその説明を調べたいのですが、私は、気体分子論が結論ではあると思うのですが、明確な説明と結論にたどり着かずに困っています。 化学が苦手です…教えてください… 「溶存塩類濃度」という言葉の中の「塩類」の意味 海水の酸素濃度について調べています。 溶存酸素量について、ウィキペディアでは、「飽和溶存酸素量は、・・・溶存塩類濃度などによって変化する。」と書いています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%B6%E5%AD%98%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%87%8F とすると、「海水は、溶存塩類濃度が高いので、水道水や河川の水と比較して、飽和溶存酸素量が低下する」と言えると思います。 それで、質問ですが。 上記の「溶存塩類濃度」という言葉の中の「塩類」の意味がよく分かりません。 この「塩類」の意味について、お詳しい方に解説を、困っていますので是非、お願いしたいです。 気体の性質 無色・刺激臭の気体で、硫化水素と反応して白煙を生じる気体というのは、何でしょうか。 教科書や、参考書も探しまわったのですが、ハッキリとした回答を見つけることは出来ませんでした。 アンモニアに濃塩酸を近づけると白煙を生じるということは教科書にも載っていて分かるのですが、硫化水素と反応して白煙を生じる無色・無臭の気体を見つけ出すことがどうしても出来ません。 誰か助けてください。 気体の膨張率は気体の種類で違うのか? 気体の膨張率は気体の種類で違うのか?との質問ですが、1度温度が下がる毎に、絶対零度に近づき、1/273.15づつ体積が小さくなるのだから、全て気体の膨張及び、縮小率は同じと私は思います。しかし私が説明しても職場の人は??違うといいます。 私が間違っているのでしょうか? 皆さご教授を宜しくお願いいたします。 中学受験 メスシリンダーにたまった気体 の答え方 四谷大塚の問題です。水上置換でメスシリンダーに気体をためます。 問い:メスシリンダーにたまった気体は主になんですか。ことばで答えなさい。 答え:空気 ここで、息子は「チッ素」と答え×になりました。 空気がたまることは当然分かっていて、「空気」と答えるか「チッ素」と答えるべきか迷ったそうです。塾の先生からは、主な気体は「チッ素と酸素だから空気と答えた方が良い」と言われたそうです。もう少しわかりやすい説明はありますでしょうか? 水(イオン交換水)の飽和溶存酸素量について 科学に詳しくない素人な質問で申し訳ないですが。 水の飽和溶存酸素量の変化について調べています。 瓶に水(イオン交換水)を放置していると溶存酸素量はどの程度変化するのでしょうか? また、試してみた事ですが水温40℃で溶存酸素量3.0[mg/L]の水温を短期間で25℃にした際にもう一度溶存酸素量を計測すると8.0[mg/L]近い数値が出ました。 現在、水温50℃の水をサンプリングして計測しているのですが、計測器は0~40℃が許容範囲でそれ以上だと参考値になってしまいます。水温50℃の水の溶存酸素量を正確に計測するいい方法を教えてください。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 理想気体について 実在気体を理想気体に近づける条件に「低圧にする」ということがいえますよね。 こうすることで、「分子自身の体積がない気体」に近づけるらしいですが、このことに ついての説明がよく理解できません。 気体の体積が小さいと、それだけ分子自身の体積が占める割合も大きく影響もある。 しかし、体積を大きくして、低圧にした場合、分子自身が持っている体積は気体の体積に 比べて、極めて小さいものになる。分子の大きさも変わってないので、影響も小さい。 という部分なのですが、「気体の体積」と、「分子自身の体積」の違い、 「分子自身の体積が占める割合が大きいことや小さいこと」と、「体積の大小との関係」 の違いが理解できません。 どういうことなのでしょうか。 (高校の化学の範囲で)よろしくお願いします。 理想気体と実在気体のずれ 理想気体は分子の大きさと分子間力をないものとして扱うので、理想気体で成り立つ式は、実在気体では厳密には成り立たないらしいのですが、それを示すグラフが良く分かりません。横軸にp(圧力)をとり、縦軸にp(圧力)v(体積)/n(物質量)R(気体定数)T(温度)をとっているのですが、理想気体では状態方程式pv=nRTが成り立つのでpv/nRTは常に1となる。これは分かるのですが、実在気体では、初めは1より小さく途中から値は大きくなり、高圧になると1よりも値が大きくなります。