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ミトコンストローは未来のバイオ燃料に成りますか
光合成能力(単位面積単位時間当たりの光合成発育量)が陸地に発生する雑草類の4.6倍あると評価される海洋性藻類ミトコンストローは未来のバイオ燃料に成り得るでしょうか。 このミトコンストローを大量生産する海洋牧場が実現すれば温帯性海洋国である日本にとって未来のエネルギー源に成り得るのではないでしょうか。
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noname#212003
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お礼
>元々、藻類は地上の植物と比べて水分の割合が非常に多いため、その分だけ発酵液に含まれている水分の割合も多くなると思われますから、アルコールを取り出すためにはより多くのエネルギーが必要になります。 ここですが、まず海上から回収した藻類は一度軽く水洗いして塩分を取り除いたあと、日干しにして水分を取り除き乾燥させます。 もちろん外部燃料は使いません。 そのあとは発酵槽に移して発酵させるのですが、このとき発酵促進剤として酵母菌を用い若干の熱を加えて高速発酵させるのです。 高純度のエタノールを生成させることができます。