- 締切済み
同級生の結婚を喜べない私
質問を見てくださってありがとうございます。 数週間前に私をいじめていた同級生が結婚していたことをFacebookで知りました。 それについて「お前は私をいじめていたことを忘れてそうやって結婚していくのか」 と思いました。 私自身結婚したいわけでも、結婚が全てとも思ってませんし、結婚したからと言って幸せとは限らないのも理解してますし回りしも主治医(精神科)にも諭されました。 それでも私は劣等感が強く、私をいじめていた彼女が私より先に進んでいってしまうのが許せず、喜べず、複雑な気持ちでごちゃごちゃになってしまい、精神科の主治医の前で泣いてしまいました。 主治医は「あなたはあなただから」と仰ってくださいましたがそれでも私は「私をいじめたくせにお前は」という気持ちが強く・・・ それはここ数日前までの気持ちだったのですが今度は罪悪感です。 結婚を喜べない私は罰を受けるべきだと思うようになりました。 罰を受けるべきです、最低な人間です。なにが過去にあろうと新しい門出の彼女を心の底から喜んであげられないなんて私はとんでもない人間です、正直消えてしまいたいです。 どうしたら私は罰を受けることができるでしょう、どうしたらこんなに醜い私は許してもらえるでしょう。 誰か助けてください。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- smailsmail
- ベストアンサー率25% (66/256)
もちっこさん こんばんは まず、罰、の話ですけど、 心のなかの出来事を罰する法律はこの世の中に存在しません。 どんな言論統制されている国でも、心のなかだけは絶対に自由です。 心のなかでとどめて、具体的に何かを実行していないのなら、既にあなたは許されています。 どうしても、どうしても、自分が許せないと思うのなら、 だれか一人を何かで許して上げてください。それでイーブンです。 FaceBook見てしましましたか・・・ 日本では、そういうったランク付けが教育付されていますよね。 友だちがいるほうがエライ 友達がより居るほうがエライ パートナーが居るほうがエライ 結婚したほうがエライ 働いている方がエライ 長時間働いている方がエライ 働いて収入をより得ている方がエライ 子供が居るほうがエライ 子供がより多くいるほうがエライ 子供が成人して結婚してるほうがエライ 孫がいるほうがエライ 孫がより多くいるほうがエライ ・ ・ ・ 日本って、こう言う地獄なんです。 もちっこさんは、日本の歪んだ教育の犠牲者だと思います。 いじめられていたのも、解決できずにいた教師が教えていたのがこんな程度です。 具体的にはそんなひどいこと教わっていないと思うかもしれませんが、 教えているんです。潜在的にこういうことを当たり前、として決めつけて 私達に押し付けてくるのが、日本社会です。 そして口先だけで「あなたはあなたでいいのですよ」という偽善を言う。 こういうのをダブルバインド、っていうんです。 朝三暮四で、全く価値観の違うことを刷り込んでくる。 これで子供は混乱するのです。真面目な人ほど混乱する。 だって、もちっこさんが 「私は結婚なんてどうでもいいと思っている」 のに 「あいつが結婚するなんて悔しい」 と感じるのはこのダブルバインドのせいに違いないからです。 もちっこさんが苦しんでいるのは 真面目なのと、変なダブルバインド教育のせいなのです。 結婚したからといって幸せとは限らない、と書いているのに苛ついてしまうのは 「エライ」と思っているからではないですか? 文字通り、世間からは認められますよね。社会人としてレベルアップです。 でも、こんなランク付けなど間違っているのですよ! そこに気がついていただけると、良いと思います。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
