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どうして銀行に死亡がわかるのですか?
お世話になります。 5月の連休中に、母が亡くなりました。 3日に病院で亡くなり、病院から葬儀屋さんを呼んでもらい、その日の夕方に、病院から死亡通知をもらい、葬儀屋さんが区役所に提出して埋葬許可書とかもらう段取りになりました。 普段から、私がカードを持ってて、母に頼まれ、年金等を下しに行ってたので、暗証番号も知ってました。 ATMで数百円残し(千円単位しかおろせなかった・・)、全部引き出しました。 そして連休明けの7日にはもう、ATMでしようとするとブロックされてました。 銀行には、どうして母の死亡がわかったのでしょうか? 葬儀屋さんには、母の銀行の事なんかは話してないし、 死亡届を受け取った役所も、そんなことは通知しないと、聞いたような・・・ よく地方に行くと、銀行の人が、街角に立ってる葬儀案内を見て判断するんだとか聞きましたが、 うちの場合は、葬儀と言っても、家族だけで、貼り紙はもちろん、近所にも職場にも何も知らせてません。 いつかはわかるにしても、5/3日から6日までは連休だったのに、 7日には銀行口座が閉じられてたのは、どうしてですか? 今、現在何かで困っているという事では無いのですが、気になります。
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- dorce0000
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亡くなったらすぐさま届け出ないと、後々大問題になる余地を生むので、親戚のうちの1人が念のため、第一報を入れる場合があります。 近所の人の場合もあります。 質問者さんが下ろした行為が正当性があるのかないのかはこの際論じませんが、色々なケースがあるので厳密には、本人が死去後は、きちんと分配の手続きを経ないと誰の一存でも動かせないようにしておかなきゃ公平性は保たれにくいですからね。 本人さえ生きて意識があれば、あなたは確かに本人の意向を受けて行動していると証明もできましょうが、いなければ、あなたであれ他の親族であれ、証明のしようがないですからね。
- oska2
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>銀行には、どうして母の死亡がわかったのでしょうか? 他にも回答がありますが、地元新聞の「死亡記事」が多い様です。 どの地方新聞でも「お悔やみ欄」がありますよね。 銀行としては、相続騒動に巻き込まれない様に注意を払っています。 また、(案外多いのですが)遺族からの自己申告の場合もあるようです。 「相続決まるまで、亡くなった者の口座を凍結して下さい」 亡くなった者と一緒に住んでいる遺族と、別々に暮らしている遺族とでは「相続の考え方が異なる」場合が多いですよね。 「親の面倒を見たので、余分に相続する」「否、それは関係ない。法律通りにしろ」 >葬儀屋さんには、母の銀行の事なんかは話してない 葬儀屋には、その様な権利はありません。 例え知っていても、個人情報保護法の関係でタッチしません。 >死亡届を受け取った役所も、そんなことは通知しないと、聞いたような・・・ その通りです。 市町村は、住民票と固定資産税などに関してのみ死亡にタッチします。 「納税者が死亡しましたが、今後は誰が固定資産税を払いますか?これは、相続とは関係ありません」 死亡について注意を払っているのは、最寄りの税務署だけです。 >銀行の人が、街角に立ってる葬儀案内を見て判断するんだとか聞きました そんな暇な行員は、存在しません。 ただ、行員が住んでいる町内会及び近辺では「葬儀の情報が入ります」から、その個人の口座は凍結になります。 >銀行口座が閉じられてたのは、どうしてですか? 先に書いた事が、理由だと思います。
- find-out
