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「温暖化対策」の疑問と質問

はじめまして、温暖化対策について疑問に思ったので質問させてください。 まず、人工光合成での「温暖化ガスの吸収・分解」というような研究って進んでいるのですか? 例えば、水を分解してエネルギーを取り出すことは、 化石燃料に替わるクリーンなエネルギーで、また感情的には「夢」があっていいのですが、 地球温暖化の対策としては「決め手」があるとは思えません。 現在の温暖化対策の話題は、「排出削減」が中心ですが、 「排出削減」とは「これ以上、温暖化を加速させない対策」とは考えられますが、 「温暖化を食い止める対策」とは考えがたいです。 化石燃料に替わる、よりクリーンなエネルギーを模索したり、 社会システムを改め自然環境により影響のない生活を目指すことは良いのですが、 もし地球温暖化問題への対策が「温暖化を食い止める」ことが目的であるならば、これらは「対策」として不十分です。 また、「温暖化ガスの吸収・分解」を自然の還元方法に頼るだけでは「対策」としてあまりにも他人事な発想です。 そこで、代替エネルギーを作り出すよりも、 自然の還元方法を代替することが「温暖化対策」として先決ではないかと考えましたが、 植物の光合成のプロセスを再現することは困難なことなのでしょうか? また、人工光合成によってできるもの(物質)は限定しません。

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回答No.3

花粉も有機物も 私たちが寝てる間に分解してくれるバクテリアを育てる苔・・ 水辺の藻類・・・ ヒカリゴケ・・一時、話題になりました・・ 苔の生えてる土はとても好い匂いがして ミミズが住んでいる・・ 子供時分の土遊びの経験からですが・・ 光合成・・・ 主に植物や藻類が行う生化学反応で 炭酸同化作用ともう。 太陽光(光エネルギー)を 電気エネルギー・化学エネルギーに変換し、 空気中の二酸化炭素と水から糖類(炭水化物)を合成する。 光エネルギーを利用した炭酸同化作用。 このときに、水の分解過程から酸素もできる 良いことだらけに思えるのですが・・ それには必要条件がある?!? 夜は暗くないといけないし、 大木などに守られた適度な湿気が必要・・ また・・牛のゲップがCO2の20%だというので   ゲップを減らす薬が開発されたという・・   新種の生物兵器の可能性・・?!?   肉牛、乳牛すべてに   これをCO2を減らすという名のもとで・   服用させることで・・   たとえば・・今、ゲップの問題にされてるのは   豪州ですが・・   豪州肉に生物兵器が仕込まれる可能性はないだろうか・・?!? 豪州・・というと 今日気がついたのは 蒙古系民族が 中国から追い出されたのは 明国初代皇帝の白蓮教徒の乱によるそうですが なんと!豪州で挙兵してるというのです!・・!!?! よく分からないのですが とても興味深いです・・また気になってしまいますが・・ さて・・ 温暖化について光合成や自然を克しない 利用?させて頂く方法がベストに思います・・ なぜかというと・・ 自然を克する方法、手段では 結果的に環境ホルモンが増え、 我々の生殖を不能にしたり 子供の世代にアレルギーを起こしたり がんを発生させたり・・ 結果的に、 直接には見えないのですが 返って来る・・?!? 自然に逆らって 宇宙へ飛び出そうと 膨大なエネルギーを使うことで つまりは・・とてつもない環境ホルモンを背負うことになってるよう泣きがします・・ なぜかというと・・ 物理では いつもイコールの値で戻ってくるから・・ 膨大なエネルギーで宇宙へ飛び出したり 飛行機を使って時間を短縮すると・・ その分、必ず!自然はどこかで・・たとえば・・寿命?天災?事故?精神的ストレス?などで 我々人類の時間を消費して +-の調整をしてるはず・・ 戦争反対した湯川秀樹博士の最後の弟子・品川嘉也博士の シロウトでも分かりやすい いかにも学者らしい 頭の中が整理された清々しい論理では 自然は例外を結果的には許さないから あんなにも複雑に複合した生態系でありながら 見事に!正しく!天才にしか不可能な秩序性がきわだってる・・ その複雑な絡み合いの中でのとても端正な秩序には・・ 人間の歴史なんて一陣の風ににもならないほどの 長~い長~~い時間年月歴史を積み重ねることでのみ可能な 無駄をすべて淘汰させた上での つまり・・ 何もかも必要だから 人間が壊すことを想定せずに 現在までサバイバルさせられてきた命ばかり・・ その命には 西洋哲学では 命がないとする 山、岩川海石、土、、、水・・ぜーーんぶ!命があると考える・・ それが 本当の神道・・ 伊勢の神道は ユダヤ政商哲学の資本お金、欲望第一主義哲学が 神道の形だけ真似したもの・・ 神道では 彼らの哲学を 『穢れ」と考える・・?!?・・?? 豪州肉と競合してるのは 米肉で、 豪州にはゲップであいたオゾンホールがあるというが・・?!? (1) 米は宇宙衛星技術で   豪州の上にオゾンの穴を開ける技術は可能・・?!? (2) 英ロスチャイルド系資本が   米国へ乗り込み、   全米一の富豪モルガン資本を併合するのは・・・・ アライアンス保険重役・エドワード・グレンフェル(イングランド銀行理事)、 1900:ロンドン・モルガン商会支配人就任 1904:同上、パートナーに就任 1909:1861年Jrスペンサー・モルガン創設の“JPモルガン商会”を    息子のジョン・ピアポント・モルガンと    合併し、    “モルガン・グレンフェル”を創業し・・・       ↓    “インターナショナル商船株”を買収し、重役就任    “ホワイトスター汽船株”を買収し、     社長イズメイに・・ 1912年4/15:0時、“ホワイトスター汽船”タイタニック号沈没事件を    おこさせる・・?!?    帰還者・・社長イズメイとアスター夫人と         Aの愛人、シェルブールから乗船したマダム・アウベルトのみ・・・    船客は・・・    A)ベンジャミン・グッゲンハイム(宝石商)    B)ジョン・ジェイコブ・アスター(毛皮、アストリア・ホテル)    C)イシドール・シュトラウス(メイシー・デパート) A・・・   南アフリカ鉱山王になり   世界一の金銀精錬ASARCO(アメリカ精錬)で   世界の金属の流通をおさえるが、   タイタニックで死んでしまい?   弟ソロモン(妻:イレーヌ・ロスチャイルド)が事業の後継する B・・・   初代が毛皮貿易で成功し、   英米船舶“ニューヨーク”(輸送会社)の株を買占め、   現ウォール街の土地を買占め(セントルイスで地元インディアンに対し、壁を築く)、   II代目もウォール街に買占めを継続   し、不動産王となり   ナイアガラ電力、   ニューヨーク生保、   ウェスタン・ユニオン通信、    他、多くの鉄道会社に投資・・   III代目、アストリア・ホテル建設し「ホテル王」に・・   IV代目、ジョン・ジェイコブ・アスターは     タイタニックで事故死、     遺産$1億は妹のヘレン(夫:ジェイムズ・ルーズベルト・・・大統領のいぼ兄)にわたる・・     (cf:平均年収=$500~1000)  C:1852:ラザウス・シュトラウス、渡米し       メイシー・デパートと取引    息子、イシドール・シュトラウス、メイシー・デパート就職し、       会長に昇進するが・・・       タイタニックで事故死・・    甥のロジャー・シュトラウス(妻:グラディス・グッゲンハイム=A家)遺産相続       