醜い部分のない人なんて、いるんでしょうか。 純粋無垢だと言われている子どもだって、焼きもちを妬きます。 自分に振り向いてほしくて、意地悪もします。 質問者さんは、そういったどこにでも当たり前にいる子どもたちにも、罰が必要であると考えますか。 もし、自分だけが罰される必要があって、許される必要があると考えるのなら。 罰を与えることも許すことが出来るのも、質問者さん以外にはいないと思いますよ。 質問者さんの一番の理解者は、質問者さんです。 誰もそれ以上にはなれません。 許してほしいのならば、自分で自分を許してあげてください。 それが何より大切なことだと思います。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
そんな人のせいで、質問者さまが罰を受ける必要はないんですよ。 彼女は何をしたっていじめをした過去を消せないという罰をうけてるんですよ。 過去はやり直せないし、常識的にいって今更仕返しをするというのも無い話です。過去のこととして諦めるて、これから別のことで彼女以上に幸せになるしかないんじゃないですか。
- satouenn
- ベストアンサー率13% (286/2073)
知り合いのおめでたい事を喜べずにいることを苦しいと思っている時点で、既に罰を受けている状態だと思います。 喜ばなくてもいいのでは?結婚したんだ、ふーん、位でもいいと思いますよ。
なんで許されなきゃならないの? いじめられた方の気持ちはいつまでもぐずぐずと燻り、恥ずかしく惨めに残ります。 それはいつかはあなた自身のために解消しないといけませんが だからって、相手が幸せになることを喜ばなきゃいけないのですか? 自分に仇なした相手ですよ。 ライスシャワーの代わりに花嫁のドレスに墨汁が降りますようにと祈ってもいいくらい。なんなら私も一緒に祈りましょうか?その花嫁が姑にひどくイビられますように、ウエディングドレスにうんこつきますようにって(笑) 嫌いな人の幸せまで願うことはないんです。 それで咎められることなんかない。 全てはあなたが相手を許すだの、いじめの出来事を乗り越えるために必要な感情なんです。 さらに言うと、あなたがどんなに花嫁を呪ったとしても花嫁はそ知らぬ顔で幸せになりくさるんだから、心の中で悪態ついたっていいんですよ。それくらいのことをされたんだし、目には目を、で行けばようやくおあいこってとこじゃないですか? 悔しい殺してやりたいわマジでよくもよくも~!!! とか、 いじめられてつらかったのに妬ましい悔しい私はつらいのに ってのは、どんどん起こってきます。 そんな気持ちが起こったなら、起こったままで良いんだと思います。閉じ込めなきゃいけないと思うから、自分を責めなきゃいけないんです。 でももともとはその女がいじめたから起こった気持ち。あなたに突然ふってわいたものじゃないでしょう。 気持ちは発散することで消化されていくんだと言います。 全てはその起こったストレスをどうでも良くするためだったり、自尊心を守るために起こる自然な仕組みなのです なるほど 私は昔から親に叱られて悲しくても、泣くことは許されませんでした。ぶちのめされても泣いてはいけませんでした。 その押し込めた激情はストレスとなって蓄積し心を病むそうで、私は幼少期から潔癖症です。 このサイクルで心を病むのは怖いんですよ。あまりにも鬱積した激情は、自身や他人に向くことがよくあります。 なので自分の子には、泣くなといいませんでした。 泣きたいときは泣くための時間を取らせる。泣く理由を受け止めるように接しました その結果、今のところはのびのびと育っているようです。 私も未だにできないことです。 いろいろこじれてしまったから、無理なのかも知れません(笑) ですが、あなたまだ若いですからいくらでもなんとでもなります。 罰も必要はありません。 そうやって怒って泣いて感情がうねって体から出ていくんです。 う◯こするのと同じで、自然なことですよ
- gjdbjt
- ベストアンサー率15% (2/13)
同級生は同級生だろうけど 今となっては他人だろ? それをたまたま偶然 結婚した事を知って 気に食わないだけですよね? そいつと今でも交流があったり 友達なんでしょうか? これが結婚式に呼ばれたとかで なんで私が金払わないといけないんだ だったら分かるけど ちょっと 怒りポイントおかしいですよ 結婚ってクズでも出来るんですよ 獄中婚とかあるでしょ?殺人者や覚せい剤中毒者でも 結婚して子供もいるんです そいつが 馬鹿で頭悪くてヤンキーで 職業も微妙ならあまり良い未来は 待ってないけど 逆なら数年は妬ましく思うだろうね あなたは あなたの幸せ見つけたら?
