- 締切済み
喫茶店や病院、歯医者さんなどの待合室にはなぜ決まっ
喫茶店や病院、歯医者さんなどの待合室にはなぜ決まって「with」が置いてあるのですか? 何かならわしや決まりがあるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- TAKA2015MAR
- ベストアンサー率65% (395/601)
講談社「with」は、(印刷証明書付)発行部数が毎号30万部以上ある最も売れている女性誌の代表で、集英社「MORE」、光文社「VERY」、集英社「non-no」も30万部前後です。 > 何かならわしや決まりがあるのでしょうか? ならわしや決まりは無いです 笑。 が、病院、歯医者などの待合室や、喫茶店、美容室などは、幅広い年代の方が利用しますね。30代以上くらいの女性客が多いのであれば、まずは「with」「MORE」「VERY」あたりを置いておけば間違い無いのです。発行部数が多い = 皆が興味を持つ内容になっているからです。 これが、女子高生~女子大生ばかりが利用する美容サロンの場合は、「Seventeen」「non-no」「VIVI」「JJ」「Ray」+ 「with」「MORE」「VERY」などのラインナップになります。 発行部数が多いというのは、手に入りやすいということでもあります。売れない雑誌は少ない部数しか印刷されない為、全国に配本(書店、コンビニなどに本を納品すること)するにも限界があります。30万部の雑誌を、単純に47都道府県で割ると、一都道府県あたりに6,382冊配本できますが、2万部の雑誌ならならわずか425冊です。実際には人口の多い大都市圏には比率に応じて多く配本されるので、地方には数冊、ひとつのコンビニに1冊も無い状況になります。 喫茶店、病院、歯医者がお客さんの為に女性誌を買おうとした時、書店やコンビニで売っていない雑誌はそもそも買えないので、結果として発行部数の多い雑誌ばかりをどこでも目にすることになるというわけです。
お礼
お答え頂きありがとうございます。 「with」を置く理由は無いのですね…。残念です。 もし「marisol」や「domarni」を置いた場合、客足は上がりませんか?