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銀行は毎日、新聞の死亡欄や町内会などの掲示板などをチェックし、誰が亡くなったのか情報を収集しています。 葬儀の案内などを見れば、銀行員は上司に報告しています。今回の件だと、病院・葬儀屋・役所の誰かが、個人的に知り合いの銀行員に教えたのだと思います。 銀行は独自に情報網を持っていて、その情報網に引っかかったんですね。簡単に言うと、銀行が誰かにスパイのような事をさせているのです。 その銀行独自に情報収集していますので、A銀行では凍結されてもB銀行では普通に出し入れできると言うことも良く起こります。 法律上は銀行が勝手に死亡した人の口座を凍結する権利は有りません。ただ銀行は支払いを求めてきた人が本当の相続人かどうかの判断が出来ないため、間違って支払う事を恐れているのです。間違って支払ってしまうと、本当の相続人にも支払わないといけなくなり、銀行に損害が生じてしまいます。そのような事態が起こらないように、死亡を知るとすぐに凍結し、相続人すべての許可が出るまで支払わないようにしているのです。
銀行が口座をロックした理由が死亡とは限りません。 不審な引き出し(普段は行われない預金残高の1000円未満の端数を残した全額引き出し)があったことがきっかけでとりあえず一時的に出金停止をかけた線もありますね。 こういうアヤシイ引き出しは無条件で確認できるまで止める規定なのか、防犯カメラをチェックして引き出したあなたが預金者本人ではないと判断したのか(キャッシュカードは暗証番号を教えられた家人といえども他者が使用するのは本来は厳禁)、家に電話して死亡を知らされたとか、入院中と知らされて引き出したATMまで行けるのはオカシイと判断したとか・・・イロイロ考えられますね。 あと、役所ですが「わざわざ役所側から個々の銀行に通知はしない」というだけでしょ? 問い合わせがあれば(特に拒否する申し出をしていない限り)回答するから、新聞の死亡欄に昨日亡くなった方の名前が載るわけですよ。 銀行がどこまで網を張って情報を集めているのかは、それこそ銀行によるので何とも。 もうひとつ、日本のデキの悪い個人情報バ過保護、じゃない個人情報保護法で保護されるのは生きている人間の情報だけです。 亡くなってしまえば保護の対象から外れますよ。
- DORAGON83
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役所からも葬儀屋さんからも銀行に連絡が行くことはないですね。 新聞のお悔やみ欄が多いのではないですかね?口座を凍結するのに休みとか時間外は関係ありませんし…。 ちなみに、故人の預貯金は金額の大小に関わらず相続財産になるので相続関係がはっきりするまで凍結されるわけですが、葬儀費用とか遺族には何かとありますので、正直にお願いすればいいだけだと思います。 僕の身内の不幸などなんかで特に銀行の口座関係で困ったことはありません。
補足
たくさんの回答ありがとうございます。 皆さんが書いてくださってるのですが、新聞の死亡欄に一般の人が載るなんて知りませんでした。 自分でお金を出して、死亡広告を掲載してもらうんだと思ってました。 親切に載せてくれるにしても、家族の承諾なしに載せるという事はありませんよね? 私は新聞を取ってないし、何の連絡もありませんでしたし、兄弟・親戚(従妹)は他府県に住んでいます。 まあ親の貯金であれ、勝手におろすのは良くないですが、本当に年金だけで、もめるような額ではありません。 10年ほど前に父親が亡くなった時に、ちょうど銀行の人がお見舞いに来てくれて、その場で、口座を凍結されてしまいました。 そこがメインだったのですが、まあ規則でしょうが無いので、母親だけを受取人にするために、兄弟3人が権利を放棄するとという委任状?を書いて、戸籍謄本?を取ったりして、大変でした。 それ以外の銀行は、兄と二人でドキドキしながら回ったのを覚えています。 だったので、今回もまた面倒くさっ!と思ってたら、従妹が、「ちょうど今連休中だからATMで下しといたほうがいいよ」というのでそうしたのです。 兄に、「おろした分半分渡そうか」と言うと、「いいからお前とっとけ」と言われるほどの金額なんです。 今回知りたい、口座凍結の理由というのは、新聞の死亡欄に載ったという事でしょうか? 上記のように、勝手に載るものなのでしょうか? 兄弟二人と従妹夫婦は、自己申告とかするようなことはないと思います。確認取った訳ではありまんが、普段付き合ってたわけでもありませんし。