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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SMBC日興証券のクロス取引について)

SMBC日興証券のクロス取引について

このQ&Aのポイント
  • SMBC日興証券のクロス取引について詳しく教えてください。
  • SMBC日興証券では信用取引の手数料が無料ですが、現物買いの手数料を無料にする方法を教えてください。
  • 具体的な方法と順番を教えていただけますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.4

最後に、制度貸借銘柄を制度信用売り注文にして「逆日歩を負担してでも優待が欲しい」場合、優待の価値と逆日歩のどちらが高いかよく計算する必要があります。逆日歩は1株当たり(だから1000株1単位なら1000倍が1日に掛かる)、更に決算絡みの場合日証金のホムペを見て「最高倍率も確認する必要」があります。 通常は1株当たり5円が上限なのですが、上限に対して倍率が適用されます(時には上限で無くても適用の場合あり)。過去には倍率80倍が適用された事も実際存在し、1株400円もの逆日歩になったのです。つまり100株で4万、1000株の逆日歩が40万円に。これが制度信用の恐ろしさで、日々発生する1日分なのです。勿論株価がそれ以上に下落しているならば建玉を決済しないで持ち続ける意味がありますが…。こうした事も貴方が差し入れた信用取引約定書には記載されています。

phoneviet
質問者

お礼

いろいろなリスクを教えていただきありがとうございます。 信用取引手数料が無料のSMBCは、一般信用売りができないようなので、制度信用売りになります。 それだと、逆日歩を負担する恐れがありますので、やめようかなと思います。 一般信用買いと売りが両方できる松井証券やGMOなども、優待の時期には売りに規制がかかったりするそうなので、トラブルを避けるためにもやらないほうがいいですね。 本当にありがとうございました。勉強になりました。

その他の回答 (3)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.3

貴方の希望する銘柄が一般信用売り可能かどうかは証券会社側が一般信用対応銘柄一覧に掲載しています(証券会社のホムペにあります)。 此処には現時点で売り立て可能株数(証券会社が直ちに貸せる株数)も書いてある為先ずはこれを見て借りられるか否かを確認すれば大丈夫です。 手順的には一般信用売り注文を発注した瞬間にこの可能株数から玉を仮押さえして売れるよう準備します。よって鉄砲注文(玉の一切裏付けの無い注文)は出来ません。 信用取引貸株料は信用売り注文が約定して「建て受渡日から決済受渡日迄の両端入れ」で日割計算するのが基本です(買い玉の融資利子も両端入れだから約定即現引きでも1日分は利子が必要です)。ですから日興さんの信用取引約定書等精査して「買いは制度信用」「売りは一般信用」と使い分けする方が利子負担が減ると私は思います(制度と一般では融資利子・貸株料共に料率が違います)。

phoneviet
質問者

補足

ありがとうございました。 制度信用と一般信用の区別すらわからないので、自分にあきれています。 日興証券での信用売りができるのかどうかもわかりませんので、もう少し調べたいと思います。 証券会社によっては信用買いができても、信用売りができないまたは規制されるところが多いそうなので、信用取引で優待を受け取るようなことには手を出さないほうがよさそうですね。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.2

補足について補充回答します。 取引の証券会社により一般信用取引の扱いが無い銘柄も存在します。 私の場合大和証券ですが一般信用買いは東証全銘柄(但し大和が信用禁止銘柄に指定した場合は制度銘柄でも信用不可)、一般信用売りは東証銘柄の内大口株主から借受可能な一部銘柄に限る(が東証名証重複時はどちらでも利用可)と定めています。 制度貸借銘柄になっている為一般信用売りを停止したケーヨー等貸し出した株式が返済されないままの銘柄も存在する為です。 制度貸借銘柄の場合、逆日歩により貸し出した株式の返済は担保されますし、決済期日の縛りも存在します。が一般信用は逆日歩が無いだけでなく返済期日の縛りも無い為返さない(値下がりを見込んだが逆に踏み上げてしまい期日無しを理由にロールオーバーして放置する)場合も多いのです。勿論制度貸借より一般信用は信用取引貸株料も割高です(加算は逆日歩の代わりだから)。また制度貸借だと貸株の配当代わり金は税引き後と決まりがありますが通常一般信用売りは配当代わり金が税引き前の為優待ただ取りにはなりません。税金相当額+貸借金利分で優待を買う形になるのです。 適当に値下がりした所で売り玉を手仕舞い現物長期保有にするのがベターと思います。また決算前に信用売りを建てて「上がれば現渡し、下がれば建玉転売」にするのです。

phoneviet
質問者

補足

ありがとうございます。 難しいですが、何となく感じるものがあります。 一般信用買いをしてから、信用売りができないような場合は、 信用取引貸株料がかかるのですか? 売れない場合はどうしたらいいのでしょうか? SMBC日興証券などは、一般信用売りができないのでしょうか? こうした一般信用買いと売りがうまくできそうな証券会社は、なかなかないのですか? お勧めがあればアドバイスをお願いします。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.1

1.一般信用買いと一般信用売りを同数成行注文する。 2.信用買い玉を現引きする。 3.信用売りの建玉を持ったまま決算を迎える 4.信用売り玉を現渡しで決済する の手順です。 最初の売り買い同時建ては9時前か11時半-12時半の間に注文を流すとタイムラグなく執行されます(原則)。

phoneviet
質問者

補足

ありがとうございました。 この方法はどんな株にも通用するんでしょうか? それとも株によってできない株もあるのでしょうか?

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