保育園時代の嫌味

質問

20年も前の話になりますが当時、保育園児だった私は土曜日がすごく嫌いで憂鬱でした。
土曜日と言うのは、正規の保母さんが午前中のみ勤務帯で、午後は土曜日限定の保母さんのような60代前後の委託者が子供たちの面倒を見ていました。私は当時母が離婚していて女手ほとつで生活していたのですが、いわゆる貧困だとかはなく、流通会社の社長だったので生活面は普通よりも良かったです。このことを僻んでかわかりませんが保母達5人くらいが母の悪口をとにかくよく話していて、それが嫌で塞ぎ込んでいました。また、おやつを私一人にだけくれなかったり、今だから言えますがこれが毎週土曜日の決まりになっていて、おやつを貰えずに泣きながら用務のおじさんに訴えて事が発覚し、問題にもなりました。昼寝の時間に布団の上でみんな寝るのに、私だけござに寝かせられました。土曜日は行きたくない！よく家で騒いでました。
卒園式の別れの握手、私は子供ながら、最後の最後でこの土曜日担当保母にだけ握手をしませんでした。でもあの保母達は、どうしてそこまで母の悪口を言っていたのか、未だにわかりません。働き者で人一倍一生懸命な母、僻みなのか、その他の理由なのかどう思いますか？

回答No.1

akimax2 · ベストアンサー

こんにちは。

保育園時代はイヤな思いをされたのですね。
私も娘２人おりまして彼女らが幼い頃は
保育園に大変御世話になりました。

さて、その意地悪をした限定保母さんらは
あなたのお母様に対して
僻みと妬みと偏見があったのだと思います。

私の母も私が6才の時に夫を亡くし、女手一つで
３人の子供を育ててきました。
その過程で偏見や意地悪な言葉など受けた
ようです。
当時は保育園などありませんから大変苦労したようです。

さて、その60代前後の委託者たちは
あなたのお母様に対して
離婚した非常識な女、がなんで良い暮らしをしているの？とか。
お金があるのなら保育園じゃなくて他へ行けばいいのに、とか。

また、お母様は美人だったのならそれに対して
の妬みもあったかも知れませんね。

その当時の60代前後の委託者さんらは
少し人と違う生活をしている人に対して偏見を持っていたのでしょう。

そして、羨ましさもあったと思います。

その60代前後の委託者さんらの生きている世界は
狭くてツマラナイ常識的な世界なんですよ。

文面からの推察ですが
私はあなたのお母様は素晴らしい人だと思いますよ。
女手一つで子供を育て上げる、というのは大変なことですからね。

そんなツマラナイ連中のことなどもう、忘れて下さい。

回答No.2

izumi044

ここで理由を知りたいとするより、質問者さんにとって自慢のお母さんのままでいいんじゃないかと思います。

もし、否定されたら受け入れられますか？
年代的に「離婚」したということが、マイナスの評価に繋がる世代だったでしょう。
もとから否定的に見られる相手に対して、お母さんがどんな態度を取っていたのか。
もしかしたら、がんばってる姿が「自分たちを見下している」と受け取られた可能性だってあります。

私の友人も離婚していますが、離婚直後は自分でも振り返って言っていますが、とてもピリピリしていました。
些細なことですぐにキツイ口調になっていました。

今よりも20年も前となれば、そういう態度に対して「礼儀がなっていない」と受け取る方だっているでしょう。
誰の力も借りないと肩に力が入っていれば、それを「生意気だ」と受け取る方だっているでしょう。

本当のところなんて、その方に聞いてもおそらく理解できないでしょう。(それぞれの立場によって、見え方、感じ方は違いますから)
質問者さんにとって、その方たちが嫌な人であったのなら、そう思っていればいい話だと思います。