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鍋の底に面がこびりついてしまう原因は?
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1.フッ素やテフロンなどの焦げ付き防止加工がない 2..炒め物に向いた素材で出来ていない どちらかの理由が原因になります。 焦げ付き防止されていない鍋なら鍋の素材が炒め物に向かない素材で出来ていたからでしょう。 フッ素などで加工されたフライパンでもその加工がはがれればくっつきます。 しかし、鉄でできた焦げ付き防止加工の無いフライパンのようにくっつきにくものもあります。 鍋でも焦げ付き防止加工がされていればくっつかなかったでしょう。
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- fujic-1990
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本格的な(油っぽい)焼きそばAを作るおつもりでしょうか?、それとも(鍋などを使わず熱湯を注いだだけでできるプラスチック容器入りインスタント焼きそばレベルの)焼きそばBでいいのでしょうか? 本格的なAを作ろうとなさっているなら、ほかの回答者のご意見を参考にされるのがいいでしょうが、Bで良いなら、調理には古い鍋で十分ですし、鍋に油など引く必要はありません。 質問者さんがBを作ろうとしていたとして、その場合にくっついてしまった主原因は、麺をゆでた湯を捨てた後、ゆでたときと同じ火力で鍋を加熱したのが原因だと思います。 私もインスタント焼きそばを作りますが、ゆでたアルミの鍋の湯を捨てた後、ソースをかけてかき混ぜて焼きそばを完成させてしまいます(油など敷きません)が、焦げません。 鍋に湯水が入っている間は、気化熱の関係で鍋の温度は100度以上にはあがりませんが、湯水が無ければ真っ赤になるほど熱くなります(やがて、鍋が溶け始めます)。 鍋が熱くなれば当然、それに密着している麺は焦げて鍋と密着してしまいます。 ですから、湯切りしたら、まず火力を(お好みですがとりあえず)最低レベルまで下げる。 そして、同封のソースをかけて、麺をひたすらかき回し・ひっくり返し続けて、麺・ソースの水分を飛ばして、その時点で火を消して、さらにちょっとかき回せば、鍋と麺はくっつきません。 それでも、鍋と水分を失ったソースの一部(麺に絡みつかなかった分)がくっつくのは避けられませんが、それは鍋に水を入れてしばらく置けば取れます。もちろん麺は全部食べられます。 味は、好み次第ですが、プラスチック容器入りインスタント焼きそばは、容器に油などしいてありません(麺が揚げてあるのは同じ)ので、同じ程度の味にはなるはずです。 「ひたすらかき回す」というのが面倒な場合は、鍋にキャベツなど水分を含む野菜を放り込んで、麺と鍋が直接触れにくいようにしてもいいと思います。多少、かき回す回数は少なくできるでしょう。
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- sailor
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先の方が述べられているように。ゆでた鍋で炒めるのであれば、鍋は必ずきれいに洗って十分に油慣らしする必要があります。 油慣らしの仕方は、鍋をきれいに洗ったらよく水けを拭き取り火にかけて水分を確り乾燥させます。その後で多めの油(お玉一杯分ぐらい)を入れてうっすらと煙が上がるくらいまで十分に熱して油を油受けに戻します。その後で改めて新しい油を炒めるのに必要な量だけ入れて炒めるのです。 鉄製のフライパンや中華なべなどでも同じです。 この油慣らしをきちんとすればテフロン加工など要らないくらい焦げ付きません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- bekky1
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もともと焦げやすいこともあるのですが、 油を敷く前に、茹でた鍋を洗いましたか? そうでないと、焦がすために、まんべんなく、デンプンをノリとして 鍋にこすりつけたまま、その上に油をのせることになって、 茹でた麺を載せる前に、’ノリ’が焦げる。 なので、一度、鍋をゴシゴシ洗って、それから、フライパンのように使うためには 火で水分を乾かして、そこに油を伸ばして・・・と、やってみてください。 それから、野菜を油をまぶしてから弱火で我慢強く、10分ほど放置、しんなりとしてから、麺を戻して、麺を混ぜて、温まったら、弱火の火も消して、ソースをまぶしてと。 野菜はしゃりしゃりで、麺も焦げない、ソースを混ぜたら、出来上がりです。 鍋を一度洗うこと、濡れた状態のまま油を入れてフライパンのようには使わない。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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