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なぜ複数年契約を要求する?
プロ野球の監督が数年掛けて強いチームを作るために、複数年契約を要求するのは分かるのですが、選手が複数年契約を要求するのはなぜでしょう? 毎年結果を残す自信があるなら1年契約でもいいと思うし、怪我で長期離脱しても見込みのある選手なら、戦力外通告にはならないと思うのですが・・・
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>毎年結果を残す自信があるなら1年契約でもいいと思うし 確かにおっしゃるとおりですよね。でも逆の考えもあると思うのですよ。いわゆるプレッシャー?ですね。 確かに自信があるからといえど人間です。絶対というのはないからやはりそういう意味で複数年を希望する選手が多いのではと思いますね。 複数年を結んでいけば気持ち的にもリラックスできるでしょうし、生活のかかっている選手は安定できる体と思いますね。
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- nozomi500
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監督も選手も同じだと思います。 (いくら数年先をみこしてチーム作り・・・といっても1年でアウトになった田尾さんもいます) シーズンオフに契約で面倒をしたくない、というのが実際の所じゃないでしょうか。 複数年契約で成績が悪くても、契約は契約だから、解約しようとすれば違約金が発生します(阪神・野村さんも、サッチ―脱税で自分から辞めなければ、球団が違約金を払わねばならなかった) そこまでのリスクをおかしても確保したい選手(監督)であれば2年でも3年でも契約を結ぶし、そこまでの選手でなければ契約しないだけのこと。 要求するのは香ってですが、それをのむかどうかは球団とのかけひきです。
- patofu
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例えば、オリックスの村松。 オリックスに移籍する前、確変的に成績が上がりました。しかし今年はあの体たらく。 広島の嶋。昨年の首位打者の面影もなく平凡な選手に戻りました。 野球選手は突然変異で成績が上がることがままあります。その年の成績が来年を保障するものではありません。 また怪我が影響で引退する選手は山ほどいます。復活する選手は数が少なくカムバック賞まである始末です。 誰しも保険に加入すると同じように、保障があるにしくはないのです。 だからFAが複数年契約をふっかける材料となってしまっています。 清原は知名度を武器に複数年をとりつけ、契約の切れる最後の年だけそこそこ働きいままで延命していました。 その年成績を残した選手をフロント側は容易に切れません。だから何年かに1度活躍すればいいという 選手にはこの上なくおいしい契約なのです。
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ご回答ありがとうございます。 複数年の最後の年だけ活躍して、次も複数年契約を結ぶなんてずるいですよね。
- ren96
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外国人選手の人たちを見てみてください。基本的にみな、一年契約です。所詮助っ人・・・役に立たなければポイチョです。ですから結果が残せた外国人は複数年契約を要求します。一気に大金はいりますからね!もし複数契約すれば翌年、活躍できなくても安全なわけです。でもまぁあまりにもひどかったら解雇もあるかもですけど(笑)例えば今なら、カブレラが複数年契約してくれともめていますよね。少し前なら、ドラゴンズのT・ウッズです。彼は横浜時代複数年契約してくれず、そのまま解雇という形になりました・・・私は十分、複数年でいいと思っていたのですが、横浜の考えは分かりません。結局下請け中日がまたもやゲットするカタチに・・・せめてトレードしろよ・・・ 選手だって、プロである前に一人の人間です。何が起こるかわかりません。それに複数年契約が結べるということは、その人はもうチームの顔になれますしね!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにチームの顔といえる選手はほとんどが複数年契約を結んでいたような気がします。
- koike627
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#1です。 すみません訂正です。 最後安定できる体を安定できるからだ・・です。 複数年を結んでおけば早い話複数年分生活の保障と言う言い方もできますね。 (3年契約を結んでおけば3年間はほぼ?生活できる保障というか・・です)
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに選手は複数年契約でリラックスしていいでしょうが、ファンとしては、選手の緊張感あふれる野球を見たいですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 複数年契約をするかどうか、球団も悩むでしょうね。 僕は複数年契約なんて無いほうがいいと思います。その方が選手が真剣に戦ってる姿を見れるでしょうからね。