この説明として、最初1より値が小さくなる理由として、圧力pが小さいときは分子間力が無視できないため、pv/nRTのpが理想気体のそれと比べて小さくなるとあり、その後高圧にすると増加傾向に転ずるのは、圧力pが大きいとき分子の体積が無視できない為、pv/nRTのvが理想気体のそれと比べて大きくなるとありました。しかし前者の、「pが小さいときpv/nRTのpが理想気体のそれと比べて小さくなる」、というのが良く分かりません。横軸のpが同じであれば理想気体も実在気体も、pv/nRTのpは同じではないのでしょうか?それとも横軸のpと縦軸のpは別物なのですか?ご教授願います。 気体と個体 気体と個体の水に対する溶解度の温度変化について説明できる方、回答お願いします(>_<) 気体の溶解 高校化学についてです。 ある圧力の二酸化炭素と ある体積の水を 密閉容器に入れて 一定温度に保ち 平衡状態にしたとき 二酸化炭素が 水に溶解して 気体の物質量が減少するにも かかわらず 気体の圧力が減少しないのは なぜですか? 説明が足りないかも しれませんが よろしくお願いします。 溶存酸素の計算式について ウィンクラー法による溶存酸素量の求め方について質問なのですが… 学校の実験で、試験水に塩化マンガン(MnCl2)と水酸化ナトリウム(NaOH)を加え、水中の酸素を水酸化マンガン(Mn(OH)2)として固定。これにヨウ化カリウム(KI)と塩酸(HCl)を加え、水酸化マンガン(Mn(OH)3)を全てヨウ素(I2)に置き換え、生じたヨウ素量をチオ硫酸ナトリウム(Na2S2O3)を用いて測定し、溶存酸素量を決定しました。 計算式としては O2(ml/L)=【(N×V)/(V-1)】×5597 N:チオ硫酸ナトリウムの濃度 V:チオ硫酸ナトリウムの滴下量 と、提示されました。 しかし、この計算式の場合の『5597』という数字の由来というか、なぜ5597をかけるのかが分かりません。 詳しく説明いただけたら幸いです。宜しくお願いします。 熱力学の気体定数について 理想気体の話で、熱力学の参考書や教科書で、よく気体定数を見かけます。高校の範囲では、気体定数Rと言ったらダイレクトに0.082と思っていましたが、大学の範囲では、単位の異なるいくつかの気体定数があり、どうやって使い分ければよいのかよくわかりません。 例:R=0.082057atm dm3 mol^-1 k^-1 =1.987216cal k^-1 mol^-1 =8.20578×10^5 m^3 atm k^-1 mol ^-1 ……等々 何処に注目すればよいのか、また理解するためには何について詳しく学べばよいのか教えてください。よろしくお願いします。 高校化学 気体の性質(イメージを湧かせてください) 問い「気体Aを500mlの容器に入れたところ、20℃で0.8atmであった。この容器にさらに20℃で1.5atmの気体Bを500ml入れた。混合気体は何atmを示すか。」 答え「全圧は分圧の和で、分圧は1成分のみを容器に入れたときの圧力なので、気体Bを20℃で500mlの容器に入れたときの圧力が気体Bの圧力になる。元々気体Bは20℃、500mlで1.5atmあったので、分圧は1.5atmになる。よって、0.8+1.5=2.3(atm)」 答えはわかるのですが、どうもイメージが湧きません。具体的には、問いの「この容器にさらに20℃で1.5atmの気体Bを500ml入れた」というところが、イメージできません。どなたか、言葉で説明してください。お願いします。 1molの気体の体積について・・・ 1molの気体は、0℃、1.013×10の5乗Paの状態で気体の種類に関係なく22.4lをしめる。という言葉の意味がわかりません。「22.4lをしめる」って何が何をしめるんですか? また、例題の問題で、 「標準状態で、ある気体1400mlの質量をはかったら、1.0gであった。この物質の分子量を求めよ」っていうのがありました。 計算式は 1.0×22.4×1000/1400=16g です。 どうしてこのような式になるのかわかりません。 長々とすみません・・・。本当にわからないので誰か教えてください(><) 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? 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詳しい回答ありがとうございます。 その残って液体の中に溶けているガス成分は煮沸してさらに追い出すことができるわけですね。 突沸のイメージがだんだんつかめてきました。