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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKYACTIVに関する国沢氏の記事に関連して)

国沢氏の記事に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 国沢光宏氏の記事を読んで気になりました。自動車評論家 国沢光宏氏の下記の記事を読んで気になりました。
  • 自分がマツダの人見氏の考えをネットで読んだ限りでは「4気筒エンジンを4気筒のまま排気量だけ小さくしてターボをつけるようなダウンサイジングはやらない。6気筒を4気筒にするようなレスシリンダーのダウンサイジングターボはやってもいい」というのは読んだことがあります。
  • 国沢氏は「来年にでも永田モードの燃費テストでアテンザの2,5リッターと比べてみるのも面白い。」という事で実走行テストを考えているようです。おそらく両車ともきちんと走行条件を揃えてテストをしてくれるでしょうから情報としては面白いので期待しています。前にもBMWか何かと比較した記事を読んだ覚えがありますが、高速一定速度巡航では8段ATのBMWが圧勝だったような覚えがあります。

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

評論家先生の記事をまともに受け取っても意味は無いんですよ。 評論家先生というのは、評論を書いてお金がもらえます。 マツダをけなせば、喜ぶ会社からの仕事の依頼が来やすくなります。 また、悪いことを書いた車のメーカーからは、試乗車の提供などは受けにくくなりますが、お金をくれる会社と、お金をくれない会社のどちらを優先したほうが良いのかを考えれば分かる話です。 なので、評論家先生の書く記事は、確実にバイアスがかかって居ますので、それをそのまま読むと言うのはもともと間違っているんですよ。 こういう内容があると、よく書いていますが、 あまりにも剛性の低いボディの車の評論を書く際、そのメーカーからどうしても嫌われたくなったので、剛性が無い。とは書けませんので、「しなやかなボディ」と言う表現をされた方がいらっしゃいました。 悪く書けませんが、読み手にもあまり嘘を書きたくなかったのでしょうね。 こういう部分を読み取るのも、評論は面白いのですが、そんなことよりも、提灯記事に徹した記事を書く人がとても多いのが自動車評論家の世界です。 まぁ、自分が食っていくためには仕方ない話なんですけどね。 そういうところを理解した上で、読まれたほうが良いですよ。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。提灯記事は構いませんが、本人が言ってもいない事をさも言ったかのように吹聴する事や、明らかに科学的に間違っている事などは提灯記事を超えています。そういったことを公言された場合には訂正する必要があると思いますし、それこそ批判すべきは批判しなければなりません。どういう結果になるかはわかりませんが、いずれにしてもそのエビデンスを集めてからと思っています。

subarist00
質問者

補足

国沢氏によると「街中は東京都内の平均的な車速20km(20km先の目的値なら1時間で到着)だと13km/L程度。平均23km/hくらいになると14km/Lに伸び、平均15km/hの厳しい渋滞は11km/Lでした。」だそうです。・・・だから何だ? これで圧倒的に燃費がいいんですかね。ターボ付けて359万円だそうです。人見氏の言う通り性能の割には圧倒的なコスト高ですね。さらにターボ車はオイル交換の頻度も増すし、多少燃費が良くてもペイしません。これ、パサートはハイオク使っての話でしょ? ハイオク使えれば3%燃費は向上しますからゲタ履いてますね。 私もアテンザGJ20ワゴンで平日の昼間に都内の環八(玉川-谷原)を走ったことがありますが14.5km/lでした。アイドルストップがあるから結構燃費落ちないんですよね。レギュラー、NA、258万円の車です。あと100万円もだせばアテンザだって多段ATにもできるでしょうし、いろんな装備もつけられます。そろそろ減ってきたタイヤをブルーアースにすればもっと伸びるかも。 そもそもターボもSKYACTIVのハイコンプNAも結局は低負荷領域の実効圧縮比を高めて効率改善しようという話ですから効果は似たようなものです。 圧縮比10から13に上げれば3割過給しているのと同じです。パサートは最大25kgのトルクが出ているので、1400ccNAのトルクを14kgとすれば8割過給していることになります。 マツダの偉いのはほぼ費用を掛けずに3割過給したことです。SKYACTIVを初めてデミオに搭載したときは並ぶものがありませんでしたが、すぐに周りが追随しました。初めてやった人はやはり偉いです。 もちろん何十万もかけてターボ過給すれば過給しただけの事はありますが、そんなことは誰でもできます。費用をかけて5割余分に過給して、でもパサートのようにシリンダを350ccまで縮めてしまうのも損な話。シリンダサイズは450~500ccが熱効率を考えれば最も有利というのは知られた話です。あれは欧州の税制や保険の制度で1200ccや1400ccという刻みがあるからメーカーがそこを狙ってダウンサイジングするだけの事です。日本の1000、1500、2000と同じです。機構的に優れているわけでも何でもありません。だから1500ccターボを3気筒にしたBMWの考え方は正論・ど直球です。3気筒は排気の位相が240度の等間隔だしターボには自然で理にかなっています。別に4気筒で1400ccのパサートが馬鹿だとかは言いませんが。 マツダは3.7L V6のNAをやめて2.5L 直4ダウンサイジングターボを出すところからして国沢氏が言うような大排気量NAを押しているわけではないと思いますが(マツダはハイコンプNAを押しているのだと思いますが)、それはともかくエンジンの何たるかも知らない人がわけのわからない事を言い散らしているのは本当に不快なものですね。 同じ評論家でも池田直渡氏のようにメカニズムを分かった上で批評されるのは良いし、本人がよく理解しているからこそ非常にわかりやすく説明できるのだと読めば誰でもわかると思います。

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