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
【貧しい心からは貧しい言葉しか出てきません。 豊かな言葉は豊かな心から出てきます。 三浦綾子『藍色の便箋』】 すべては病気がなせることですので、醜悪と感じることは 一切が幻想ですので自身を責めたり、低評価することは止めませんか。 考えるのがお好きなのであれば、なぜ、自身を責めるのか、 責めようとするのか、その根源にあることを考えてみてくださいませな。 質問者さま以外に、その件で、質問者さまを責めている人が1人でも いますか? いない筈です。 ですので、先ずは、検事さんを止めて、 人間の幅を広げたり、懐の奥行きを深くして、 自身を含めた関わりのある人すべてを許しませんか。 大らかで、寛容で、心にゆとりのある人になれば、 質問者さまに、いいことが起きつづけるように なるでしょう。 〈ふろく〉 【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない。 Elpidio Rivera Quirino】 フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。また、 【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ。 Nelson Rolihlahla Mandela】 アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、 全民族融和をかち取った凄まじい人間力のある 南アフリカ共和国第8代大統領のMandellaさんの《許し》の認識も 実に素晴らしい。更には、昨年、17歳でノーベル平和賞を受賞した マララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。 以上の事例を参考に、質問者さま自身の《許し》に就いて考えてみませんか。 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi(=Mohandas Karamchand Gandhi)】 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 日々、笑顔で、穏やかに暮らせるようになってきたら、 【あなたが一番好きなことを見つけ、 それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。 Marcus Valerius Martialis 古代ローマの詩人】 といった感じで、オンリー・ワン、 ナンバー・ワンを創り上げませんか。 質問者さまが素晴らしい飛去来(=ブーメラン)を飛ばして いれば、質問者さまにも 素敵な飛去来だけが還ってくるようになります。 【外界は自分の心の鏡である。 Orison Swett Marden】 CiaoCiao! All the Best.
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
怒りを無暗にご自身に向けない事です。 何か自分の中でザワつきがおこると 「こんな自分は醜い」って 安易に結論を出しがちではないですか。 今回の事に限らず。 根底にはいつも「消えたい」があるから そこに結び付けることを探している 思考パターンになっているところもあるのではないでしょうか。 「他人の結婚」って 正直自分の人生に何の関係もなく どうでもいい場合が多いです。 mochikko35様はどこかで いじめた人にはそれ相応の報復があるべき と思っていらっしゃるのだと思いますが それは自然なことでしょう。 ただそうなるかならないかは わからないことで それに左右されるのは時間と労力の無駄遣いです。 醜い自分も自分ですし それを醜いと思う自分も自分です。 他人の生活をみるより自分の生活を見つめなおしましょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