noname#58080
noname#58080
回答No.2

炭酸ガスは増えると光合成は盛んになって、木は早く生長しますよ。 ビニールをかけて、炭酸ガスの量を変えた実験をやった人がいますが、効果は明確でした。恐竜時代は炭酸ガスが多く、木も、動物も大きかったですから。 とにかく炭酸ガスが増えるということは、植物にとっては栄養が増えるのですからありがたい話です。 炭酸ガスを吸収するには、人口光合成を考えるより、森林を減らさないようにしたほうが早いですよ。地球には膨大な森林がありますから。ほっとくと腐って又、炭酸ガスを吐きだしてしまうので、適当なところで伐採して、形のあるものにして保存するしかないですが。 温暖化議論の本当の目的は、「地球資源の保全」ですよ。本当のところは、温暖化するか寒冷化するか分からないんですが、温暖化するというと、研究費がもらえますから。 環境を本当に考えるならば、人口を減らすか、環境変化を食い止め、貴重な資源を保全するかという事でしょう。 ローマクラブの「成長の限界」を読むことをお勧めします。

  • phusike
  • ベストアンサー率38% (29/76)
回答No.1

人工光合成ができれば、地球温暖化問題の解決策になるだけでなく、 無尽蔵にデンプンを取り出すことができ、 エネルギー問題の解決策にもなります。 しかしながら、光合成自体のメカニズムは 未だ完全に分かっているわけではありませんし、 (興味がおありなら、4月号のNewtonはちょうど光合成の特集です) もちろん人工光合成の研究も行われてはおりますが、 現状実用化するには遙かに遠いようです。 また、光のエネルギーを利用するという観点から言えば、 理論上は太陽電池の方が人工光合成よりロスが少なくて効率が高いはずです。 しかしながら、太陽電池でさえも満足な効率を得られない状況で、 人工光合成というのはやはり厳しいでしょう。 代替エネルギーの開発に全くめどが立っていないにもかかわらず、 これ以上地球温暖化の進行を放置するわけにはいかないので、 現在は省エネの方向で努力するしかないのです。

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