- ベストアンサー
クロス取引直後の現物買付余力について
信用取引をやってみようと思い口座開設したばかりのペーペーです。 クロス取引時の現物買付余力について教えてください。 仮に現金300万円が担保としてあり、1000万円まで信用取引ができるとします。(代用有価証券は除く) クロス取引で、成行で現物買い100万円と信用売り100万円を板寄せで約定した直後の現物買付余力はいくらになるのでしょうか? ペーペーでもわかるようにお教えください。 今月末の優待狙いクロス取引とIPOが集中するので、どのように資金を移動させたらいいか思案中です。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仮に現金300万円が担保としてあり、1000万円まで信用取引 なので30%ですね 有価証券の代価率を8割として 判りやすくするために、手数料は、無し 株価の変動は無し 成行で現物買い100万円なので残りの預入金はの残りは200万円 次に 信用売り100万円を実施 この時点で 預入金はの残りは200万円+(代価100万円×0.8=80万円)=信用担保額=280万円 したがって現物買い付け余力=200万円 残りの信用枠 280÷0.3=933.333万円 現在信用使用は100万円 なので 933.333万円-100万円=833.333万円 なお株価は変動しますので3割近くまで落とすと・・変動した時に自動的に売却されるので注意してくだし
お礼
ありがとうございました。 現物買いの分も信用の代用証券として使えるのですね。 これでスッキリしました。