別に嫌いなやつの結婚を喜ばないといけない理由なんて何ひとつありません。私が付き合っていたある女性は、他の男性と関係を持って、今は結婚しています。そのことが発覚したときの彼女の態度はまーもうちょっとなんとかならんかったのかと思わずにはいられないものでした。 愛した女ですが、結婚をお祝いする気持ちには永遠になれないでしょう。せいぜいが「まーもう関係ないことだから、勝手にやってくれ」です。だいたいなんで祝福してやらなきゃいけないのか。そりゃ、イエスも「あなたを迫害する者に祝福を与えなさい」とはいったけどさ。 質問者さんがイエスを信じるなら、「天国は、あなたのものである」ということになります。あなたは祝福され、神はあなたを許すでしょう。もし質問者さんがイエスを信じないなら、信じないやつの教えに従う必要はないので、いじめたやつの結婚を祝福しなけりゃならない義理はこれっぽっちもありません。テレビで見かける嫌いなタレントの結婚が決まった程度のことです。 悔しいことですが、いじめっていじめた人間は自分がいじめてたかどうかさえ覚えてないようなことが多いんですよ。こっちが死ぬほど苦しんでも、むこうは「ちょっとからかった程度だよ」と思っているか、「自分もバカだったからね。申し訳ないことをした」という程度のものなんです。日本人と韓国人みたいなもの。韓国人は日本の植民地にされていたことをいつまでも怨んでいるけれど、日本人からすると「終わったことだろう?しつこいなあ」って思っているでしょ?それと同じです。殴られた方は痛みを覚えていても、殴った方は殴ったことさえも覚えていなかったりするのです。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
別に喜ばなくていいんだよ。 誰も貴方に喜んでくれとは頼んでいない。 そして、 喜べない現実が二人の間にはあるんだから(いじめ) 複雑な感情があって自然なんだよ。 貴方の為に書くなら、 貴方が喜んでも喜ばなくても、 彼女は幸せに「なる」んだよ。 彼女のこれからに貴方は影響力を持たない。 貴方の苦しさは、 もう私という存在が全く彼女に影響力を持たない。 それを認め切れない苦しさ。 貴方は、 未だに当時のいじめ経験の影響「下」にある。 大袈裟に言えば、 いじめの経験の影響を受け続けている。 今でも。 あの苛烈な経験が、 私の今の劣等感の基礎であり、根本なんだ!と。 何かあると、 その都度思い出したり、引っ張り出す辛い経験なんだよ。 貴方は今でも影響を与えられている。 それなのに、 もう彼女は私という存在を影響下に置かず、 私という存在が視界に入らない世界で暮らしている。 私はまだ、 お前(彼女)の影響を払拭し切れていない。 その作業に時間が掛かり過ぎて、 未だに目の前の日々に苦しい影を落としている。 何かあるといじめられた過去を取り出して、 劣等感煮えたぎる湯船に浸かってしまう私・・・ そんな貴方からすれば、 爽やかに人生の扉を開いている(ように見える) そんな彼女の結婚はとても悔しいんだよ。 特にフェイスブックのような、 半分見栄の為の世界を覗けば余計にそう見える。 同じ事をしたい。 彼女が持っているのものを得たい。 そういう意味の悔しさ(嫉妬)では無い。 ダメージを与えた側と与えられた側の標高差。 貴方は今それを感じているんだよ。 順調に人生の登山をしている彼女に対して。 劣等感の滑落事故を何度も繰り返している貴方。 いじめ以外にもね? 今の主治医の先生や、家族、 貴方を支えてくれている存在という命綱はある。 だから貴方は転落はしないんだよ。 でも、 足元がとても脆く、崩れやすい。 そんな状態で暮らす日々は、 とても順調な登山をしているような感覚も無い。 そして、 同じ山を登っている訳でも無いんだけれど。 いじめ(した側、された側)という共通項がある分、 あたかも同じ山を登ってるように見えるんだよ。 貴方から見たら、 相手はかなり上の方に登っている。 貴方はまだその下の下。 そういう苦しさなんだよ。 ゆっくりと深呼吸を。 祝福したいなら、 いつか私も彼女の結婚を喜べるような、 そんな私になれたらいいな。 今はそれで良いじゃない? 今の時点で心から祝福できるか、出来ないか? そんな事決めなくて良いじゃない? 決めるなら、答えは既に出ている。 ⇒まだ祝福は出来ない。 祝福出来るようになるかどうか? なれたらいいなとは思うけれど、まだ分からない。 私自身の日々ががまだまだ不安定だから。 それで良いじゃない? その状態こそ、貴方の今の等身大だから。 今このタイミングで、 何で全てを決めないといけないのか? 貴方の人生はこれからも続いていくんだよ。 誰も貴方に罰なんて与えていない。 何でわざわざ、 貴方に罰を与える為のエネルギーを使うのか? 今の貴方を加害しようとしている人なんて誰もいない。 その当たり前の事実も忘れないように。 改めて、 自分をもっともっと大切にね☆