- ベストアンサー
プロ野球球団の外国人契約
今期は外国人の契約が切れるチームが多く、一種の大型補強を試みるチームと単年契約を試みる在籍チームの駆け引きがみられます。 ところで、外国人選手は年齢が上がるにつれどうしても複数年契約したいことは容易に理解できますが、球団が単年契約にこだわる理由はどこにあるのでしょうか? たとえば、単年5億よりも、2年7億(3.5億/年)とかの方がチーム的にはいいかなと思うのですが、やはり年齢による衰え(一年棒に振られたら困る)というのが本音なのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
外国人は複数年にするとワガママになるというのもあるみたいですよ。 巨人が他球団から採ったここ数年の外国人を見てみればわかります。 2年7億ならあっちが痛い、こっちが痛いと言って2年遊んで7億もらえる、みたいな。 もちろん、契約でいろいろ条件はつけるんでしょうけど日本人選手よりもそういうリスクが高いからじゃないですか。
お礼
なるほど、やはり単年にして、危機感を抱かせながらプレーさせたほうが球団のためというわけですね。