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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:楽器の演奏能力と運動神経、器用さは関係無い。でも。)

楽器の演奏能力と運動神経、器用さは関係無い。でも。

このQ&Aのポイント
  • 楽器の演奏能力と運動神経、器用さは関係無いと言われていますが、私は遅く上達していることに疑問を感じています。
  • 手先が不器用で運動オンチな私は少し不安ですが、自分のペースで頑張りたいと思っています。
  • 周りには楽器が上手な人は運動が得意な人ばかりで、関係があるのではないかと感じます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 52heaven
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回答No.4

これは楽器に限らず、スポーツや仕事など、あらゆることに共通する悩みじゃないかと思います! たしかに、まったく関係ないわけは無いと思います。身体を動かさないと、そもそも楽器弾けないですからね。 逆に言えば、楽器を弾けるようになったリズム感がスポーツに活かされることだってあると思います。 ただ、YESorNOで裁くようなシンプルな悩みでもないと思うのです。 たぶん経験者が「関係ない」というのは、 「まったく無関係ではないけど、それが全てではないし、もっと大事なことは他にあるよ!」ということが言いたいんだと思うんですよ。 ただ器用な人と同じ方法でやってると、上達に時間がかかってしまうのは必至です。 以下はあくまで僕個人の例ですが… 僕も手先はけっこう不器用なので、「観察→分析→真似」に力を注ぐことで、それを補うことにしてます。 上手な人の演奏をDVDでいっぱい見たり、ギターの弾き方の本や雑誌を読みまくって、 「この人の指の立て具合を真似してみよう」 「ハイ・ポジションで弾くときは、肘の角度はどのぐらいなのかな」 「コードチェンジをする時って、手をどういう風に動かせばいいんだろう」 みたいなことを、スロー再生から繰り返しまで駆使して観察し、それが良いものなのか自分なりに考えて分析します。 そうして「真似のストック」を増やせば、そのどれかが「上達の近道」になってたりします。 実際、始めたての頃は「おいギター弾けよ!」と言われそうなほど雑誌読みまくりでしたが、 10年たった今、ようやくそれが結実しつつあったりします。 質問者様が仰ってるとおり、基本的にはマイペースが一番。 (理想は、自分が進めるギリギリちょい上を目指す方が良いぽいですが) 気長に、でも毎日欠かさず。 そして人と比べて嘆くのではなく、昨日弾けなかったものが弾けるようになった喜びを大事にしてほしいです。 僕も最初の1年ぐらいは上達しなくて凄くつらかったですよ~。 でも諦めずに積み重ねれば、いつの間にか少しずつ上手くなってるものです。 これからもがんばってくださいね!!

misago5464
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 観察→分析→真似のくだりはとても参考になりました。 器用不器用がある事を受け止めて、不器用な人なりのやりかたで 頑張りたいと思います。

その他の回答 (3)

  • chorinho
  • ベストアンサー率56% (28/50)
回答No.3

当方、中学生で見よう見まねでキーボードを始め、20歳くらいの時に兄からもらったクラシックギターをひき続けている40代です。根気が続かないのでなかなか上達しませんでしたが、やっとここ数年頑張ってソロギターで曲全体を通してひけるようになってきました。 さて、エレキを初めて半年で、上達に悩んでおられるようですね。上達することと運動神経との関連で疑問を持っておられるようですが、楽器の上達と「器用さ」は大いに関連があると思います。クラシックの音楽家でも一日8時間練習しないとダメな人もいれば1日3時間程度の練習でも一線で活躍している人の話を聞いたことがあります。 質問者様の年齢は察するに40から50代の方でしょうか?そうであれば筋肉の動きが固まってきていますので楽器の上達のための「器用さ」は若い人たちに対してかなり不利な立場にあります。外国語で話せるようになっても大人になってから勉強した人がリアルに発音できないのと似ていると思います。 「器用にやるだけが音楽ではない」もまた真実です。器用に楽器を演奏することが人に感動を与える絶対条件ではないからです。超絶技巧の演奏をしても感動しない演奏はいくらでもあります。特別テクニックがなくても人に感動を与えている音楽家はたくさんいます。それはなぜかというと、音楽の演奏とは単なる手の筋肉の動きを披露するのではなくて、自分の中にある音楽を声や楽器を通して表現し、他の人に伝えることのなのです。自分のやりたいことを自分なりの表現で相手に伝える。これこそが楽器演奏の真髄と信じています。 でも、間違えたり、音程がやリズムが狂った演奏をするのは人に不快感を与えますし、自分も楽しくありませんから、テクニックを磨き続けることは絶対に必要です。諦めずに是非練習を続けてください。これは一生続きます。 そして、楽器を練習すると同時に、できるかぎりいろいろな音楽を聴いて音に対する感受性を鋭くしてゆくことも楽器演奏に大きく寄与すると思います。 そのようにして練習を積み重ねてゆけば、自分にとっていい音、気持ちのよい音というものが見えてくるはずです。その音を確信を込め、気持ちを込めてひけば、技術的に他の人から後れを取っているように見えても人に感動を与える演奏ができるようになると思います。何歳から始めようとも練習・練習・練習です! ぜひがんばってください。

misago5464
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 私は30代後半でもうすぐ40歳になります。 回答者さまのおっしゃることはよくわかります。超絶なテクニックでも まったく感動しない演奏の人はいますね。 私はハードロックが好きなので、ある程度テクニカルな演奏が出来る事が やりたい音楽の表現に絶対に必要になってきます。 私は漫画イラストも描くのですが、自分の表現したいことを表すためには テクニックがまず必要である事を痛感しています。 表現力やエモーショナルなものはその次かな…といった感じです。 教室に通うことも視野に入れて練習がんばります!

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.2

それこそ、大人になったら持って生まれた「運動神経」なんてもの自体の影響、ほとんどないのでは。 運動が得意な人=いつも運動している人 てだけでは。 ギターが得意な人=いつもギターを弾いてる人 と同じです。

misago5464
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。 うむむ…… それが同じように始めて同じようにやっていてもびっくりするぐらいの 差が出てしまうのですよね、運動でもギターでも。 器用に指を動かす運動能力の上達の差は大きいと考えています。

回答No.1

演奏が上達しやすい人って、ワーキングメモリ(短期記憶)の容量が大きい人が多いような気がします。 ワーキングメモリの容量が多いと、うっかりミスが少なくなったり、同時進行で異なる作業が出来たり、いわゆる頭の回転が早い人に見られます。 あくまで頭の良さの種類の1つにしか過ぎません。 演奏はリアルタイムで色々な脳内処理をしなくてはいけないので、ワーキングメモリが多ければ多い程有利です。 学問でいうと数学にもかなり使いわれる機能なので、楽器の上達が早い人は数学もそこそこ出来るイメージです。 運動神経が良いだけとか、数学が出来るだけなら例外も多そうですが、運動神経が良くて数学も出来れば、高確率で楽器演奏の才能があるような気がします。

misago5464
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 ワーキングメモリ、確かに私は容量が少なそうですね(笑) そして、やはり数学は苦手ですね。 そういえば、学生時代の塾の先生が 「数学ができる人は音楽と体育も大概得意だ」と言っていたのですが ありうる話なのですね。

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